Kantaさんの映画レビュー・感想・評価

Kanta

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戦火の馬(2011年製作の映画)

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何本か連続でハズレ引いたから約9年ぶりにスピルバーグの名作を。

お手本のような映画。
やっぱり最高だった。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

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一応名作?ということで見ておいたけどこういう感じね。

いいとか悪いとかないし特に感想はない

ミッドサマー(2019年製作の映画)

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理解出来てないだけかもしれないけど、そんなに話題になるほどかな、??
特に怖くもないし何がしたかったんだろ、。とりあえず考察読んでみます

絵との関連は面白いけど、よくあるっちゃよくあるし、クレジット
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ある男(2022年製作の映画)

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うーん、そこまで刺さらなかったなぁ。後半にかけて間が伸びて尻窄んだ印象。

演技力に定評のある俳優陣で固めていて気合を感じたし、彼らの姿を見る価値はある。

市子(2023年製作の映画)

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重くてただ苦しい。
それでも感動したしグッときた。
今年見る邦画でTOP5には入るだろうな。

構成も面白いしコンパクトで濃密。
杉咲花がめちゃくちゃいい

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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華やかではないけど満たされた美しい世界があった。
見終わったあとこの世界が素晴らしく映る数少ない作品。

言葉にせず自分の中に留めておきたい

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

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全てを盛り込もうとし過ぎてツッコミ所が多すぎる。
過去作と比べるとアクションのスピード感や質が落ちてるし、ストーリーも混雑していてパッとしない。
相変わらず犬は大事にするけどシリーズで一番面白くない。
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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これぞハリウッドと心意気を感じる映画。
本家へのリスペクトも感じるし何もかもが最高の一言。

最後まで行く(2023年製作の映画)

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意外とコメディ。
色がいいのと、音の外し方や緩急が良かった。それと謎の豪華俳優陣。

特にお勧めするほどではない。

パプリカ(2006年製作の映画)

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圧倒的な世界観の膨らみと展開。難しいことを難しく見せずに引き込んでいく。音楽もめちゃくちゃいい。

あのノーランに影響を与えるのも納得出来る。

忍びの国(2017年製作の映画)

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日本のアクションはこれくらいコメディに振ってくれた方が見れる。

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

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光が綺麗で絵として成立している場面が多くて素敵。音楽いいなと思ってたら菅野さんでそりゃいいよなと。

お金はちゃんと掛かってるけど派手になり過ぎず丁寧に作られた印象。

原作読んで無いので分からないけ
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

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全てが作り物すぎて20分で離脱。流石にこれは無い。落ちてくる岩が発泡スチロール、街はセット丸出し、窓の外はグリーンバック。酷すぎ。リアリティのカケラもない。これじゃ山本さんも報われんだろ、、ちょっと気>>続きを読む

ワイルドカード(2014年製作の映画)

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ステイサムにしては面白くない。
無駄に光のニュアンスが綺麗。

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

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シリーズ通してこういう映画にしてはグレーディングとカラコレがマシ。

MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

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どこまで事実に基づいているかは分からないけど、リスペクトを持って凄く丁寧に作られている。

写真家の心意気を感じたし、個人的に刺さるものがあった。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

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短いけどメッセージ性、キャラクター描写、起承転結がしっかり合って重厚感ある映画

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

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日本映画らしい重さと間のある映画だけど、母親という概念が苦手な身からするとしんど過ぎる。
どこまでいってもどうしようもない奴で、でもそこから逃げ出すことも出来ず辛い。ただどこかでバランスを崩すと自分も
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

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フランス設定の時にヘレナとか屏風ヶ浦出てくるのは見てられん、、(知ってなければいいけど)

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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B級ネタ映画かと思ってたけど全然違った。歴代上位に食い込むくらいの名作。

開始1分で感じる、目に映るどの要素も見逃してはいけない緊張感と細部まで詰め込まれたディテール。
時間を感じさせないテンポ感と
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