市子。
何一つ彼女のことを知らなかった彼。
徐々に知っていく彼女という人間、「市子」の姿を彼の視点から一緒に観て、一緒に知っていく感覚だった。
音や映像はとてもシンプル。
だからこそ、伝わる。
当た>>続きを読む
何度もリピしてる映画の中の一つ。
朝起きたら老若男女、多国籍の誰かに生まれ変わっていてという設定がこの映画のポイント見所ではあるが、皆誰しも喜怒哀楽という感情表現は持っていると思う。それをこの映画では>>続きを読む
儚くて切ない。でも美しい。
この世の中には色々な「愛」があり、
今ようやく受けいられてきている、あえて私は「禁断の愛」とでも書こう。
やっぱり親子だなって、血が繋がってるからこそ分かる。
娘が受け取っ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
この作品は3度観てようやく監督が伝えたいメッセージが分かる。
それくらい奥が深い作品だ。
宗教の中でキリスト教があるが、キリスト教といえばイエス様。
実はイエス様を主人公役の日本人に例えていて。
聖書>>続きを読む
妙に分かってしまう登場人物、オリヴァーの気持ち。
人間味が溢れていて、それが美しい反面気持ち悪いそれがこの映画の感想。
感情表現を音楽や、色使いだったり、まさに現代アート。
観ていて引き込まれる是非み>>続きを読む