Mattさんの映画レビュー・感想・評価

Matt

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ナポレオン(2023年製作の映画)

4.4

ホアキンフェニックスが本当に素晴らしい演技だった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.7

見るのが遅れた。。

いろんな解釈ができると思うけど
最後はジョーカーにとってはハッピーエンドだと思った。
見ていて胸糞にはならなかった。
ただただホアキンの怪演に魅せられた。

そばかす(2022年製作の映画)

3.9

お父さんが素敵すぎる。
妹は害悪すぎる。
このコントラストが理解できない。笑
妹は妊娠で大変だからあんな無駄口たたくのだろうか。デリカシーがなさすぎる。

友達関係になろうって言ったのに恋愛関係にしよ
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正欲(2023年製作の映画)

3.9

広島のおじいちゃんって誰も変わんないのかな、そっくりで吹き出しちゃった

題材は面白いと思った。
調理法があんまりだな

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

ミュンヘンの素敵な映画館で、東京に帰れるとは思ってなかった。
淡々と映る日常、働き、同僚と話し、バーで語らい、1人で盆栽を育てて寝る。
たまに、1人じゃないときもある。
いろいろな過去があるが、未来も
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君が最後の初恋(2021年製作の映画)

4.6

香港がシネマティック。
恋愛、家族、義理。
むちゃくちゃ泣けた

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

最後、またかと思った時の人の温かさ。ツアーの完行。甘んじても、妥協するときがあっても、尊厳は失わない。
教科書のような映画。

SAYURI(2005年製作の映画)

3.7

原作小説がアメリカ小説だからか、芸者という職の切り取り方が日本のものと違うのかなと思った。
きらきら華やかな一方、人間関係の毒毒しさが描かれている。
個人的には琴も三味線も弾いてないし、踊りしかやって
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.9

ルパンの俳優さんと一緒。生まれ、生活環境の違いがさっぱりと、正直に描かれている。素敵な2人の関係性。

アクアマン(2018年製作の映画)

4.5

アクションすばらしい。映像も美しい。さすがマーベル!

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

最後ラスボス殺すのわかんなかったけど、ハッピーエンドで愉快

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

4.0

海の中の景色、生き物がいきいきと動く様子がすごくて圧倒された。
アリエルの歌声は素晴らしい。
16歳くらいで若くて、少し危機感がなくて、かわいい。

エリザベス(1998年製作の映画)

4.4

ケイトブランシェットがひたすら美しい。少女、女王、処女王と変化していくすがたが圧巻。デビュー作からこの演技力。恐ろしいひと。

怪物(2023年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ドキドキするけど意外な結末。

私は、セクシャルマイノリティの子どもたちの話というのは日本で描かれてこなかったと思うから、一歩前進させた映画だったと感じる。

だけど、是枝監督の「誰にでも起こりうるこ
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.7

酒の力に頼ることも必要なときは人生にはきっとある。だけど酒の力は何も解決してくれない。ということがわかった。

アル中になって死んだトーマスが不憫。

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

4.6

すばらしい。
国家保安局シュタージ大尉が主人公。1984の世界。
生き方を変える、、信念を貫く。

調べてみたらウルリッヒ・ミューエは自分自身10年間監視下に置かれ奥さんに密告されたこともあったそう。
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エッフェル塔~創造者の愛~(2021年製作の映画)

4.0

普通に面白かった。でも大仕事をしながら恋愛も追いかけるとはすごいと思った、

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.7

ものすごくよかった。
泣きました。ドラムがぐんぐんと上手くなっていくのがちゃんと音でわかった。
ジャズの素晴らしい演奏も堪能できます。

若者のすべて(1960年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

女として。

狂愛のすえに殺されるなんて絶対やだ。なんで男に殺されて、映画のシメみたいに悲劇の女性にされなきゃいけないんだ。
私に、というか私をものにすることに執着した男がいた。女が力で劣ることをいい
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

ぶっちゃけ、ドイツ語でやってほしかった。ヒトラーの英語はドイツ語的訛りとはいえ、あんなにアーリヤ人至上主義な人が話している言葉が資本主義敵国の英語とはすごく矛盾を感じる。

ストーリーはよくできていた
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エゴイスト(2023年製作の映画)

4.2

愛かエゴか。厳しくハードな問いをリアルで、でも優しく包み込むような繊細な描写で描いた映画。

非常に訴えかけてくるテーマがさまざま。子どもが家計を支えるひとり親家庭。
子ども時代のいじめ。
親ができる
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

2.9

興味を持てるセリフはいくつかあったけど面白いとは言えないと思う。絶賛する人が多いから期待しましたがあんまりでした。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

ギレルモ・デルトロ監督は作品の作り込みがすごい。引き込まれるような画ばかり。ヒロインのルーティンに自慰いれてたり天蓋孤独で、孤独な友達がいるとか、ただの掃除係だとか、雨漏りする広い家に住んでるとか、若>>続きを読む

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