原作の三角くんの良さが全て削り取られているように感じた。
役者さんの演技は素晴らしく、演出はオシャレでとても好みだった。
画角や冒頭の空撮映像の臨場感にワクワクゾクゾクした。
最後の逃げ回るシーンは手に汗握る展開で見ていて楽しかった。
荒廃した世界観とかディストピアモノ好きな人はみんな好きだと思う。
かの有名なドリフトシーンと掛け合いシーンは必見。
夢が犯されていくっていうキャッチコピーがもうオシャレすぎる。
悪夢詰め合わせで楽しすぎるし、ストーリーも1人の刑事の成長物語や敦子と氷室くんとの関係性の変化など見どころたくさんあってずっと面白い。
何回見てもいつでも笑える。なぜもっと有名にならなかったのか…
本作のヴィランの手下のクロンクがとにかく可愛くてコミカルで見ていて楽しい。なんてったって次回作のタイトルに名前が入ってるくらいだもんね。
ありがとうとただただ思う。
仲間と一緒に戦うことの大切さを訴える作品だったと感じた。
作中でそれぞれのシリーズでのピックアップされているシーンにいちいち泣かされる…🥲
すげぇもん見たなって思った。
冒頭えげつない程鳥肌たった。圧倒された。謎に窮屈な感じがしたのは映画館という場所故か演出されているのか、何にせよ作品と合っていて映画館で見れてよかった。
意味わからんシーンなどたくさんあったがそれがジブリだよな…と想う。想像の余地があって楽しい。
セルフパロディがたくさんあって見つける度に涙ぐんだ。
とにかく世界観が好き。
原作との関連付け方?設定の落とし込ませ方?が素晴らしい。
音楽が良い。降谷さんのシーンでハロ嫁のサントラ(首輪型爆弾?)が流れて泣いた。
似た境遇を持つキャラクターの表情や葛藤が良かった。
滑り込みで見に行ってほんとに良かった。メイン3人の演技がとても良かった。
演奏シーンの演出に、それぞれが演奏に求めてるものだったり大事にしてるものが反映されているのかなと思った。
オチ大好き。初めて見たけどそんなに驚かなかったし思ったより怖くはなかった。
セブンを意識して作られたと言われている「キャラクター」が大好きなので共通点を探すのも楽しかった。
大好き。好きなセリフいっぱいある。
ギンと蛍のやり取りも大好きだけど、妖たちとギンと蛍のやり取りがみんなギンのことが大切なんだなってわかってとても好き。
最後に妖たちが蛍にありがとうを伝えるところは涙>>続きを読む
割とざまぁ展開あってスカッとするけどちょっとモヤる。
終盤レクター博士が姫みたいなポジションになっててちょっと笑った。
顔ぐちゃぐちゃになるの苦手なのでちょっと評価低め。
前半じっくりそれぞれのキャラクターの背景をじっくり描かれていて、わたしとしてはかなりテンポが悪いな〜という印象だった。
それとは打って変わって後半の怒涛の除霊シーンは見応えがあり、手に汗握る展開だった>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
とにかく派手!派手派手だぜ!って感じのオープニングで終盤があんな感じだからまさにひとつの時代が終わったんだなって感じだった。盛者必衰、この世で好まれるものは必ず変わっていくし廃れるもんは廃れる、けれど>>続きを読む
苦しい…。儚くて切なくて美しい。風景もストーリーも台詞回しも音楽も全部美しい。エリオの思春期という不安定で危うくて儚くて美しい時期の初々しさ・生々しさの演技がとても良かった。
そして入野自由さんめっち>>続きを読む
尺に収めるためだとは思うがサーカス団のみんなとクイーンの絡みがちょっと違った気がして拍子抜けしたというかなんというか。綺麗にまとまってたし仙ちゃんや倉木博士、岩崎三姉妹がいて嬉しかった。内輪ネタ多かっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
世界観好き、結末も嫌いじゃない。ただそこまでがあまりにも苦痛。試練とかは別にいいけど現実があまりにも辛い。母親が最期までオフェリアとちゃんと向き合わなかったのが1番苦しかったかもしれん。
先日3回目を2年ぶりに見た。
やっぱりアニオリの入れ方が秀逸すぎる。演出もキャラの登場のさせ方も本編に説得力を持たせるものだった。
今回は泣かないなと思ったけど逆夢で泣いた。逆夢って単独じゃなくて呪術>>続きを読む
アメリのチャーミングさとどこか寂しそうな感じがたまらなく好き。イヤな人への仕返しのやり方が好き。なんかもう全部好き。
世界観が好き。古そうな家にひっそりとある小さな秘密のドアなんて幼い頃に何度夢見たことか。
オチの無情感が良かった。トゥルーマンの友達サイコパスか???
トゥルーマンのトラウマ等が外に出さないために作られたものって気づいた瞬間鳥肌たった。
なぎさちゃんとほのかちゃんの絆はもちろん、ミデンの過去や望んでいたこと、結末に泣いた。5チームの戦闘シーンの時のドリームのセリフ何回聞いても好き。
ループものの要素が前半あって嬉しかった。封印されていたもののオチがキレイで好き。
千と千尋の神隠し的な切なさを感じるラストだった。
とても好きな作品。見ると元気が出てくる。元々ループものが好きなのもあるし、主人公が成長していく姿がとてもかっこいい。
指揮者もやべぇし主人公もやべぇ。最後に主人公が実力と執念でねじ伏せた(って解釈でいいのかな?)ところ良かった。
人間にいちいちイライラする。けどこういう空気わかるなーっていうの故のイライラだったかも。キャラクターそれぞれに多種多様な気持ち悪さがあった。演出や美術系がとても好みだった。
モーツァルトの奥さんがウザかった。思ってたんと違った感がある。切ねぇよサリエリ……