マナミさんの映画レビュー・感想・評価

マナミ

マナミ

映画(140)
ドラマ(1)
アニメ(0)

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

-

みんな善人ばかりで綺麗で現実味はないけど、家族でみるには丁度良い作品。
石原さとみ演じるママの、実は…の変わりように逆に笑えて泣くタイミングを無くしたけど、親がころころ変わるのにすくすく育つ良い子に永
>>続きを読む

ジュリエット・ビノシュ in ラヴァーズ・ダイアリー(2011年製作の映画)

-

いくらパリでライターとして成功したとしても、男が女に求めるものは変わらない。若さや欲情させる容姿や母としての役割や。
この映画の主人公、ライターの仕事が家族を養う程の収入がないのか、家事や子育ては殆ど
>>続きを読む

最後の初恋(2008年製作の映画)

-

海辺のホテルとダイアン・レインをみる映画。美しかった。
子育てを経験してからする恋を、ダイアン・レインとリチャード・ギアの素敵カップルが現実逃避させてくれた。

愚行録(2017年製作の映画)

-

胸クソ悪い映画。
憎むべきは弄んだ男達だと思うんだけど、殺したのは男達に紹介した女とその家族。
それは性虐待されていた自分を助けなかった母の存在がかさなる。
自分のために人が不幸になろうが構わないと行
>>続きを読む

運命の女(2002年製作の映画)

-

よくある不倫ものだしアメリカ映画なのに美しい。
全ての描写がいい。
ダイアン・レイン…子鹿のような華奢さ!お尻と脚が特によかった。

TIME/タイム(2011年製作の映画)

-

設定も斬新だし俳優達も良かった。
格差社会は酷いだろ?ぶっ壊せ!っていう感じ?

この先グレードリセットで世界は均一化されるのだろうか…

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

-

二階堂ふみと吉沢亮の共演だから観たけど良かった。
原作も読んでみたくなる映画だった。
暴力や薬物や性行為。やはり岡崎京子の原作…
泣いている若草さんを安易に抱きしめたりしない山田くん。
引っ越していく
>>続きを読む

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

-

二階堂ふみと高良健吾が良かった。
映画というより色彩過多な動画だったな、、

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

-

最後まで引き込まれた!さすがだった。鬼才と言われるだけはあるわ。
理想の子供像を押し付ける親に何不自由なく育てられ、良い子ちゃんの枠をはみ出せなく人の理想を演じるエイミー。
そりゃあ鬱憤たまるわな。
>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

-

色んな賞をとった映画と知ってはいたけど、最後までダレることなく観れて期待値を軽々と超える面白さだった。
面白くて声を出して笑ったかと思ったらラストがエグい!
韓国は学歴競争がとにかく激しいと聞いていた
>>続きを読む

ある少年の告白(2018年製作の映画)

-

ゲイと気付いた少年とそれを認められない家族。
アメリカにとって教会に所属することは当たり前なんだろうね。社会を安定させる道具として必須なのだろうね。
神=世間体。
アメリカだけじゃなく何処にでも、ゲイ
>>続きを読む

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

-

ゴシップガールの子が主演してるから前から気になってたけど意外と良かった。
何年も容姿端麗のまま年をとらないなんて羨ましいと思ったけど、娘を看取るかもしれないのは悲しいな…
まさかの話しの展開も👍
こん
>>続きを読む

ドライヴ(2011年製作の映画)

-

ライアン・ゴズリングの何も言わないシーンがいい。ただ運転している彼が延々と続く冒頭のシーンなんか特に。
間が持つ演技ができるからなのか、顔がカッコいいからなのか解らないが何度観ても飽きさせない。
マフ
>>続きを読む

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

-

心を打ち砕かれる、と噂を聞いたことあったから観てみた。
シンディ役の女優が戸田恵梨香ばりに上手くて引き込まれた~若くて何も知らない10代と子育てと生活に疲れてギリギリな結婚後と、交互に見せる展開に彼女
>>続きを読む

