みそさんの映画レビュー・感想・評価

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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

1.0

え、ダイジンは、、、???
ダイジンはそれでいいの???
ダイジン!!!!!になってしまってラストシーン全てが灰色の世界に見えた

何が起きて何を見せられたか何も受け取れなかった

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

2.0

歴史的背景や科学などの知識をある程度持った上で鑑賞しないと何が起きているのか理解するのが難しかった

ただ知らないことが情けなくなって少しずつでも勉強しようという気持ちになったし知的好奇心がたくさん刺
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.5

タイトルの出方とBGMが良すぎる

えっ?どうなるの....という描写から不安を煽るデッデッデッデッと不穏なBGMが鳴り、あのカラフルでキャッチーなタイトルが浮き出てきて漫画を知らない人はこれからどう
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

今まで見てきたジブリが全部詰まっていた。久しぶりに画面の中の世界に没入していくような"ジブリ"感を味わえて楽しかった。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.0

面白かった
ゴジラの不死身感とか絶望感が凄かった

トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.5

ビーストウォーズが好きだったから絶対観たいと思って当時の気持ちを思い出しながら鑑賞。
わたしが今子どもだったらきっと昔の自分と同じく熱狂して大好きになるな〜っていう展開で嬉しかった。
続編ではもっとビ
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

1.0

美女と野獣である必要性がよくわからなくてモヤモヤしたし、結局家族とか親族バンザイの話。

オールド(2021年製作の映画)

2.0

不穏な音楽がずーっとヒリヒリ鳴っていて画面もずっと不穏。心の安定に良くない。
"時は金なり"

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

1.5

わたしの世界には存在しない次元の話だった。ザ・東京。
ポケモン図鑑の長い説明みたいに見えた。

音楽のチョイスがむず痒いとこに刺さって痛かった。

(2020年製作の映画)

2.0

葵が沖縄の水島の隠れ家で"どうして最後までお金なのよ"というシーンと"守る人になりたい。にぎった手を絶対離さない人に。"がすごく印象に残った。

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

-

ティモシーシャラメはオタクっぽいというか冴えない男の子を演じてもそう見えるのが凄い。何色にでもなれる。そして美!
流し見だったから感想も何も言えないけどティモシーの冴えない残念うかれボーイ感はとても伝
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

2.5

キャストがどこもかしこも良すぎてずっと楽しく見られた。
ティモシーの役どころ天才すぎる。
エマとシアーシャローナンとフローレンスピューとエリザが4姉妹として収まってるのが凄いし好き。
ジョーのすぐカッ
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.0

エンドロールの文字の出し方にまでウェス節が効いていてかっこよかった。
実写で人間が演じてるのにストップモーションアニメみたいな画面が今回はより色濃く出ていた気がする。悪徳会計士?弁護士?が7日間ご飯忘
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.0

相変わらず女性キャラがかっこよくてその点だけでかなり好き。
ストーリーはヌルッと終わった感が否めなくてなんとも....ただすごくコンパクトに綺麗に纏まっているところがすごいな〜と思った。
でもやっぱり
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

1.5

犯行の手口とか暗号みたいな部分は好きだけど、合間に挟まれる"お客様"の小話や物語に関わる"人間"の描写が苦手だった。
苦手だったから苦痛に感じたけど色々な展開が盛り沢山なのに纏まっていて苦手と思わなけ
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

目新しさは感じられなかったし、話もよくあるSFかなって思ってしまったけど、何にこんなに心掴まれるのかわからないほど久しぶりに好きって思う映画だった。
原作知らないので読みたい。
ティモシーシャラメはパ
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ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

1.0

オードレイ・トトゥが綺麗でかっこいい。
恋愛にかなりフォーカスしている印象。もっと煙草くわえながら仕事するトトゥがみたかった。

サーミの血(2016年製作の映画)

