machiさんの映画レビュー・感想・評価

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ハンガー:飽くなき食への道(2023年製作の映画)

3.5

料理がテーマの映画で食欲なくなるのは初めて笑
富裕層の食事シーンが生々しくて下品。

派手なパフォーマンスで
虚栄心を満たす料理を作るシェフたち。

ふと、日本にもパフォーマンスが売りの高級店に
芸能
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シティーハンター(2024年製作の映画)

4.0

全力おふざけの獠ちゃんダンス笑
銃捌きもかっこよかった。

鈴木亮平さんのこの役に対する心意気が
充分伝わってくる。
世界にも伝わればいいなぁ。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.8

この役これだけ長く続くと愛着あるんだろうな。
昔の写真が劇中でチラチラ出てくるから
年月の経過を感じた。
そろそろ年齢的に指示する側にまわった映画にシフトされないのかな。
怪我しないように頑張ってほし
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パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.5

ジムが生き返らなかったら
今度はオーロラが孤独に耐えられなくなって
誰か起こすのかなと観てたら…
ある意味ハッピーエンド。

傷だらけのふたり/恋に落ちた男(2014年製作の映画)

3.0

粗野で不器用な男。
一途で控えめな幸薄い女。
こういう構図 よくある。
よくあるけど泣けるように上手く誘導された。
日本映画にもこれに似たのあったような気がするけど思い出せない。

ある用務員(2020年製作の映画)

3.2

ベイビーわるきゅーれで気になった伊澤彩織さんを観たくて視聴。
やっぱアクション凄い。
他の役でも観たいなと思った。

チャッピー(2015年製作の映画)

3.2

‘意識’の転送が出来たら
その後の世界がどうなるかちょっと怖い。

映画を観終わった後にいろいろ想像が膨らんだ。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.5

面白かった。
動作と音楽の音ハメ感。
カーアクションのスピードも良かった。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.8

人を殺めていく姿があまりに軽くて
「面白い」って言葉で表現していいのかちょっと躊躇うけど
後半のアクションシーンはスピード感があってとても良かった。
特にまひろ役の伊澤彩織さんの動きに魅了された。
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警官の血(2022年製作の映画)

3.9

面白かった。
上司への疑惑、警察内部の闇、父親の死の真相と
話が絡み合うので
キャストの立ち位置をしっかり把握していないと
頭が混乱するかも。

チェ・ウシクの出演作品は結構観てるけど
これから年を重
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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

2.9

全体的には良いけど
これだけの人数揃えた割には
なんか物足りない気もした。
音楽は…
この曲自体が悪いとかではないが
映画の余韻が一変した。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

地震のシーンはなんかちょっとザワザワするけど
映像はとても綺麗。
ダイジンは実はすずめの母親なんじゃないの?
と思いながらみてたけど全然違った。

オオカミとライオン(2021年製作の映画)

3.5

子供向けなので最後は残酷な終わり方はしないだろうとわかっていてもヒヤヒヤした。
子供オオカミと子供ライオンの可愛さに
こっちが心臓撃ち抜かれた。

ダムゼル/運命を拓きし者(2024年製作の映画)

3.0

最後はスッキリ。
けど顔より先に王冠溶けるの笑った。

最後ドラゴン乗りこなして欲しかった。

正欲(2023年製作の映画)

3.0

簡単に共感したとかスゴイとか
言えない作品。

原作読んでみたいけど
読んでも同じ気持ちになるのかな。

わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

3.0

TikTokの切り取りで気になってた作品。

台詞聞き取りづらいところがあって
話がちゃんと理解出来たのか不安なとこあるけど
今田美桜は可愛いし
目黒蓮も衣装似合ってたし
原作未読のせいもあってか
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リトル・フォレスト 春夏秋冬(2018年製作の映画)

3.7

四季の移り変わりと丁寧に日々を過ごす姿に
癒される。
誰にでもこういう場所があれば
疲れた時に羽根を休めることが出来るのに。

彼方に(2023年製作の映画)

3.5

自分だったら耐えられる自信がない。

友達だったら「大丈夫?」も「前向きに…」も
言えない。

連鎖(2018年製作の映画)

3.0

ソックにもウンジにもちゃんと話を聞かずに
なんでそこまで話がすすむのか。

シェルターの所長は過去に性犯罪を受けたトラウマでもあるのかな。

事件が起こるまではこんな村に住んでみたいなと思ってみてたけ
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.5

観たつもりで観てなかった映画。
初めてラプトルにキュンとした笑

実際こういう施設があったら
何も考えずに行きたくなるだろうなぁ。

レナードの朝(1990年製作の映画)

4.2

かなり昔に観た映画。
Netflixに入ったので再視聴。

本当にこの映画はいろいろ考えさせられる。
自分が患者の立場だったら
家族の立場だったら
医師の立場だったら
どの立場でも胸が痛くなる。

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市子(2023年製作の映画)

4.0

普通に生きて行くことが
何一つままならない市子の人生。

波の音、バイクの音、蝉の鳴き声、
雨の音、鼻歌、
それぞれの音がとても印象的だった。


観終わった後に
昔読んだ法医学関連の本で
出生届も出
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パレード(2024年製作の映画)

2.5

俳優陣の顔ぶれの割にはちょっと薄めな感じ。
私が美奈子だったら映画撮るお手伝いするより
ギリギリまで子供の側にいたいと思う。
思いを残して留まるのにこんな和やかな感じなら
生きてるほうがしんどいかも。

天国から来たチャンピオン(1978年製作の映画)

4.0

久しぶりに再見。
大好きな映画。
今の撮影技術からすると古さはあるが
時が経ってもまた観たくなる映画。

CODE 8/コード・エイト Part II(2024年製作の映画)

3.0

ロボット、超能力、好き要素いっぱい。
Part1は見てないけど楽しめた。

ロ・ギワン(2024年製作の映画)

2.0

2時間強の映画なのに5時間分くらいの体感。

凄絶な人生を歩んでいるロギワン
でもその割には荒んでないというか
目からピュアさを感じる。
マリの荒れ方にも多少違和感。

途中から急にロマンスに振り切っ
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ある男(2022年製作の映画)

3.5

面白かったので
原作読んでみたくなった。

関係ないけど
最近 安藤サクラさんがメインの作品多くて
記憶がごっちゃになりそう笑

妻夫木さんと真木さんがなぜか私には
夫婦っぽく見えなかった。

成れの果て(2021年製作の映画)

1.0

妹を襲った相手と婚約する姉。
その理由が屈折しすぎ。

登場人物の誰にも共感出来なくて後味悪い。

小説家志望の彼女には
一生大福でいてほしい。

二つの光(2017年製作の映画)

3.2

ホ・ジノ監督のインタビュー記事を先に読んでからの視聴。

ストーリーの中で出てくる「視覚障害者支援VRアプリ」を開発したサムスン電子から
視覚障害をテーマに短編映画を
と依頼を受けて作られたとのこと。
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アンダードッグ 二人の男(2016年製作の映画)

2.9

ミンホの演じたジニルが可哀想すぎる。

これマ・ドンソクが刑事役だったら
大暴れでスカッと終わりそう。

罠 Deep Trap(2015年製作の映画)

3.2

不気味にニヤッと笑うマ・ドンソクに
ゾクゾクした。

コメディぽいのや最強の男も似合うけど
こういう不気味な悪役も迫力があっていい。
マブリー最高。

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