ソフトを吹替版ブルーレイで買い直したかので再見。
やっぱり無茶苦茶好きだな。プロットが崩壊してるとか言われるけど、登場人物がバラバラに動いて事態がひたすら悪化していくのアクションコメディらしくてぜんぜ>>続きを読む
殺人鬼の代わりに家電系のロボが殺しまくる単なる変わり種の80年代スプラッタホラーだけど全部良かった。
全編ショッピングモールが舞台で、今見るとどの場面も80年代アメリカがパッケージされた異世界ダンジョ>>続きを読む
トンチキホラーっぽい顔してるけど、どっちかって言うとNETFLIXオリジナル長編的なウェルメイドっぽさを感じる。ワンアイディア作品だけど、それなら今はいくらでも優秀なホラー短編がネットに溢れてるからな>>続きを読む
人物の理屈や感情が前後で繋がってるように見えない、ともすればブツ切りの連続になりそうでギリギリ愛憎のドラマがあるような気がするヒーロー散文詩、まさに仮面ライダーファイズ、仮面ライダー平成1期。
MCU単独映画に期待してる期待値ちょうどくらいの面白さだった。「最近のMCUは~」ってよく見かけるけど、本気でヘロヘロなドラマはともかく、いやいや映画の方はアベンジャーズ系の集合タイトルとスパイダーマ>>続きを読む
いやーやっぱりガンダムSEEDと言えば、性欲と痴話喧嘩ですよね!そうだっけ・・・?
充分に爆笑したし面白かったけど、評判ほどはノレなかった・・・人間関係上の分かりやすい敵を倒して終わりにする展開がD>>続きを読む
たけしがアウトレイジの合間に撮ってた映画で、比較的近作だけど恐らくたけし映画の中で一番影が薄い。ヤクザもの暴力路線とコント数珠繋ぎ路線の融合で、今見ると「首」のプロトタイプ的な感じもある。
コントを繋>>続きを読む
やっぱり圧倒的に絵のタッチが良かった。所謂"スパイダーバース以降"に括られるアナログ描きコミックをアニメーションに再現した作風になるけど、「スパイダーバース」はマルチバースの表現でアートスタイルを目ま>>続きを読む
刀剣実写、今回は現代が舞台なのもあってもう本当にニチアサっぽいんだけど、ニチアサのいつもの感じでニチアサヒーロー以外の物語も作れるのが分かったのは発見な気がする(分かんない。本当はもっと東映はその手の>>続きを読む
ハリウッド規模ではかなり厳しいだろう予算で、格闘バトルの味付け&過不足ない美術設定でまとめたところとか、ゾロのバズりすら前の時点の真剣佑を世界で通じると信じて撮ってるとことか、愛嬌もぜんぜんある映画だ>>続きを読む
POVで汚物系ホラーだ、確かに無かったかも。年に何回かある吐瀉物ぶちまけ系が見たい時に見たい。
汚い童夢かな?と思ったら、思ったよりだいぶ汚い童夢。あと一番盛り上がるところで実況が切れるけど、切らなく>>続きを読む
午後のロードショー界隈などで有名なミームで「60点満点中60点」という言葉があり、この前の「ダンジョンズ&ドラゴンズ」の映画なんかは「80点満点の80点」みたいに言われていたが、「ブルービートル」はそ>>続きを読む
80年代のフェルト10分アニメを毎回劇場に仕立て上げるシリーズ第4弾。今回はとりわけ劇範も主題歌もハマってて本当に壮大な映画スケールに感じてシリーズの中でもかなり満足度が高かった。(主題歌は「~彗星」>>続きを読む
ヒロアカ映画第2段見た。ヒロアカは主人公らA組が学生なので、バトルのパワーアップと社会化されていく過程が同期していて、話が進むにつれて大人との関わりが切り離せなくなっていくのだけれど、そこを「隔離され>>続きを読む
次元大介の単独作"と聞いたときになんとなく最初に連想されるハードボイルド路線じゃなくて、普通にテレスぺルパンくらいのリアリティ&温度感を実写でやってるのでかなり厳しい。それならルパン三世も居た方が良い>>続きを読む
海外ロケなどで多少スケールアップしてるけど、やっぱりルックが完全にテレビドラマの範囲で、うーんやっぱり「2023年末の特番は2時間1本で「ルーヴルへ行く」です!」の方が絶対に皆幸せだったと思うなぁ。と>>続きを読む