家庭環境は様々、キツさも辛さも人それぞれ、みんなが違った形で幸せになれるといいな。
犯罪の背景にある、その人がなぜ犯罪を犯したのか、それを考える必要がある。犯罪を犯した人の保護は必要だけど、犯罪を犯す前にもっと誰もが寄り添えればいいな。
絶対に死んでほしくなかった、もっと幸せな気持ちも楽しい気持ちも美味しい気持ちも味わってほしかった。過去形なのが辛い。
まず戸籍の仕組みについて初めて知ることが出来た。その上で、それが無くても、市子の人生は想像を絶する人生だった。最後のシーンでの長谷川くんに対する言葉が私の宝物になった。
正欲、この言葉に出会ったのはこの映画。
人間の本能について考えさせられる映画だった。自分には分からない人それぞれの正欲。どこからが気持ち悪いと思うのか、法に触れるのか、どこがボーダーラインなのか沢山考>>続きを読む