面白かったはずなのに具体的なシーンを何一つ覚えていない…
迷惑なジジイがひと騒動起こして出ていく、素晴らしき放浪者的な話だったと思う
DVD持ってるから休みのうちに見直したい
面白い
エドワードGロビンソンの勘まかせな部分も、キャラクターの魅力が上回っている
とにかく冗長
ソ連を擁護したとしてこれ一本のせいでカーティスは赤狩り時代、立場が危うくなるのだが…歴史上の重要作でも正直退屈な映画は多い
誰にでも指針となった批評家はいるものだが、時にはそれさえ切り>>続きを読む
ギトリはナルシスト的でどうも好きになれん作家の一人であるが、これは素直に傑作と思います(単にクセが少ないからなのか)
いつの時代も盲目はメロドラマ向きの主題
砂漠を走る戦車内が捕虜で埋まり、段々と国際色豊かになっていく
ボギーのキャラクターで持ってる感はあるが、人種毎の扱いにアメリカとの関係性が露骨に現れていて面白い
ちょっと脚本が面白すぎる
シュトロハイムやエイキムタミロフがクセ強い無二のキャラである一方、主役のフランチョットトーンは別に誰がやっても面白くなるのが肝
あまり触れられてない暗闇のシーンも秀逸だったと>>続きを読む
桃太郎のプロパガンダよりこっちを見てほしい
蜘蛛の巣から垂れる雨粒の質感など、密かにシリーシンフォニーを模倣しているのではないか