砂さんの映画レビュー・感想・評価

砂

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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

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マリアのハスキーボイスが映画の不気味さに拍車をかけてた🐑

エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

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2回目?
後半は泣いてもおかしくないよね、自分だけじゃないかと思ったけど皆様のレビューを見て安心しました。
SFチックな中学生が好きすぎる。皆んなのところに戻るか、ってシーンの爽快感が良かった。「思い
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

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難しかった、高度だった
でも、役所広司すご、、、となりました
広瀬すずも良かった

面会室のガラスの使い方が印象的だった
重盛を映しながら三隅の表情も分かる演出、線対称の軸のように2人を隔てている演出
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そして父になる(2013年製作の映画)

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英才教育で私立の小学校を受験させる野々宮家。裕福な生活と引き換えに家族と過ごす時間をもたない良多(福山雅治)。

小学校に上がる子どもに箸の持ち方も教えていない斎木家。フードコードの食事も病院に払って
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世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

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一度は考えたことがある。
「もし自分がいない世界だったら?」
今の世界となにが違うのか。なにか変わるのか。

そんな答えの出ない問いに対して、この映画は
「あなたが生きているから、あなたの大切な人たち
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ローマの休日(1953年製作の映画)

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2024-37
せ、せ、せ、切ない。。。
会見終わりに記者と握手するシーンで王女は最初の記者とジョーに「お会いできて光栄です」と声かけていたけど、同じ言葉でもジョー宛にはどれだけの思いが詰まっていたの
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セブン(1995年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2024-36
2回目。若きブラピを拝みたくて。。。

オチは覚えてたけど、ミルズが箱を開けた瞬間うずくまって嘆くシーンで終わると記憶してた。何と混同していたのか。。。

3人で車に乗ってラストシーン
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何者(2016年製作の映画)

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2024-35
高校生くらいの時に1回観て、登場人物と同じくらいの年になって2回目の鑑賞。
1回目は朝井リョウを知らずに観たけど、小説を何冊か読んだら2回目は朝井リョウワールドをなんとなく感じられるよ
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モテキ(2011年製作の映画)

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2024-34
これがかの有名なモテキの長澤まさみ様か〜〜

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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2024-33
事前に予習をしておいた方がいいというコメントを見て、YouTubeで原子爆弾の仕組み関連の動画だけ見て鑑賞。
結論、予習しておいて本当に良かった。専門用語が多かったけど、YouTube
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テルマ&ルイーズ 4K(1991年製作の映画)

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2024-32
性格が真逆な2人の旅行(逃亡劇)。
真逆すぎて逆に凹凸がしっかり噛み合ってる。
「何でそうなるの!」「少し考えたら分かるでしょ!」って言いたくなるような行動ばかりするテルマだけど、そん
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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2024-31
生活音を初めて美しいと思った。
口数が少なくても、平山さんの心や感性の豊かさが聞こえてくる。

売店でパンフレットを見たら、表紙のデザインにも心惹かれた。人生はPERFECT DAYS
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空白(2021年製作の映画)

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2024-30
事故のシーンがショック。
青柳が花音を追いかけた本当の理由も、いじめの有無も、花音の万引きも、実際はどうだったのか全部曖昧で空白のままだった。その人の目線じゃないと分からないことだらけ
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海がきこえる(1993年製作の映画)

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2024-29
ヒロインがどうしても好きになれないけど、自由奔放で我儘で何考えてるか分からない系モテ女のお手本を見れた気がした
父親との関係のこととか、自分にだけ見せてくれた弱み!って感じで主人公は惹
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火口のふたり(2019年製作の映画)

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2024-28
捉え方は人それぞれだけど、こういう関係こそノスタルジー!と思う感性では私はいたくない

落下の解剖学(2023年製作の映画)

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2024-27
「事実」は人を媒介してしか伝えられない
人を媒介して伝えられた「事実」が「真実」になる
「真実」は人の感情や主観が入ったものであり、「事実」とは違う

