Taichiroさんの映画レビュー・感想・評価

Taichiro

Taichiro

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

3.9

社会の風刺、これぞ映画
ナタリーポートマンは流石です

処刑人(1999年製作の映画)

3.8

ひたすらにかっこいいバディとキャラ強すぎ優秀FBI

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.0

フラッシュはいつも微妙なイメージだけど今作は結構面白かった。
けど最近タイムトラベルとマルチバース系の話が多い。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.2

ストーリーはうまいこと纏まってて面白かった。後味も良い。
とにかく映像が素晴らしい
今までのゴジラとは明らかにレベチな迫力だった

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.0

記憶が消えても惹かれ合うのも運命
けど、うまく行かなくなって別れるのも運命なのかもしれないな

何時リセットされても同じ道なんじゃないかと思ってしまう

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.6

ヨーロッパの街を観光地に行かずに喋りながら散歩したりカフェに行ったりするデートがしたい。
妻を愛し続けられずに子供だけが生き甲斐パターンの人生、よくありがちだけど自分は絶対にそうなりたくない。

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.9

ストーリーほぼないけどこの2人の日常とアクションが見れれば満足。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.6

満足感がすごい
お腹いっぱいなのに美味しいデザートまで食べた感覚と似てる
色々パンチあるけどアゲハの柔らかさが全てのクッション材になってた
かなり好き

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.5

余韻で胸がチクチクする
しばらくは見返したくないけど心に残る映画だった。
序盤では単調に弾かれる月の光とアラベスクが終盤は感情がこもった演奏になる対比も良かった。

チィファの手紙(2018年製作の映画)

4.3

原題が「你好、之華」でチィファにむけた手紙なのが良いな
ストーリーというより温度感、情景が好き
楽曲の使い分けも良い

四月物語(1998年製作の映画)

3.9

ずっと柔らかい光
初めて一人暮らしするあの高揚感懐かしい。
傘の場面はありそうで現実なかなか無い素敵なシーンだった。

Love Letter(1995年製作の映画)

4.5

映像、音楽、選ぶ言葉まですごく綺麗。
この世から居なくなった後も誰かに強く想われるのはとても素敵な事だと思う。
ペダルを漕がないと光が灯らないタイプの自転車のライト懐かしいな〜

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.5

騙され確のつもりで最初から見てるのにどうしても騙される。
安定して最高。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.8

わざとらしくない、けど非日常なロマンス
前半のお互いを知っていく会話のシーンはニヤけながら見てしまった。
ロマンチックの最上級。

ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

3.8

評価が低いけどターミネーターというだけで楽しめる。
キャストも普通に豪華。

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.0

モノクロで視覚的に余分な情報が無いからか、ひとつひとつの言葉がすっと入ってくる。
子供は思うほど子供じゃ無い。

Gメン(2023年製作の映画)

3.9

高校生にしてはアクション激しすぎるけど見応えはあり。
吉岡里帆が好きになる。
田中圭の高校生役は流石に年齢的にきつかったけどそんなの気にしなくていいか

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

同じ日々の繰り返しのように見えても実は全然違う毎日。
見慣れた風景ばかりだし親近感あってパターソンより好き。

正欲(2023年製作の映画)

4.6

「普通」ってなに?そんな映画
大きな山場はないのに一瞬で時間が過ぎた。
エンドロールのVaundyで鳥肌った。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.7

最高でした。
過去作を遥かに凌駕するスケール、アクション。
日本の描写も洋画によくある偏見の日本ではなく、ロマンを詰め込んだ日本を表現してて良かった。

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.4

少年の青春。とてもいい。
キャストも最高。そしてメインソングもりりあ。

モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

4.5

面白い。
南北の対立と内戦の恐ろしさ。
銃撃カーチェイスもなかなかの観もの。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.8

Fukaseのサイコパス具合が素晴らしい。
久々に映画でここまで緊張した。

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

4.5

アクション、ストーリー、俳優陣は安定の豪華さ。
前半はスローペースだったけど次回作に向けて後半盛り上がってきたから続編が楽しみ。
初のMX4Dで観たけどIMAXで十分ではあった。アトラクション感覚では
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.7

思ってたよりステイサムのアクション少なめだったけどそれでもやっぱりステイサム。
最後は若干あっさりすぎて味気ないが、ステイサム映画はそんなことどうでもいい。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.7

見どころ満載すぎて約3時間が一瞬だった。
崖、列車のシーンと名シーン続出。
続編が待ち遠しい。

大いなる自由(2021年製作の映画)

4.4

愛と自由、どちらを選ぶのか。
長い年月をかけて築いたハンスのヴィクトールの絆の表現も素晴らしかった。

タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

4.4

凄まじいアクション量
ストーリーは単純だけどとにかく迫力アクションで押し切る映画。
結構好み。

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

4.2

無敵主人公の騙し合いスパイ映画。
二転三転するストーリーは見応えあった。

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