アルフレードが言っていた「不変」について考えさせられた
「ニュー・シネマ・パラダイス」に人が集まってわやわや映画を観るような町は変わってしまっていたのに、
あとエレナさんがお人形さんみたいだった
不穏だったけど引き込まれた
現実のシーンに救われた感じがあった
最終的にはそれすらも危うくなってしまうけど
シーンごとの間の取り方が独特で新鮮だった、あと冬の少し感傷的な感じ
ユリさんが魅惑的で惹かれてしまうのも分かるけど、えんちゃんの切なさとかもどかしさの方がもっと分かると感じた
小学生のとき、平日の休みはなぜだか永遠に続くものだと思っていて、何でもかんでも詰め込んじゃうこんな休日を思い描いていたなと
実際は秒で終わってしまうんだけど
毒盛られたスープを一人で淡々とすすり続けていた魔女が頭から離れない
「悪い魔女」のアン・ハサウェイ、子供の時に見た実写版101匹ワンちゃんのクルエラを彷彿とさせてトラウマになりかけた
一緒に観に行っ>>続きを読む