事実がどうであれ、これが真実だと
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この子は邪悪(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2024-26
4人家族を壊したくない、ずっと一緒にいたいからといって手段を選ばない父が恐ろしくも切なくも感じる
司朗なりの思いや葛藤があっての5年間だから、サイコファザーを咎める視点だけじゃなくて司
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

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2024-25
すごく良かった。

貧富に関わらず、階層が違う人同士って
今まで見てきたもの触れてきたものが違うから、培われる見方も当然違うんだよねえ
華子と美紀が互いに影響を受け合っていたようにそれ
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

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2024-23
2部目のサーファーの女の子に一番共感した。気になるあの人には自分の知らない過去があって、それを知る由もない自分から見て相手は遠い存在に思えてならない。でもそんな過去が気になるあの人の惹
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そばかす(2022年製作の映画)

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2024-22
恋愛感情なんて、誰かが教えてくれるわけでもないのに
どうして正解があるように思えるんだろうな〜
私が恋愛対象に抱く感情は、友達に向ける感情だとという人ももしかしたらいるかもしれない
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2024-20
ホラーテイストの映画だと思ってたらかなり現実的なお話だった。
画鋲や釘までいけばもう自傷行為。直接的な表現はなくても痛々しかった...
主人公の異食症はおそらく精神的ストレスからくるも
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コクリコ坂から(2011年製作の映画)

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2024-19
ジブリに出てくる女の子/女性は本当にみんな凛としてるよね。力強い眼差しが素敵。
カルチェラタンは掃除する前のが好きかも笑

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

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2024-18

アリエッティハウスにロマンを感じちゃう映画。
アリエッティの父みたいな父親像が最高なんだわなあ。

神木くんの声の透明感がもう🥹
アリエッティが初めて翔と目が合うシーンは私もときめい
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雪山の絆(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2024-17
絶望の中でも生きるという強い意志をもち続けた人たち。アンデス山脈飛行機事故、知らなかった。
動物も植物もない雪山で72日も生き続けたことが奇跡。しかも捜索隊に見つかったわけではなく、1
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ブルー・マインド(2017年製作の映画)

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2024-15
海外ギャルかわいすぎる💋
身体が変化するにつれて、これって自分だけじゃないのか?って不安になるのが思春期あるあるだと思った
その変化を誇張?した表現が人魚になることだったのかなと

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

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2024-14
ゴジラ -1.0に感化されたので。。。あと庵野秀明監督の作品を観てみたかった

政府側の視点で物語が進んだ。
国民の生活を揺るがす重大な判断をして、全ての責任を負う政府(特に総理大臣)
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笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2024-13
お笑い激ウト人間だけど、岡山天音くんの演技と菅田将暉の脇役inピンクのために鑑賞

主人公は何者かになりたかったのだろうけど、その何者かがボヤけている感じがした。だからいつまでたっても
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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2024-11
結局人は自分の身体を使って見たり聞いたり触ったりして体験するのが一番成長するのかなあと

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2024-10
初ゴジラ。モンスターもののパニック映画だと思っていたのだけど、まさかこんなに感動すると思は。。。

まず戦後が舞台ということで、当時の思想や戦後の人々がどう復興していったのかを学んだ。
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白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2024-9
非常にメディアリテラシーの勉強になった。
恐ろしいのは、最後の城野実姫が明かした真実すら真実じゃない可能性があること。

記者は最初の情報提供者の話を飲み込んで城野実姫の情報を集める、被
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ちひろさん(2023年製作の映画)

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2024-8
多くの人が気付かない、できないところに優しさを注げる人。

なんとなく、定点かつ長回しな撮り方とか雰囲気がお気に入り映画『愛がなんだ』と似ていると思ったら、監督と脚本が同じ方だった😳今泉
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ノイズ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2024-7
📓藤原竜也×松山ケンイチ🍎
神木くんの警察官役が尊い🥹
観ているうちにだんだん島民の仲間意識の強さに違和感や気持ち悪さを感じる。
タイトルは人それぞれにノイズがあるというメッセージ(島全
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