2.0

ホラーかなと思っていたら差別の映画で、ある意味ホラーだった。

エレ・マリャが自ら動いて苦労して手にした人生も結局終わりまで息苦しさから逃れられてないようで見ていてしんどかった。
人が人を人としてみな
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

2.5

どんなに知識や体力やお金や権力があっても当事者がその環境を"幸せ"と思わなければ意味がないんだったらわたしもわたしをもう少し楽しく幸せと思えるように生きたいなというようなことを考えた。
音楽がドンピシ
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彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

4.0

ほっぺにキスが本当にふつうの挨拶なんだと思わされるシーンがたくさんあって興奮した。文化の違いすごい。
好きなシーン・台詞てんこ盛り。
見せ方がめちゃくちゃ好き。
エンドロールまで好き。
音楽がいい映画
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.0

のんがめちゃくちゃ魅力的でずっと目が離せなかった。
一人がいいと泣き叫ぶシーンがわかりすぎてしんどかった。全編を通して"わかる"が多すぎたからラストが余計にしんどかった。
人はやはり一人では生きていけ
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

1.5

田中圭があまりにも"人間""実在"という感じで苦手。成田凌の目が怖い。(これらはある意味で褒め言葉)
千葉くん演じる刑事の話が片付いてないのが気になる。
最後に麻美のスマホの画像を見てヨリが戻っていい
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

2.5

キアヌが動くたびすごく身体が重そうなのがいい。
いつまでこの物語は続くんだろうか。奥さん生き返えって平和に戻らないかな...

メアリーの総て(2017年製作の映画)

3.0

選択には必ず結果が伴う。
私の選択が私を創った。後悔はしていない。
ちゃんと自分の人生を自分のものとして生きていた人なんだろうな。
ふわふわとよくわからないまま宛もなく彷徨うように生きている自覚がある
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好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

3.0

ハッピーポップな映画かと思ったら最後の最後まで救いがなくてビックリした.......
観るタイミングを選ばないと感情が大事故になる。
でもこのどうしようもない救われなさに救われた...
音がめちゃくち
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明日への地図を探して(2020年製作の映画)

2.8

音楽と画面の雰囲気がとっても好きだった。
マークかわいい。
マーガレットのスタイリング、キュート。
ベタな題材をこんなにオシャレに軽やかに撮れるのすごいな。

めがね(2007年製作の映画)

3.0

会話してるシーンが好きだった。
"ふーん。"とか"。。。"で終わるみたいな。
海の画がめちゃくちゃ癒されたのでもっと沢山みたかったな。
こんな穏やかな生活がしたい反面、今の環境を手放してこの穏やかさに
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アス(2019年製作の映画)

2.0

どうなるんだろ〜がいい感じで最後まで持続していくし、なんのメタファー?って思う部分が沢山出てきて面白かった。手を繋ぐ赤い服の集団こわ〜

望み(2020年製作の映画)

1.5

バイオリンの音が凄く印象的だった。
ラストがモヤモヤする。どうなれば良かったのか。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.0

もうはじまりから不気味。
ウェンディとダニーの衣装が可愛い。
バスルームに追い込まれる緊迫のシーンを子どもの頃にみて若干トラウマだったけどようやく全貌を見ることができた。
映画とか映像作品を子ども時代
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ベイビーティース(2019年製作の映画)

2.5

音楽とエンドロールが好きだった。
個人的に両親の描かれ方が好きで、脆くて弱々しくて、それでも娘のためにできることをしたいともがく姿が人間ぽくて良かった。

トップガン(1986年製作の映画)

1.5

トムクルーズめちゃかっけぇ。
ケリーマクギリスめちゃクール&キュート。
マーヴェリックとグースとグースの家族とチャーリーが楽しそうにしてるところが好きだった。
肝心の戦闘シーンで何が起こってるかさっぱ
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

2.0

まさかミュージカル要素があるとは思わずびっくりした。
音楽がめちゃ好みだったけどポーランド映画と知って納得。
シルバーとゴールデンのステージシーンの衣装と歌が好き。
ロミジュリを思い出した。

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