筆頭株主さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

秋刀魚の味(1962年製作の映画)

5.0

優しさと少しの哀愁が漂う、秋のような映画だった。

MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ステイサムは強ければ強いほど良い。

サメとタコが出てきたらシャークトパスを連想してしまうサメオタクなのであるシーンで大興奮した。タコに絞められてるメグはかわいい。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

支配し合って傷つけ合うのが結婚というエイミーの持論、ホープレスだなぁ

マーターズ(2007年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

マドモアゼルにとっては誰にも明確に教えたくないほど、アンナから聞いた死後の世界が魅力的に感じたのだろうか。

精神世界にまで発展する高尚なストーリーとは反対に、拷問シーンの痛々しさはホラーらしくて良か
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Gメン(2023年製作の映画)

5.0

ヤンキー漫画のアツさとコメディが丁度よく混ざり合ってて、若干のコメディの多さにめちゃくちゃ笑った。

伊達が本当に格好良いし、瀬名の天然さによる笑いも下ネタの中で良いアクセントになってて良かった。

search/サーチ(2018年製作の映画)

5.0

散りばめられた伏線とミスリードでハラハラしながら最後まで観られた。めちゃくちゃ面白い!!

ハンナ(2011年製作の映画)

5.0

ハンナの感覚の鋭敏さにフィーチャーした演出の仕方ですごく綺麗だった。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

5.0

義実家と距離が近い生活は嫁の多大なる犠牲によって成り立っているのだなと実感した。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ロンドンの学校で、サンディのファッションを取り入れたデザインで拍手喝采を受ける。それがサンディを殺したロンドンという街に対する最高の復讐になっていると感じた。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

当時のニーナの外見が一切映されないのが、派手なメイクや露出の多い服装をしていれば加害されても仕方ないという不愉快な論理を適用させないという強い意図を感じた。

よくあるスカッとする終わり方ではないけれ
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PLAN 75(2022年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

現実になりそうな暗い未来を描きながらも、疑問を抱き続ける若者たちが存在することに希望を持てた。

無垢なる証人(2019年製作の映画)

5.0

良心と真実を守り抜いた2人の勇気に泣いてしまった。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

5.0

ずっとメガロドンとステイサムが闘ってる最高の映画

プチ・ニコラ(2009年製作の映画)

5.0

ニコラたちの無邪気さに笑顔になる。

特にお父さんがふざけるシーンでツボに入ってしまった。

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

原作が展示されるための作品であるため、ドラマが映画化するにあたりどうしても問題になってくる間が、まるで絵画の余白のようで美しかった。

劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

何も言うことはない。
最高に面白い。

私の大好きな、綺麗事だけじゃ世の中は回らないことを知っているけれどそれでも世界を、人を信じようとする常守朱の正しさと美しさ、そしてそれらが周囲に伝播していく希望
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

5.0

大人だって子供だって不安定なまま恋をしていることを優しく教えてくれる映画。

この映画のエンディングでオーケストラの良さを初めて知った。

時の面影(2021年製作の映画)

5.0

映像の柔らかさや透明感とは反対に、考古学という情熱に身を燃やした泥臭い人間たちのドラマを観た。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

冒頭のパルプの説明の通り、俗でジャンクな世界観のまま最後まで飽きさせることなくずっと面白い映画だった。

ハリガン氏の電話(2022年製作の映画)

-

iPhoneとそれ以外の格差って初期からあったんだなぁと思った

タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

5.0

美しい恋を見た。

特にジャックがローズの手を取るシーンが多いのは、カルバートが手をローズを殴るために使ったのと対比してどれだけローズを大切に想っているかを表しているように感じる。

デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

5.0

楽しい映画だった!
女の子たちがメイク手伝ってくれるシーンでほろっと来ちゃう

スターフィッシュ(2018年製作の映画)

5.0

娯楽性を求めて鑑賞するには不向きだが、そんなことは些末に感じるくらいに、何かを亡くしたことがある人に向けての励ましと優しさを感じる良い映画だった。