とめどさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

とめど

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ベイマックス(2014年製作の映画)

4.7

ターミネーター2が大好きな家族全員で号泣しながら見ました。
ベイマックスは、スクリーンを超えて視聴者の心をケアする事が出来る、とても優しいケアロボットでした。

ヘラクレス(1997年製作の映画)

4.8

字幕版を見る事が多かったのですが、ヘラクレスは吹替の方がキャラクターが生き生きしているように感じました。

美術史を勉強する際に、ヘラクレスを見ていたおかげで神話の登場人物を少し身近に感じる事が出来、
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ステインボーイ(2000年製作の映画)

3.8

出てくる子出てくる子が皆ティムバートンカラーが強くて、可愛くてしょうがなかったです…!

ちょっと元気を貰えました☺️

ヘンゼルとグレーテル(1982年製作の映画)

3.3

原作も少し怖いですが、個人的に今まで観たティムバートン作品の中で1番気味が悪いと感じた映画です。

お菓子の家のデザインが流石のセンスでした!

ヴィンセント(1982年製作の映画)

4.0

ティムバートン作品が好きなので、これは見れて良かった…!と感じた作品です。

後に生まれる様々な名作の存在を感じながら楽しめました。

フランケンウィニー(2012年製作の映画)

4.0

スパーキー…何て可愛いのでしょう…
今まで見た犬の中で1番愛おしいと感じます…

化学の先生の控えめな存在感が凄かった記憶があります…先生が言ったとある言葉は今も心の中に残っています。

ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

4.2

人間界と死者の世界の描き分けに、とても監督らしさを感じます。

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

4.1

こんな家に生まれたかったランキング殿堂入りです…!

独特な美学を持ち、胸を張って生きる人々って素敵ですよね…
永遠の憧れ一家です。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.0

「愛」をとことん切なく描いたら、こうなるのではないでしょうか…

無表情の中にさえ切なさを感じるエドワードが印象的でした。

切なさを芸術にまで描き上げてしまうティムバートン…天晴れです!!!

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

4.7

小さい時はただジャックが大好き!!!と見ていただけでしたが、何度も見ている内に自然と物語のメッセージ性を感じられるようになりました。

非日常的な世界でコミカルに描かれている事が、実際に現実世界で直面
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スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007年製作の映画)

5.0

ティムバートンのダークで美しい世界に、個性的な出演者、暗くも情熱的な音楽がピタリとはまり、これ以上になく大満足でした!!
衣装やメイク等を含め、どこに目を向けても本当に素晴らしいので、何度観ても飽きの
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ロジャー・ラビット(1988年製作の映画)

4.3

随分前に見た事があったのですが、ディズニーランドのアトラクションに乗って見直したくなり、15周年のコレクターズエディションを購入しました。

子供の時には分からなかった面白さに気づく事が出来たり、古き
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バレット・オブ・ラヴ(2013年製作の映画)

4.3

シンプルにカッコよくてイカしてるなぁ…と、映像から、セリフから、BGMから感じる作品でした…!!ずっと見ていたい…

ちょいワルな世界観にどっぷり浸かる事が出来て気持ちよかったです。

主人公がブカレ
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ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

誰もが勇気を貰える感動の映画…

まさにそうだと感じました…!!!😭
学校で習ってもなかなか病気のお話には取っ付き難いと感じていたので、HIVについての知識や考え方が備わっていなかったのですが、この映
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花鳥籠(2012年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

少女椿でずっと気になっていた森野さんが主演という事で、楽しみに鑑賞させて頂きました。

性描写に本気で向き合った森野さんの体当たり演技には言葉が出ません…

シュウくんは、触れると壊れてしまいそうな儚
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少女椿(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ワンダー正光の新解釈というか、エンディングが個人的に凄く受け入れやすくてこうゆう捉え方もあるんだな…と新鮮でした!
ワンダーの長所短所の全て魅力的に演じられた風間さんの演技が素晴らしかったです…

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ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.2

命懸けの試練に挑む大人顔負けの勇敢な表情の裏には、ふとした時の表情や反応にあどけなさの残る少年達の姿があり、彼らの残酷な宿命に何度も心が痛みました…。

恐怖のあまり無意識に涙が出たり、身体が言う事を
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エスター(2009年製作の映画)

3.8

エスターの冷たい美しさに秘められた様々な要素が、どんどん心に突き刺さるように胸が痛みました…

随分前に見たので、もう一度見直したら当時と感じ方が違うのだろうな…という事で見直したい作品です。

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

3.7

当時の状況に対する人の心の動きや、価値観の違いを多く感じる作品でした。

今まで教科書見たで「自殺」という事実のみの把握だったので、そこに至るまでの経緯や背景が知れて、もう少し深く当時の事を学び直して
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ヒステリア(2011年製作の映画)

4.5

見終わると、とてもポジティブでハッピーな気持ちで溢れていました。

1880年代を生きた方々の苦悩と情熱を、コメディタッチで楽しく学ぶ事が出来る映画だと思います。
現代を生きる女性として出会えて良かっ
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ライチ☆光クラブ(2016年製作の映画)

2.0

初めて見た時は、原作ファンの心には衝撃的でした。
2度3度と回数を重ねて見ると、色々考えながら鑑賞する事が出来て楽しかったです。

ただマシーンのライチが大好きな私にとっては、ライチとカノンの関係が温
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ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮(2012年製作の映画)

4.2

当時の時代の流れと登場人物の心情の変化の関係性が感じられたようで面白かったです。

映像・主人公達の美しさと反対派の人間の残酷さのコントラストに胸が張り裂けそうでした…

ダンスシーンと全速力で走るシ
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プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

4.2

ヘラクレスを筆頭にディズニーのアニメ好きにはたまらない演出が盛りだくさんでした!

あ!あの作品のあのシーン!!とディズニー好きの家族で色々ツッコミながら楽しく鑑賞しました。

ディズニーアニメのメド
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キング・アーサー(2004年製作の映画)

3.9

戦闘シーンの迫力が素晴らしかったです。
特にトリスタンが戦う姿はとても優雅で、踊るように戦闘シーンをこなすマッツさんの演技に惹き込まれました。

敵のサクソン軍が個性的でかっこいい!

個人的にはこの
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スペース・レンジャー バズ・ライトイヤー 帝王ザーグを倒せ!(2000年製作の映画)

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ザーグが出て来る事が嬉しくてだいぶ幼い時に見たのですが、殆ど内容を忘れてしまったのでもう一度しっかり見たいです。