閔曉江さんの映画レビュー・感想・評価

閔曉江

閔曉江

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群れ(2014年製作の映画)

5.0

人間に例えるとこういうことね...
とわかる学習ショートムービー

人間ってほんと高等動物って勘違いしすぎなんだろうなぁ

これ見た後よく考えるとヴィーガンって本当にここまで考えてるのかと思う

すべ
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ロックダウン(2016年製作の映画)

4.0

イジメはあかん
子供が銃を持てる社会もあかん

最後のセリフが一番しんどい

バックログ(2023年製作の映画)

5.0

アメリカ、なんでこんなかね

しかしよくまとまってたな。長々とは見たくないし、最後のキャプションでしっかりわかった。アメリカ、 なんでこんなかねと

金の使い方間違いすぎなんよ

福田村事件(2023年製作の映画)

3.0

ひいおばあちゃんと、おばあちゃんが、ずっと「日本人とは仲良くするな」と口癖のように、私に言っていた理由が、またすこしわかった気がする

切ればおなじ赤い血が出るのに、痛いのも苦しいのも一緒やのに、上だ
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

登場人物全員が良い人っていう映画、これが初めてじゃないか?ってくらいヴィランがいない...

あまりにもできすぎたサクセスストーリーというか、なんかもうちょっと一捻りあってもいい気がしたけど、これはこ
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雪山の絆(2023年製作の映画)

5.0

観てて息苦しくなる。絶対経験したくない。こんなに強く生きていけない

生きる覚悟をしっかりと持って生き抜くためなら...の選択をした生き残れた人たちは、本当に美しいし絶賛に値する

生き残った後の人生
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モービウス(2022年製作の映画)

4.5

わかりやすいマーベル。続きがややこしくなるんだろうなぁ。これで終わってほしかったなーと思う。いろんなヒーロー混ざりすぎるだよな

主人公の顔が、病気のときも血清打って元気になったときも吸血鬼になるとき
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終わらない週末(2023年製作の映画)

4.0

出演者陣が好きすぎた。ジュリア・ロバーツが何かにつけてFワードばっか言ってるのも新鮮でよく似合ってた

内側からくる形のない戦慄とか恐怖とか、人間同士の醜さをセリフでちゃんと説明してるからわかりやすか
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.0

『香港人肉厨房』みたいな感じかなと鑑賞。グロいの好きなので

でもなんだろうこのポップさ。まったくホラー感もなし。BGMのリズムに合わせて振り下ろされる肉切り包丁。夫婦で肉屋の経営について真面目なシリ
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フォーリング・フォー・クリスマス(2022年製作の映画)

5.0

平和🕊🎄✨

リンジー、大人になったなぁ...

こんなクリスマスの街で過ごしてみたい

ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

5.0

実際はこんなステキな物語はほんの一握りしかなかったかもしれないけれど、一握りでもこんな希望があれば生きていけるんだなと思った

しっかし、根深いとはいえ、いつまで続くんだろうな、人種差別

メイドが雇
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デイ・シフト(2022年製作の映画)

5.0

すっごい気分腐ってるときに観たからすっごい爽快!グロいけど!

ビッタンビッタンにバンパイア撃たれて斬られてるのに、エクソシスト並みに体柔らかくてすんごいヨガポーズで蘇って絡んでくるの!ジャッキー・チ
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海獣の子供(2018年製作の映画)

2.0

描き込みすぎかな

言いたいことはわかるけど

ジブリ大好きでマネして描いたら描けてしもてエキサイトした!

みたいな映画やった

キャリー(2013年製作の映画)

5.0

すごくペラペラな学生映画だけど、簡単なストーリーで見やすい

なにより、キャリーの能力が開花するところ、すんげスカッとする

まだ子供がゆえに能力を感情のままに使うとコントロールできなくて関係ない人ま
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PLAN 75(2022年製作の映画)

4.0

ひさしぶりに、良い映画を観た

倍賞千恵子が、暗いどんよりしたストーリーの中に光をさすような良い声を発し、セリフをきっちりと澱みなく話す姿は、とても美しかった

素敵な女優さんだな

高齢になって、も
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ひみつのなっちゃん。(2023年製作の映画)

4.0

ストーリー的になぜドラァグクインでちょっとよくわかんない設定で薄い感じはあったけど、田舎町のじんわりしんみりした郷愁のような懐かしさのような...舞台は良かった気はする

最後、派手にドラァグクインで
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

5.0

なぁーんも考えずに観られる

1に比べるとさらにバカでグロくてストーリーまったく内容無くて、なぜ続編を作ったのかなとは思うけど、アレはアレ、コレはコレって別物で考えたら良い

ナナウエ可愛い。ラットキ
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

4.0

「黒人がアリエル」で沸いた実写化だったけど、背景もうまく“ラテンな海に暮らす人々”で設定されていて、七つの海を守る娘達もアジア系から北欧系もいて、ぜんぜんムリのない、キチンとディズニーらしい映画だった>>続きを読む