デトロイト(2017年製作の映画)

-

私は生まれてから一度も人種差別を受けた経験がない。だから本当には分かることはないだろう。
何故暴動に走るのか?略奪するのか?逃げている者に簡単に発砲するのか?
人は平等である。この感情が自然に持てるこ
>>続きを読む

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

-

原作は読んでないけど百田尚樹さんとエンドロールで知って、なるほど!と思いました。
最後のどんでん返しで目が覚めた。
よくあるタイムリープものかと見くびってました💦ごめんなさい、、、、
それにしても神木
>>続きを読む

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

-

音がズンズン脳内駆け巡る、カッコいい。映画館でみたい!
前作に続いて主演したアレサンドロやマットに痺れる
アメリカとメキシコの終わりない戦い
日本にも厄介な隣国が多々あれど、地続きなアメリカが可哀想に
>>続きを読む

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

-

とても面白かった。邦画作品で久しぶりに食い入る様に観たかも。邦画なめてました。
見終わって調べたら実際に起こった事件が題材だったんだね。
いや~綾野剛!!!なめてました!ごめんなさい!
綾野剛出演の他
>>続きを読む

二重生活(2016年製作の映画)

-

1週間微熱としつこい鼻水と咳に苦しめられて昼夜寝てばかりのすえ、全然眠れない夜に門脇麦主演が気になっていたので観た。
夫の風邪が移ったものだからか、働きながらも家の事を出来る限りしてくれて優しく接して
>>続きを読む

ザ・サークル(2017年製作の映画)

-

ハーマイオニー役だったエマが出ているから気になって観たけど、エマにトムハンクスこの二人を使って終わりがあれはないよなー。
サークル=Google?
信用スコアなんてくそ食らえだ!

ラッカは静かに虐殺されている(2017年製作の映画)

-

宗教を建前に人を殺すなんて絶対あってはいけない。なぜあの様な集団が形成され大きくなったのか?貧困?武器はどこからきてるのか?それを購入する資金源は?

ボーダーライン(2015年製作の映画)

-

メキシコの麻薬戦争もの
音がいいのでヘッドフォンお薦めします。

ケープタウン(2013年製作の映画)

-

南アフリカのケープタウン……
社会派映画のような刑事物だったな
小汚なくてもオーランドブルームはイケメンだね

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

-

少年達のひと夏の冒険物語
何年たっても、こういうシンプルな人間関係や思い出は同じな気がする
明け方に観たせいか見終わった時には爽やかな気持ちで1日が始められた
アメリカの田舎の自然が美しく納められたい
>>続きを読む

草原の実験(2014年製作の映画)

-

台詞が無くても表情で伝わるし、なんなら字幕読まなくて済むから、世界観に没頭できて記憶に残る映画の一つになった。全てが美しい。
アレは核実験?

THE UPSIDE 最強のふたり/人生の動かし方(2017年製作の映画)

-

メリハリの付け方がアメリカ映画っぽくてスッキリ観れる。フランス?のもうひとつの方も観てみようっと

白い闇の女(2016年製作の映画)

-

キャロライン役の女優の顎が出てるのが気になって気になって
所謂サスペンス。ただそれだけ。

トランセンデンス(2014年製作の映画)

-

AIが加速して行き着くところが全て無くなってシンプルな世界に戻る。ゴール目前にスタートに戻される双六みたいな?ww
争いのないより良い世界を作るのに自我が奪われロボット化していく人間達
本当にいつかそ
>>続きを読む

ハンナ(2011年製作の映画)

-

ハンナの成長を愛でる壮大なMVだった(^^;
曲や描きかたがお洒落

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

-

ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン、この二人の共演がはずれなわけない
みて良かった

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

-

泣いた。いい映画だ!
ヘンリーが弾き語りでルーシーに歌う所が一番ぐっときた
きっとまた観る

>|