三船剛さんの映画レビュー・感想・評価

三船剛

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スペース カウボーイ(2000年製作の映画)

3.2

タイトルは少し疑心暗鬼でしたが、率直な感想は、晩年のクリントイーストウッドらしいストーリー展開で、面白かった。アルマゲドンの展開と似てると感じたのは俺だけ?

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.2

予備知識0で見ました。前半は、何が何だか良く分からず、後半で納得。ねりに練った構成とカメラワーク、そして家族愛を存分に楽しめました。

メカニック(2011年製作の映画)

3.2

スピード感ある展開とジェイソンのキレッキレのアクションとクールでクレバーな演技が本当に素晴らしい映画。

百円の恋(2014年製作の映画)

3.1

誰でも上手くいかない時期はある。でも、些細なきっかけと、努力で取り戻せると思いました。

ボディガード(1992年製作の映画)

4.0

家族揃って中洲大洋映画館で鑑賞でき、良い記念になりました。何度観ても、本当によい映画です。映画館なら、なおさら。

ロビンとマリアン(1976年製作の映画)

3.2

ショーンコネリーとオードリーペップバーンの二大スターが共演した作品があることを知らなかった。キラキラしたラブストーリーではないが、円熟したロビンとマリアンの誠実な愛を貫く姿が感動的でした。

アルゴ(2012年製作の映画)

3.2

実話を題材としたスリリングなストーリーでした。

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.2

30年?ぶりに再鑑賞。ストーリーは、ほぼ忘れていた。昔から、絵葉書やポスターでよく見ていたが、色使い、コマ割り、映像美は素晴らしい。

いまを生きる(1989年製作の映画)

3.0

当時の欧米名門全寮制高校とはかけ離れた高校人生を送った自分にとって、高貴で深い教育内容も含め、正直、感情移入はできなかった。志が高いレベルが故に、親の期待と子の希望の乖離による葛藤が苦しい。

博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

3.0

当時も今も、覇権争いをしている大国は、世界中を巻き込む取り返しのつかない大罪を、安易なきっかけで簡単に犯す危険性をはらんでいるんだろーなぁと思いました。

地下室のメロディー(1963年製作の映画)

3.0

題名をなんとなく知っている程度で鑑賞。オープニングの音楽とカット割りにグッときた。これ、俺の一番好きな車のCMの世界だと気づく。お恥ずかしい、原点(完パクリ)はコレなんだと初めて知りました。ストーリー>>続きを読む

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.0

ゴジラが主役と思い鑑賞したら、全く違った。日本の大災害(地震とか放射線とか…)が起きると、霞ヶ関の官僚の方々が、こんな感じで日本の大方針をドタバタしながら、以外とエッイっと決まってサックリ実行している>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.3

二部作の一部なので話が完結していない。アクションシーンの迫力とスピード感は、流石。正直なところ、お年を召したトムクルーズは、主役ではなく、そろそろ煙のでるテープレコーダーから指示を出す上司役でもよいの>>続きを読む

遠い夜明け(1987年製作の映画)

3.2

反アパルトヘイトのカリスマ活動家と、その意思を継ぐ熱き白人ジャーナリストの命をかけた姿に、改めて人種差別の根深さを考えさせられる作品でした。

スノーデン(2016年製作の映画)

3.1

世界の覇権争いとは遠いところで暮らしていると考えていたが、既に自分の日常が巻き込まれていることに恐怖と不安を感じた。