lastshootistさんの映画レビュー・感想・評価

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恋空(2007年製作の映画)

4.2

2度目の鑑賞。
重なってしまって涙が止まらなかった。きっと空になれてますね。

ジェニーの肖像(1947年製作の映画)

4.5

愛を成就させるために時を超えて蘇ったジェニー。

生きた時代は違えど本物の愛の物語。

ミーン・ストリート(1973年製作の映画)

4.0

ギャングストーリーだけでなく音楽も楽しめる映画。

openingの『Be My Baby』の音楽はギャングとはイメージが違うような気がしたけど…。
barでのジュークボックスの音楽や挿入歌の選曲が抜
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

韓国の貧富格差がよく分かる映画。半地下、地下で暮らす人がたくさんいるとか知らなかった。
展開が早くて終始ハラハラしたがとても重い内容で考えさせられた。

トゥルー・グリット(2010年製作の映画)

4.3

14歳の少女の交渉力と諦めない姿勢に感動🥺
正にトゥルーグリッド

ヨーロッパ横断特急(1966年製作の映画)

4.5

アラン・ロブ=グリエ監督作品の中では比較的分かりやすい作品。

映画の中で1本の映画を作りあげていく。矛盾してるところもあったけど、それはそれで面白かった。

叫びとささやき(1972年製作の映画)

3.7

赤と白のコントラスが印象的。
死から蘇る所から姉妹の本性が浮き彫りに。
結局、アンナだけが愛情深い人だった。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.0

映画というよりリアルな日常が描かれており、気負いなく観れた。

お酒を飲み、踊って遊んでの楽しい日々と、いつかは終わってしまうという不安定な感情がいつも隣合わせにある。

大切な気持ちに気がついた時に
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ソウル・サーファー(2011年製作の映画)

4.3

実話にもとづくお話。

サーフィン一家で育ちサーフィンをこよなく愛している少女がサメに襲われて左腕を失う。

左腕を無くしても挑み続ける姿に多くの人が勇気づけられ少女もまた勇気をもらう。

ソウルサー
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きいてほしいの、あたしのこと ウィン・ディキシーのいた夏(2005年製作の映画)

4.0

優しい少女と笑顔の可愛いワンちゃんが人と人との繋がりを作っていくお話。

犬って笑うんですね♡

ほっこり優しい気持ちになれる映画。

ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

4.0

再鑑賞。

メリル・ストリープ演じるジュリーの大らかでチャーミングな人柄に魅了されっぱなし。
『好きこそ物の上手なれ!』という言葉がピッタリ。

私もジュリーのように楽しみながら料理したいものです😊
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ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

3.6

ずっと喋ってる映画。

前半は楽しい会話だったんだけど、ホテルの喧嘩の会話からは生々しくて、ちょっとうんざり気味。。。
でも、感情的な奥様に対して旦那さんの小説家らしい神対応に拍手👏

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.2

コメディタッチでテンポが良いだけでなく、サスペンス要素もあり楽しく鑑賞。

途中からグスタヴたちがスーパーマリオに見えてきて、どうやって逃げ切るのか観ててワクワク感が止まらなかった。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.1

和太鼓の音楽が印象的で効果音としてリズミカルに物語が進んでいく。

アニメ映画だけど細部にもこだわりがあり見応え充分!

聖なる酔っぱらいの伝説(1988年製作の映画)

4.1

酔っぱらいのホームレスに見知らぬ老紳士が200フランを渡すシーンから始まる。
ホームレスは、返すことができるようになったら聖テレーズ像がある教会に寄付するという約束をして200フランを受け取る。

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ドント・ウォーリー(2018年製作の映画)

3.8

実話にもとづく映画。

家庭環境で人格は作られていく。
アルコール依存症になる原因はさまざまであるが、己の弱さの一言で片付けられない問題である。

この主人公は事故で半身不随になったことから、アルコー
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パターソン(2016年製作の映画)

4.5

2017年9月に映画館で観てから2度目の鑑賞。

普段と変わらない毎日がどれだけ幸せかを教えてくれる映画。

主人公パターソンは、白黒模様が大好きで独自の感性を持っている妻ローラと、イタズラ好きで茶目
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ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.8

因果応報という言葉がピッタリな映画。

最後のギフトに驚愕。怖すぎる。
1番の被害者は奥さんですね。

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

4.0

シングルマザーが思春期の男の子を育てる葛藤物語。

登場人物は一風変わっているけど、ある意味人間味溢れていて愛情深い人達。優しい気持ちになれる映画。

70年代のファッション、音楽、車、どれを取っても
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