コマさんの映画レビュー・感想・評価

コマ

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TENET テネット(2020年製作の映画)

5.0

またしても時間物!
新しい撮影技法を使ってまだ観ぬノーランワールドを展開!予告を一切観ることなく映画を観たので最大限楽しめた!

初めてインセプションを観た時のように胸高まるシーンや展開ですごい楽しか
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ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

2.2

ひたすらミイラに追っかけ回されるバイオハザード系映画
トム様が出演されてるだけあって、噛り付いて仲間を増やすような演出ではなく、接吻で仲間を増やしていくところはさすがと言わざるおえない!

基本的にミ
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スノーデン(2016年製作の映画)

4.3

米政府の国際的な監視プログラムでメールやSNSの情報はもとよりPCに内蔵されたカメラから映像を入手していたことが。。。
何が怖いって、監視してた本人達が悪びれもせず個人のプライバシーを淡々と見ていたこ
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銀魂(2017年製作の映画)

3.1

原作の再現度を高めるために大の大人達が必死に馬鹿なことをしてる映画です。決して完成度は高くないけど、今作のために真面目に取り組んだ感が伝わってきてよかった!
佐藤二朗は特に面白かった。相変わらず無茶苦
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.2

マウイの武器はなぜ釣り針?
ポリネシア神話:漁に使う釣り針は、高貴な人や勇者が死んだ後の骨で作るのが普通でした。マウイも釣り針を持っていましたが、それは「魔法の釣り針 」と呼ばれる、冥界にいるご先祖様
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.5

相変わらずジョン・ウィックカッコいい。黙々と殺し続ける姿がこんなにかっこいいなんて。あのちょっと不恰好な構え方といい、オーバーにキョロッキョロしてるところなんてめちゃくちゃカッコ悪いのに、結果を出して>>続きを読む

トリプルX:再起動(2017年製作の映画)

4.4

山道をスキー板で滑走、水上を改造バイクで滑走、空を飛び、山をバイクでひた走り、ドニーの肉弾戦、肉弾戦、肉弾戦!

アクション要素をギュギュギュと詰め込まれた本作。ストーリーは大雑把だけど、そんなことは
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.2

沖縄戦線での米国vs日本の映画
仲間の命を1人でも多く救うアメリカ兵と天皇のために自身の命を犠牲にして攻撃する日本兵が対照的でした。

映画前半では、軍に所属しながらも銃を持つ事を拒み、軍では臆病者と
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パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

4.5

前作の迷走っぷりに遭難しかけたパイレーツシリーズですが、無事帰ってきました!

パイレーツ1作目を思わせる冒頭からのドタバタ劇!海の上も良いけど、陸の上でのドタバタ劇が最高!
ちょいちょい親子愛ネタも
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オクジャ okja(2017年製作の映画)

5.0

んー、深い!これは良作!
初めて観たNetflixがスポンサーの映画。

オクジャは遺伝子組み換えで生まれた食用のブタ。見た目はカバそっくりだけど、知能が高くて、愛くるしいキャラクター。

ある日、ブ
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

4.7

"渇き。"でドライな小松菜奈に戦々恐々し、溺れるナイフで夏の小松菜奈に溺れ、今作で冬の小松菜奈にホッコリさせられました。
溺れるナイフが夏の季節の映画、今作が冬の季節の映画だったので、ストーリーの展開
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二郎は鮨の夢を見る(2011年製作の映画)

4.0

寿司の下準備って本当に大変・・・・。
焼き海苔は自分の手で炙り、10年修行してやっとまともな玉子焼きを作り、そこから握りも完成させていき・・・。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.1

言葉が通じないってこんなに大変。
ましてや、同じ星にいない知的生物との友好的な交流がここまで大変とは…。
いっそ、インデペンデンス・デイのように一方的に打ち込んでくれた方が意図が伝わってラクっ!

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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.6

子供を失い、家族を失い、最愛の兄を失い。砕けきった心を胸に秘めた男に救いがあるのか。
この映画には様々なことで挫折した人が出てきます。人は立ち直れるのかがテーマの映画です。

見た目はカッコいいケイシ
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

5.0

続編なのに笑えるっ!しかも、凄い楽しかった!中身が無いような作品と思わせながらも、暖かい友情や愛情が沁みる作品でした。「情」がテーマの作品でした!まるで、週刊少年ジャンプにありそうな物語です。
マーベ
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カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

2.4

昔懐かしのウディアレン映画。
ウディアレンのナレーションから始まる1930年代の世界。恋する主人公はひょろりとした体型だが内面に秘めるパワーは絶大。溢れ出るパワーのせいで会話は物凄い早口、そして色々な
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美女と野獣(2017年製作の映画)

4.6

野獣の逞しい姿を見て恋に落ちたベルが本作では野獣の知性に惹かれて恋に落ちてましたね。2人が惹かれ合う様が現代的だな、と思いました。
また、アニメ版にあったような男女格差がなくなり、少し大人向けにアレン
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.1

良い話!良い映画!故意な演出も少なくてよかった。
でも、ちょっと重すぎるかな。そして、テンポも悪すぎるかな?そして、ルーニーマーラは必要だった!?笑
思い切って、90分の映画にすれば高評価だったかも!
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SCOOP!(2016年製作の映画)

4.7

魅入ってしまった。週刊誌の様に最初はセクシーな女優さんで釣って、後半からは熱い男のドラマでガッと心を掴んでくる!

