このレビューはネタバレを含みます
カンパーニュの語源は“カンパニオ”。ラテン語で「パンを分け合う」という意味で、家族や仲間を意味する。
優しさも愛も分け合える、そんな水縞夫妻の優しさが心に染みる。季節を感じながら、いろんな出会いと別>>続きを読む
伝えてるべきことはツイートじゃなくて、ハンカチを手渡して。
ベンの正しさが、眩しくてカッコいい。大人の威厳と上品さを持ち合わせ、これぞ紳士って感じ。今の若者にはない。歳をとっただけ経験が増え、知恵が>>続きを読む
すき。いろんなこと含めてもすき。
住んでるところ、雰囲気、登場人物、セミの声、風鈴のおと。それから、ムコさんとツマ。
夫婦になっても
ずっと一緒に暮らしていても
どれだけすてきな2人でも
同じ人間で>>続きを読む
長編で、ちょっと根気がいる。
けど、ある意味そんなだらけたコンディションで観てもいいくらいのゆるさ、日常に溶け込んでくる作品。
ストレートなハッピーエンドではないけれど、観たあとはきっとほっこりにっこ>>続きを読む
コミカルでもなくシリアスでもない。
さみしい天才詐欺師とそれを追いかけるFBI捜査官のお話。
「アメリカに必ず連れて帰る。」すごく愛を感じる。
オープニングかっこいい
大切な友人にすすめられてみた作品。
たまたま5月10日・母の日に鑑賞。
これは偶然か。
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天才バイオリニストの美少女
元天才ピアニストの美少年
そんな2人が偶然出会って恋をして
でも女の子は余命短い難病で
設定モリモリだし、なかなかの急展開。
だけど、ちゃんと最後に泣きました。
最近なん>>続きを読む
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うーーーーーーーん。
見ていると少しつらくなる映画。
洋とえみこの関係も、えみこと母との関係も、どれも歪で共感はしがたい。
愛し方(求め方)は人それぞれちがうけど、人は人を求め合って、支え合って生き>>続きを読む
のんびり落ち着く作品。
同じことの繰り返しだけど
それが心地良い。
当たり前が当たり前にできないこんなときだからこそ、当たり前を大切にしたいなぁと思わせてくれる映画でした。
おちゃ、してみたい。
障害者だからフィリップがドリスに勇気づけられたのではない。ドリスの飾らない真っ直ぐな人柄が素晴らしい。あんな人がそばにいたら勇気づけられる人はたくさんいるだろな…
相手のことを考えるということ、本当>>続きを読む
人間の難しいところがたくさん詰まってる気がした。強くてとても弱い、人の心がむき出しに表現されてる映画。
でも、それをコミカルに描くぷらす、ただただときめきハッピーエンドなだけで終わらないところがよき>>続きを読む
一途な愛。それが叶わない切なさに涙。
最後まで見てファンタジーと気づく。ファンタジー感を出さない純愛物語。
オレンジレンジ花が主題歌だったとは。
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尊厳死。ルーという存在を得てもなお自ら死を選ぶウィルには、他人にはどうすることもできない絶望的なものを抱えていたんだろうなぁとおもう。「生きているだけでいい」「生きているだけで幸せ」と言われるが、本当>>続きを読む