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

5.0

なんにも考えたくなくて鑑賞

ガンズで始まりガンズで終わるの
サイコーだった

もうアベンジャーズ系ってなにがしたいのかわからんようになってきたけど、これぜんぶ回収できんのかな

ソーがムキムキすぎて
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エゴイスト(2023年製作の映画)

2.5

この話、ゲイじゃなくても良くない?
重くない?
無理がない?
タイトルの意味はわかるけどさー

鈴木亮平は、わりとそこら辺にいるゲイの人っぽくてちゃんと作り込んだなぁと思う

宮沢氷魚よ...もうちょ
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INTERCEPTOR/インターセプター(2022年製作の映画)

3.0

ステージが恐ろしく狭い。ストーリー展開がものすごい間延びしてしんどい

けど主人公はカッコよかった。ハナからナタリー・ポートマンに見えてバグったけど

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.0

ミシェル・ヨー、よく頑張ったな...スコアはミシェルに捧げます

ちょっと何言ってんのかわかんないままオチでTHE END

いや、ストーリーは理解できたけど、まとまってないと言うか...若手芸人の“
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バッドガイズ(2022年製作の映画)

4.0

可愛い
ストーリが見やすい
絵が好きじゃないけど、可愛い
サム・ロックウェルの声、カッコいい

バービー(2023年製作の映画)

5.0

すごくシンプルな、メッセージ性のあるどこにでもある映画で、バービーは可愛いくてマーゴットも可愛くて、ケンはアホウで愛しくて、好き

皆これ観て、ルッキズムとか女性蔑視とかフェミニズムがあーだこーだとか
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8 Mile(2002年製作の映画)

3.0

実を言うと、そうそう音楽に詳しくないのでこの映画はどうでも良かった。特にブラックミュージック、ラップ、ヒップホップといわれる界隈は、根深いし奥深いし難しいし何言ってんだかわかんないしで、聴く機会もあん>>続きを読む

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.0

ストーリーが、9・11だけで絞られていないのが良かった

あの“最悪の日”に父を失い、自分も見失い、勇気もないのに口先だけがものすごく悪く、けれど自分だけに向けられた父の最後の声を誰にも話さず、1人で
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遠いところ(2022年製作の映画)

3.0

試写会にて

監督のトークがなかったら、もうそれはそれは胸クソの悪い映画だった。トークイベントで事実や経験談、取材等の話があり、それで映画のストーリーが私の中で補われ、確かにこういう事実は日本全国どこ
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

5.0

見事に両隣の家だけでストーリーが完結しているので、コンパクトで見やすかった

2軒隣のゲイのカップルが伏線といえば伏線だし、それ以上登場してこないので充分な種を蒔いたんだろうと思う

今のご時世で観た
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グッド・ナース(2022年製作の映画)

2.5

おもしろくない
主人公の演技はよかった

内容がなぁ...
端折りすぎというかなんというか

自殺未遂の跡があったのを見つけたけれど、その背景をwikiで知った

ちょっと薄っぺらかったかな

チャタレイ夫人の恋人(2022年製作の映画)

5.0

初めてのチャタレイ夫人

もはやどれがオリジナルかわからん中で、一番最近で、見やすかったかもしれない

不倫不倫てレビューが多いけど、あんな紙切れ一枚(当時のことは知らんが)で一生連れ添うことに(まし
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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

5.0

好き

アン・ハサウェイの映画は、実はあんまり観たことなくて『レ・ミゼラブル』で顔と演技のギャップに驚いたけれど、意外とザッパな役柄もやるんだなと見直しました

多様性をかかげる今、病気や障害は一般社
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ミスト(2007年製作の映画)

5.0

ありがちなパニックで、胸糞映画で、観たらわかるとまわりから言われ続けつつようやっと観ましたが

案外、おもしろかった

ストーリーもありがちだし、怪物もデザイン悪いし、恐怖感ゼロで見飽きそうな気もしま
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スランバーランド(2022年製作の映画)

5.0

純粋に清く正しい童話のような物語でした

ネバーエンディングストーリーにハマり倒してた私の、大好物です

ちょっとストーリ展開がチマチマと遅いけど、視聴対象が子供ならしかたないかも

愛と希望と勇気の
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マウトハウゼンの写真家(2018年製作の映画)

4.0

先に観た『フルメタルジャケット』のおかげ様で、なんだかリアリティに欠けると思ってしまった

実話で、エンドロールに流れる実録と重なるシーンがあり、残酷だった

その中で、希望を捨てずに生きていく人が必
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