MinYuranさんの映画レビュー・感想・評価

MinYuran

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悪の教典(2012年製作の映画)

4.3

中盤からはずっとひたすら殺してますね。麻痺してきます。見た目いい人でもわからんもんだって、内面なんてどんなもんかわからんもんだって。主人公があそこまでサイコパスを貫いているから逆に清々しい。サイコパス>>続きを読む

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.0

ちょっと最後が意味わからんかったんだよなぁ。数回見ればわかるのかなぁ。考察している人たちの意見もそれぞれ。でも、人生というものを表しているのかな。発想おもしろかったし、映像がよかったかな。熱狂的にはな>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

音楽がとにかく良い!!!必死に生きたフレディ。まわりに理解者がいたのに、孤独を感じてしまう生き方にも共感。映画館で見て良かったと思える作品。最後のライブの場面は完成度高すぎでしょ。何度見てもぞくぞくす>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

もろに韓国さ全開でおもしろかった。じわじわと貧困家族が富裕層の家庭に入り込んでいくのが、何とも危うくてドキドキ。貧しいけど?貧しいから?厚かましい態度が見え隠れ、そして富裕層に生きる人たちから感じる自>>続きを読む

ザ・コール(2020年製作の映画)

-

これはおもしろい。主導権を過去に持たれるということはおそろしいですなぁ。私だったらどうしたらいいかわからんくなりそう。THE韓国映画だけど韓国映画の良いところがでていると思った。ハラハラドキドキして見>>続きを読む

来る(2018年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃおもしろい!
結局あれって、なんなの?とか、最後はどういう意味?とか私にはわからなかったところもあるけれど、特に祓いのところが最高!何度も見返しています。「あれ」を理解できてないので全然こ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.3

変な中毒性がある。かわいい衣装とかのどかな風景の中にしっかりと狂喜が見える。グロに耐性ができてしまっているからか、グロさは一切感じず。でも非日常の中にある狂った集団には惹かれるものがある。あまり大きな>>続きを読む

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

2.5

何がこわいかもよくわからなかった。おいおい、早くしろよ!とか、そこで潔癖だしてるんじゃないよ!という頭の悪さを感じてしまった。見てて少しイライラすることもあり。人間で家をつくるってそういう意味!?って>>続きを読む

グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

プチどんでん返し。母が怪しいと思わせておいて…だけれど、最後まで観ると母の行動も合点がいく。子どもたちの残酷なこと。家族のバランスがとれなくなるのはお互いのちょっとした行動や、誰か1人欠けるということ>>続きを読む

インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010年製作の映画)

3.8

日本映画のなかでは好きな方かな。そして誰もいなくなった的な要素もあり、またバトルロワイヤル的な要素もあり、楽しめました。映画館で見るほどではないかな。日本映画は大抵そう思ってしまう自分なので仕方ないけ>>続きを読む

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

4.6

いやぁおもしろいね。ジャがモンド斎藤さんが勧めていて見たんだけど、ホラー好きな私ですが十分に楽しめました。
日本版もばっちり年代はまっていたのでおもしろかったですがやっぱり韓国版の方が好き。キャラがそ
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