本当に週刊誌一冊の流れを1つの映画にした様な作品。アクションの漫画に出てくる様な悪そ
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ムーンライト(2016年製作の映画)

2.3

日本人にはあまりウケなさそう…。
文化というかその国での事情が色濃く出た作品。

ストーリーの筋道はシンプルで、いじめられっ子だった少年が薬の売人へなる話。
少年期、青年期、成人期の三部で構成されてい
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

4.5

超迫力の戦闘満載、出し惜しみなし!
サミュエルジャクソンが演じる命知らずな軍団長が厄介な敵をわんさか引き寄せてくれたおかげで、濃いぃ〜2時間でした!笑

ぶっちゃけ、手には背握る怪獣の戦闘物が見たい!
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パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.0

愛か夢か
目覚めた時、夢が終わったことに気がついた

掴み所の無い宇宙の様に掴み所の無い作品だった。ただ、どう観たら良いのかわからない。でも、逆に闇雲に良さが探したくなる作品。
1つの場所に留まって、
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アフター・ウェディング(2006年製作の映画)

5.0

目は口ほどに物を言う。とはこの映画でこそわかる。これぞ観たかった映画!これぞ求めていた映画!

カメラでしか表現できない表情の切り取り、プロの役者だからこそ出来た、目で心情を語る、こと。監督の中でイメ
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.3

個性はあるのに無個性を求められ、真面目にやっているのに適当に扱われ。。。
世の中からは興味を示されなくなった彼の叶えたいこと、心を磨り減らすばかりの彼女の夢。

夢語り合う2人は終始幸せなオーラに包ま
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劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール(2017年製作の映画)

5.0

裸眼でAR(拡張現実)が体験できたら?という夢の世界が描かれた作品。
今作で良かった点は、ARがホログラムを使って表現したわけではなく、脳へ直接働きかけることで視覚や聴覚にプラスα与える点!
ポケモン
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ハートビート(2016年製作の映画)

5.0

胸打たれた、ダンスバトル映画!!!
ダンスがキレッキレでカッコよすぎる。
主演女優のキーナンカンパは世界三大バレエ団のヒロイン役を務めるほどのプロバレエ選手。怪我で休養中だっまため、本作に出演。

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トリプルX(2002年製作の映画)

4.5

つぶらな瞳、ちょっと大きな鼻、丸坊主な頭、そして、筋肉を加えて、筋肉を加えて、筋肉を加えてヴィンディーゼル。

Xミッション顔負けのスタントシーン、トランスポーターよりは劣るが目を見張るカーアクション
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転校生(2015年製作の映画)

2.4

良くも悪くも特に何も起こらない映画。
日常系作品の中でも特に日常的な感じ。

見始めた時に日常系を求めていなかったのもあるけど、映画としては何も起こらなすぎたかなと。

転校したきた主人公がカタコトの
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七人の侍(1954年製作の映画)

5.0

現代でも家族と一緒にガヤガヤ楽しめる娯楽映画。

これはお茶の間でみんなで観たい映画。
笑えるところはわかりやすいボケで笑かされるし、アクションシーンは緊張感満載。
七人の侍は、戦国時代を描いた作品で
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

4.5

家での鑑賞は厳禁で!
余計な物が目に入らない劇場でサバイバルを満喫して欲しい!サバイバル映画は是非劇場で!

自給自足飯めちゃ美味そう!美味い飯は手間暇かけてなんぼっ!

いわゆる電気がある便利な環境
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

5.0

影の使い方が巧み。暗闇に浮かび上がる青白い光より、光の中に潜む影の方が強い。

映画って、ある人にフォーカスさせたい時はその人にピントを当てるのがよくある手法だと思っていたけど、本作は目立たせたい人に
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マリアンヌ(2016年製作の映画)

4.6

大人向き。ブラッドピットを1人の男、マリオンコティアールを1人の女、として観る夫婦の理想形が詰まった作品。

ロバートゼメキス監督の新作です。
バックトゥーザフューチャーやフォレストガンプの監督ですね
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.6

ある日、目がさめると奴隷に。
バイオリニストとして過ごしていたソロモンに一体何が。

機械化がまだ行われていない時代、アメリカ南部の大規模な農場を運営するには単純作業を黙々と行う"人手"が必要であった
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キング・オブ・エジプト(2016年製作の映画)

3.7

浅かった……笑
上澄みは凄い良かったです!よくよく思い返してみると冒頭は本当に頑張ってます!
中盤からは手を抜いただろっ!?笑ってツッコミたくなるシーンが満載で、これはこれで楽しかったです。キャラクタ
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ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

2.8

ティムバートン作品史上、1番普通な子達との1番明るい物語。

奇妙な子供達がただ"奇妙"だっただけかな。その奇妙さもティムバートン作品に登場したキャラクターと比べれば普通かな。
もっも奇妙さを上手く物
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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

4.4

弟が帰ってくる。
浮き足立つ家族。
そこに嫉妬を交えた物語。

相変わらず表立って状況を説明しないドラン。上映開始前に、ドランの映画だから、これはドランの映画だからと自己暗示をかけて観ました。今回は腕
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