まさきさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

まさきさん

まさきさん

映画(619)
ドラマ(0)
アニメ(0)

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.8

愛、友情、未来、過去、現在、生、死、全てのバランスを感じた。題の通りそう考え訴えられた。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.5

通話音だけで展開されていくため、一言一言に緊張感がある。点が線になっていく感じが面白い

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.0

実話に勝るものはないね
信じる勇気と前代未聞な挑戦に感動。
正しく強くなるためへの母の導きは偉大。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.2

色彩鮮やかでぶっ飛んだ演出。点が次々と繋がってクライマックスに進んでいくのが楽しい!

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.5

現場と非現実がうまく混ざり合って逆にリアルで面白い

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.0

死があるから生を感じられるのだろう。そして、死は生よりも深く寂しいのかな。死を優しく描いた作品

テーラー 人生の仕立て屋(2020年製作の映画)

4.2

仕立て屋の動作や体に染み付いているリズム感に彼という人間性に惹きつけられた。所々にあるシーンの余韻が作品と観詰め合うことができて、ほっこりと小さな幸せを感じられる好きな作品

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.6

現実から週一だけの夢の時間。まるで魔法がかかったかのように、会場全体を巻き込むソロのダンスシーンは圧巻!左手を腰に右手を斜めに指差す振り付けはフレッシュでコミカルな動きながらもリピートされることでリズ>>続きを読む

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.8

ライブ会場にいるような躍動感のある演出と豪華な声優で子供から大人までノリノリで楽しめる作品!

SING/シング(2016年製作の映画)

3.6

アニメーションだけど、リアルに感じれるエンターテイメントムービー!

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.0

彼らたちが短時間で、下した決断が今の報道の自由を守ってくれてると実感した。
電話での話し合いは歴史の一部をその場で見ているようで、緊張と切迫感で素晴らしかった

バレンタインデー(2010年製作の映画)

4.0

恋が成就したひとしなかった人、大切な人に気付けた人、愛を確認した人、それぞれの愛の形があるんだね。好きで悩んでる人にとっては勇気を貰える。そうでない人にも幸せを感じる作品。
そして、圧倒的キャスト!

ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

4.0

ガブリエルココシャネルの伝記映画。
「究極の色はなに?瞳に映るのは黒。」本質を見抜かれたよう。劇中の派手で豪華な服装はどれも美しい。その中でも、時代に流されず、頑固にも思える彼女の強い意志と服は今の時
>>続きを読む

エヴェレスト 神々の山嶺(2016年製作の映画)

3.5

マロリーに羽生、深町、誰もが山に魅せられて登りたくなる。何を得られる訳でもないのに命をかける。山には人智を越える何かがあるのだと思わされた。山に取り憑かれた姿は、自分の存在、生を力強く感じ取っており、>>続きを読む

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.7

カラフルでポップそしてめちゃキュートなビジュアルのハーレイ。この世界観は飽きない。自立していく過程に人間味を感じる。一方で本能的に暴れるシーンは爽快感溢れる。楽しくて激しく魅力的な作品。

ザ・ウェイバック(2020年製作の映画)

3.7

愛していたものがなくなる悲しさは想像できない。ジャックのお酒を流すように呑んでいく呑み込まれていくシーンは深い悲しみと苛立ちを感じ取れる。父の愛を求めた選手時代と今の自分への吐口になっているようにも思>>続きを読む

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.3

クレイジーに成り上がっていくその過程に圧倒的な爽快感を感じた。金でドラック、人、欲、財産、罪、全てを気持ちいいまで何もかも想いのままに生きていく。そして、全てのもとにカリスマ性と巧みな話術、その才能が>>続きを読む

グーニーズ(1985年製作の映画)

4.0

こどもたちのワクワクしながら話す純粋な表情と宝物を探しに行く冒険心が童心に帰らせてくれるハッピーな映画