ネウケンさんの映画レビュー・感想・評価

ネウケン

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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.2

オーバーテクノロジーとアフリカらしい独特な文化が共存しているのが見ていて興味深かったです。

王位の挑戦や埋葬を思わせるシーンとスパイグッズのようなアイテムに日本の特撮を思わせる瞬時に着用できるスーツ
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.5

豪華なキャスト陣でどんな映画になるか気になって行きました。

ローテンポでホラー映画特有の緊張感がなくずっと気を張ることがないため、ビビリな私でもリラックスして観ることができました。

そして、ものす
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

-

見ている間ずーっと気味の悪さが漂っており、ソワソワしていました。

慣しの怖さ、信仰の怖さをひしひしと感じる映画でした。

自分には合わないタイプの映画でしたのでスコアは付けないでおきます…

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

伏線が至る所に散りばめてあって、ラスト20分ぐらいで一気に回収されていく爽快感がありました。

序盤における笑える展開と中盤終盤にかけての序盤に作り上げた笑いを一瞬にして緊張に変えていく脚本が見事。「
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.6

2人のイギリス兵の視点で、塹壕、廃墟となった町、まさに第一次世界大戦の泥臭く救いようのない総力戦の事細かな描写が素晴らしい。

また、舐めるように撮るロングカットに感心しました。また、近年のカットや大
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仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション(2019年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

敵のタイムジャッカーのフィーニスの存在意義がこれまでのタイムジャッカーと統一性がないため、映画の中の帳尻を合わせるための道具にしかなっていない。

また、ジオウだから何をやっても許される感が甚だしく、
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.9

前作よりもアクションが強化されていると感じました。
ガンアクション、バイクアクション、格闘戦と目を見張るシーンが多いですね

ミニオンズ(2015年製作の映画)

3.8

ミニオンが喋ってる言葉は色々な国の言葉が混じっているながツボでした。

子供はハラハラする感じが楽しく、大人は各所にあるブラックユーモアにクスッとする年齢層を選ばない作品だと思います。

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

4.2

思っていたよりも、登場人物の騙し合いがこんなにあったんだと驚きました。

アクションに関しては、どうにかなるんだろうと思っていても手に汗握って見入ってしまう緊迫感がたまりませんね

宇宙人ポール(2011年製作の映画)

3.9

ブラックユーモアの効いたE.T.とも言えるような…コメディの効いたSFでした。
それぞれのキャラクターが立っていて飽きませんね。(特にヒロインや原理主義者の親とか)

トータル・リコール(2012年製作の映画)

4.3

90年版のイメージでみると拍子抜けかもしれませんが、前作ではみられなかったサイバーパンクらしい街の様子、ビークル、ロボットといった要素が、設定を大胆にアレンジすることでみられたのかなと思います。

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トータル・リコール(1990年製作の映画)

4.4

サイバーパンクのようでありながらも、
また違ったSFを見ることのできる良い作品でした。
シュワちゃん無双なところは否めませんね

よみがえる恐竜の世界 プレヒストリック・パーク(2006年製作の映画)

2.7

展開が決まっていますが、学者がタイムトラベルして古生物を保護するという展開にワクワクします

マーシャル博士の恐竜ランド(2009年製作の映画)

2.8

B級映画とわかってみると楽しめる作品ですね。コメディー要素が強くみやすいとは思います。

ダイナソー・プロジェクト(2012年製作の映画)

2.3

モキュメンタリーと未開の地の探検という設定は今までにないのでよかったと思いますが、視聴者が期待するような恐竜が出てこない残念な作品。

スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

3.6

今でいうyoutuberの”やってみた系”を映画化したドキュメンタリー。

監督自身が3食マックという食事を続けていくことで、体にどのような変化が見られるのかを詳細に収めている。

見ていて気分が悪く
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