Mijaruさんの映画レビュー・感想・評価

Mijaru

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アウトフィット(2022年製作の映画)

4.0

1950年代のシカゴ

マフィアが牛耳る世界での、ある紳士服店をで起こる裏社会ドラマ

今気付いたけど、全部のシーンが店の中だけだったのに、それを感じさせないストーリー展開でした

イギリスアクセント
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.3

めっちゃ笑った…

大袈裟な邦画は好きじゃなかったので、ずっと観てなかったけど、最近関東での仕事で色んな人に会う機会が増えたこともあって興味本位で観たら、これはハマった😂

関西人としては2作目も観な
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.7

地震経験者としても、グッとくるものがあったし、廃墟への想いなど心に突き刺さるメッセージがたくさんありました

まだ地震のトラウマがあるかたには厳しいかもしれないですが、本当にオススメです

ナポレオン(2023年製作の映画)

3.6

偉大な指揮官、ナポレオン

彼の勇姿を知る人がほとんどだと思うが、彼もひとりの「人」であったこと、その一面を良く描いた作品

ジョセフィーヌが、ずっとナポレオンに少量の毒を盛り続けていた可能性が高いと
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.6

正直に申し上げますと、ちょっと残念
3作目までが面白すぎたのもあるけど、大体何が起きるのか予測できてしまったのもあるかも。

でもさすがの格闘シーンは素晴らしい

部屋の上からの視点でのシーンは今なら
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ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

5.0

生まれてたのに、日本にいたことと、子どもだったことで当時は知る由もなかったけど、生で観たかったと思うのは私だけではないはず

スーパースターのリアルなやり取りが観れる貴重な映像

スティービーワンダー
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ヒマラヤ杉に降る雪(1999年製作の映画)

3.5

時代が変われば結ばれていたであろう男女を描いた冬に最適の映画

国際結婚をしている日本人として人事とは思えず、胸を痛めつつも感動しました

かなり豪華なキャストで、演技力、カメラワーク共に素晴らしい作
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峠 最後のサムライ(2020年製作の映画)

3.3

最近、幕末の作品にはまっています

大奥から幕末維新、坂本龍馬に西郷隆盛

有名な作品は沢山あるけど、長岡藩の立場から垣間見ることで、また新しい視野が広がった気がする

喧嘩も戦争も、どっちが正しいか
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.2

テンポよく飲み込まれるように鑑賞

ほんとに最高でした。また観たい。

インディージョーンズの男の子の面影も感じれたのも、ほっこりしました

おすすめです!

ハート・オブ・ストーン(2023年製作の映画)

3.3

疲れてる時にちょうどいい映画
退屈せずに観れて考えすぎない感じ

でも思ったよりも面白かった

映画 太陽の子(2021年製作の映画)

4.0

いろんな視点から戦争を振り返ることは
本当に大切だと改めて考えさせられる作品

ELVIS エルヴィス(2005年製作の映画)

3.7

アメリカ史の中でも指折りに入る激動の中を生き抜いた人

2023年になった今でも、エルビスのファンが世界中にいることを本人が知っていてくれていたらいいなと、そう願っています

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.2

おバカ具合がちょうど良く、頭使わず観れて楽しかった

ブラピの使われ方が最高でしたw

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.4

敢えて人種を完全に真っ向から分断した作品

ただ、これだけの大きなヒーローもののプロダクションでアフリカ系vsラテン系は初めての取り組みかなと(ラテン系の旦那はラテンサイドが悪者なことに不満を漏らして
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幸せへのまわり道(2019年製作の映画)

4.0

最近になってミスター・ロジャースの存在を知り、PROFのPVでも観たりしてたけど、知れば知るほど今の世の中にまさに必要な人だと痛感しています

ミスター・ロジャースの番組は、日本で言うNHKの子供番組
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海街diary(2015年製作の映画)

3.3

是枝監督の描く世界観と海街diaryのストーリーが見事にマッチしていて、平凡な日常に素敵なワクワクと懐かしさを垣間見られました

日本が恋しい時に観たい映画かも

海外でホームシックに掛かってる方にオ
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.5

不思議ですが、本当に若い時のダンブルドアに見えてくるから面白い。

ナチスや白人至上主義、王族と野蛮人など人種差別が起こす問題を可視化させて、生とは、死とは、仲間とは何かなど深く学べるハリーポッターシ
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.5

漫画で読む方が面白いけど
観ちゃったね

良かったです

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.8

素直に面白かった

海外での日本のイメージが、まだまだファンタジー過ぎてウケるけど、ある意味それも文化として残ってくれてもいいのかなと思い始める今日この頃

コメディ大半ですが、
ブラザー愛には泣かさ
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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

4.4

ヒトラーが消滅させようとした第一次世界大戦の兵士による小説をドイツで初の映画化

作者はもちろんアメリカに逃亡し、原作である本が大ヒットし最初の2本はアメリカで製作

戦争とはいかに無意味なものである
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マイ・ストーリー(2020年製作の映画)

4.4

周りに何と言われようと、
学生であれば学問に励み、
社会人であれば日々の仕事をしっかりとこなす

心の底から動かされることは何なのか

自分には果たして何が出来るのか

今、私に必要なメッセージがたく
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.5

現代版アルマゲドンかと思って見始めたけど、現代社会の問題のあらゆる部分を風刺した映画で、見応えはありました

本当に真剣に考えないといけない環境問題を真剣に捉えない社会や個人、トランプに対する反発、結
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マグノリアの花たち/スティール・マグノリア(1989年製作の映画)

4.2

英語が分からないと、おばさま達の爆裂なジョークは分からないかもしれません

実話を元に作られたストーリーで、悲劇ではあるのですが、その中でも心温まる人との関わりが優しい気持ちにさせてくれます

80年
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おくりびと(2008年製作の映画)

3.6

生きるとは

死ぬとは

仕事とは

人生とは

考えさせてくれます

観て、良かった

世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

3.5

今更ですが、やっと観ました

当時あまりにも騒がれていたので、謎の反発心とちょうどその時にオーストリアへ留学してエアーズロックに登ったこともあって、なんか観る気がせず今日までいたりましたが、観て色々と
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キングダム見えざる敵(2007年製作の映画)

4.3

正義と悪の境目なんてあってないようなもの

それを再確認させてくれる映画

テロリストを生んだのはCIA

自分達で造成しておいて、用無しになったら捨てて、キレられたから逆ギレして殺戮する
そしてまた
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