えりんぎさんの映画レビュー・感想・評価

えりんぎ

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レミニセンス(2021年製作の映画)

4.0

SFの皮を被った探偵もの

ノスタルジックな感じの作品でエモいシーンが多くてテーマ性と雰囲気は大好き

大筋のストーリーに少し物足りなさを感じたのと、個人的にはアクション要素が意外と長くて邪魔に感じて
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.5

映像は実写と間違えるほどキレイだった
ラストシーンでのウッディの行動は「?」が浮かんだ
3で「お別れ」がテーマだったが4でもテーマが被っている気がした
4の場合はオモチャ側の都合で「お別れ」をしていて
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マトリックス(1999年製作の映画)

4.3

緑っぽさがある映像がすき
設定がカッコイイ厨二病心をくすぐる映画

メメント(2000年製作の映画)

5.0

超大事な記憶は体に彫るってカッコよすぎでしょ

登場人物全員が騙してくる上に時系列が逆行しているものだから先入観がジャマして中々理解が難しい

実は主人公が1番クズなのだが、記憶障害ゆえに本人には自覚
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.5

前作から更にパワーアップしたスパイダーバース
アニメーション表現は最高峰て言っても過言ではないと思う
最初のバルチャー戦から度肝を抜かされる

LEGO(R) ムービー(2014年製作の映画)

4.7

シュールでめちゃくちゃ笑える

この温度感はレゴにしか出せないと思う

終盤のメタ的な展開もエモくていい

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.6

恐竜慣れしちゃったのかもしれない
というか恐竜が襲ってきて悲鳴上げて、みたいなのを毎回やってるから飽きちゃった

メンバー構成がほぼ全員主役級でモブがいないので、どうせ誰も喰われないだろうというメタ的
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.8

ドクターストレンジが1番好きなので期待してたけど出番少なかった

これは完全に自分の好みだが、初期のマーベルのファンタジーとリアルのちょうどいいバランスが好きだったのに最近の作品はそうでは無いので、も
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ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

3.5

思い出補正で泣いた

PVをずっと見てる感じ

ドラクエ5を2時間に凝縮するのは無茶すぎる

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.7

クリスチャンベールとマットデイモンの熱い友情がグッとくる

実話を元にした作品らしく理不尽な展開も多くあって、定石を外すジェームズマンゴールドの話の作り方とマッチしていて、最後まで目が離せなかった

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.6

近未来のデザインが所々に和を感じて魅力的だったが既視感を感じる世界観だった

自分がハードルを上げすぎたのか、それともこの作品が視覚的な体験を重視しているのか分からないが、ストーリーが平凡に感じてしま
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.5

ベインがジョーカーと違ってゴリマッチョのパワー系だからか、アクションが多かったイメージ
俳優陣豪華すぎてヤバい
特にアンハサウェイのキャットウーマンは最高
ラグビー場爆破のシーンで撮影の合間にエキスト
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.9

硬派でリアルを追求したバットマン
ヒースレジャーは映画史に残る怪演を見せてくれた
ジョーカーは能力無しのただのヤバい奴っていうのがシビれる

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.1

バットマンてただの金持ちかと思ってたけどちゃんと修行パートがあった

テーマとヴィランがマッチしていて良かった

インセプション(2010年製作の映画)

4.1

夢の中に入るというアイデアをメチャクチャ真面目にやった感じ

ジョセフゴードンレヴィットがかっこいい

こういう終わり方すき

インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

見応えのあるSFでありつつ人間ドラマがメインの映画
登場人物は愛のために行動し、愛が人を救うというSFにしては斬新なテーマが絶妙で面白い
ビデオシーンは涙無しには観られない
ハンスジマーの音楽も最高

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.4

久石譲の音楽がノスタルジックでいい
見た後に色々考える時間も含めて楽しかった
パンフレット代返して...

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