我妻善逸がカッコ良すぎる。霹靂一閃できるならしてみたい。
我妻の登場シーンが少ない(T . T)
どんな人生であれ良いとか悪いとかはなく、どんな生き方をしても人生は人生であることに変わりはないと思っています。
今回この映画でそれを感じました。
起承転結はほぼないため同じくメリハリなく映画は進んでいく。
武士映画が好きな人は眠たくなると思われるが、静かな映画が好きな人はいいかもしれない。
人生最初に観た映画です。
会話がほぼ0だが、言葉がなくても伝わるものがある映画である。
観て感じてほいしい映画。
理不尽に抗う一家を描いた映画である。身分の厳しい世の中ならではといった所だろう。
終わった後の切ない余韻はなんとも言えない。。。
剣術は見ごたえがあるが、刀が竹であるようなしなりがあるので、少し残念。言わんとしていることはわかるが、主人公の気持ちに感情移入はしにくいと思う。
全体的に暗い映画で、物語は単純である。
感情移入しにくい映画ではあると思う。
ただ当時の時代の雰囲気がよく表されている。
人の生き方や価値観を問う映画である。旦那さんの気持ちをよく理解してくれる妻は最高である。