あかねさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

あかね

あかね

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ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.3

不二子様が記憶のものより100億倍かっこよかった。
ベルモンド特集行けなかったことが悔やまれる〜〜

TENET テネット(2020年製作の映画)

-

席に座って用意された世界を只々受容する他なかった。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.8

兄弟の部屋にこっそり入ってカセットとか本漁って真似するのめちゃ分かる〜
スケボーというよりもレイ達のコミュニティに惹きつけられていたサンバーンはこの先どうなっていくのか

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.0

頭おかしすぎるので死ぬ前にみんな観たほうがいい
個人的にアビーが好き

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.8

ハーブオブイットもそうだったけど、近年のスクールものは主人公含む登場人物のセクシャリティをどう描くのかが要所になってるな〜。どこかのレビューで本作では課題としてあるものではなくて既に前提として組み込ま>>続きを読む

天使の入江(1963年製作の映画)

4.5

ドゥミのミュージカル作品以外を初めてみたけどめっちゃ良、、、オープニングの引きから良すぎ、、、わんこ感、、、
ルーレットが回るたびにルグランの曲を待望してしまうよ

5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)

4.0

サンク・ア・セット、、、タロットをめくり、動き続ける占師の手の俯瞰ショットから始まるクレオの1時間半。彼女はパリのカフェから帽子屋、自宅へと分刻みで移動を続けその場に留まる事が無い。その移動は展開を促>>続きを読む

スカイ・クロラ The Sky Crawlers(2008年製作の映画)

-

キルドレ達の変わらない/変わっていく日常をただただ傍観して終わった。ユーイチ達のテンションと作画のせいで(褒めてる)説明されるまで設定がわからなかった。

レネットとミラベル/四つの冒険(1986年製作の映画)

4.0

個人的にはミラベルみたいに魅力的で温度低い人間の方が好意強めの関係性が好きなので良!!!となってしまった。特に物乞いの場面で。本編の雰囲気とはちょっと合わないポップなインタータイトル的なやつが可愛い。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

-

優しい世界だな
エドシーランもこの立ち位置オッケーしたの優しいな

ジャック・ドゥミの少年期(1991年製作の映画)

4.5

母親の癖、父親の職業、生まれ育ったナントの地の建物や慣習、戦争を経験したことによる暴力への憎悪、、、ドゥミの作品には少年期の彼を形作った要素が多く含まれていることが窺える。
カジノを好んだ叔母の登場や
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ニーナ ローマの夏休み(2012年製作の映画)

-

明所より暗所のシーンの方が目を引いた。取り残されたバカンス過ごしたいし仲良くなった男の子にあんな朝食用意されたい。
個人的にBLEACHではアランカル編が一番好きなので嬉しくなってしまった。

アリス(1988年製作の映画)

4.0

ウサギのお腹に詰まってるおが屑は何味なんだろう

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.0

ステイサム強いよ〜素足でキックキックという感じ!

透明人間(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前評判がめちゃめちゃ高かった事と自分がホラー要素を求めてみてしまった事で期待外れ感はあったし、スーツの造形が見えた瞬間からちょっと冷めてしまった。エイドリアンの人格等の情報が少ないまま物語が進んでいっ>>続きを読む

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

-

母が振りかざす強さや正しさが全く理解できなくて胸糞になってしまったんだけど、、、なんでみんなこの映画についていけてるんだ?すご
きのこ帝国からの赤煙は良

ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

園子との劇的な出会い、師との別れ、仕事の盛衰、園子の病気の発覚等々ストーリー自体はかなり王道な流れなんだけど、そこにラブドールっていう設定が一個かまされてるのと蒼井優、タナダ監督っていう事で唯一の作品>>続きを読む

桃色の店/街角 桃色の店(1940年製作の映画)

3.8

ブダペストを舞台にした王道ロマンティックコメディ。滑らかなシーンの繋ぎや時折くる見せなさ、私書箱の場面が良。

はちどり(2018年製作の映画)

3.8

ヨンジ先生でも自分の事を嫌になったりするんだなってウニと一緒に安心した
どうかつぶされないで

マーシャ・P・ジョンソンの生と死(2017年製作の映画)

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マーシャの人生というよりも彼女の死、また当時〜現在にかけてのLGBTQにおけるトランスジェンダーの立ち位置や彼女/彼らに向けられた暴力やハラスメントに焦点が当てられている。やはり1973年のシルビアの>>続きを読む

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

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弱い立場におかれてる者を過度に弱者として扱ってない。作品内ではメイヤーが一番中立。一触即発の雰囲気を含む日常からその破綻への流れがリアルで、スパイク・リーは何度もその場面を見てきたのだなとも。
赤い壁
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話の話(1979年製作の映画)

3.8

自分の中で噛み砕こうとして繰り返しみてしまうけど、その必要は無いのかもしれない

アオサギとツル(1974年製作の映画)

3.8

ツンデレ同士のわちゃわちゃは一生やってろ!可愛すぎるから!

13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)

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刑務所ビジネスやALECの存在も知らなかった自分の無知さに絶望した。有色人種への抑圧システムの形成過程、メディアの恐ろしさについても再確認できる。

霧の中のハリネズミ/霧につつまれたハリネズミ(1975年製作の映画)

4.0

ヨージックの首の動き方とか不審物の確認の仕方とか放心状態の顔とか可愛すぎて、、、!コグマと2人でいるところも永遠に眺めてたい