みゃーさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

メッセージ(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

着目するポイントがすごい
SFとかの設定上、侵略とか共存みたいなのって結構あると思うけど、それもこれも全部「言語」がないと成り立たない
過去の回想だと思って見てた映像が、未来の映像だったって気づいた時
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.8

何気にちゃんと見たの初めて
世界観といい、武器やバイクのデザインといい完成されすぎてる
そりゃ色んな映像作品に影響与えるだろうなって感じた
原作をちゃんと読んでまた視聴したい

女と男のいる舗道(1962年製作の映画)

3.3

お爺さんとの会話のシーンが良かった
「誤りの中にも真実はある」すごい刺さったセリフ

非常宣言(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前半がすごい面白い分後半のテンポの悪さがわかりやすく感じてしまった
面白いと感じるシーンが多いから、めっちゃ勿体無く感じた
他のレビュー書いてる人で、日本はそんな非情じゃない!みたいな事書いてる人いる
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T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

3.8

戦車映画だからバンバン撃ち合う物かと思ったら違った、想像の上を行く面白さだった
雑なラブロマンスを作らなければもっといい。帰らないといけない理由を明確にしたいのはわかるけどさあ

アテナ(2022年製作の映画)

3.5

最初のシーンで引き込まれた
長回しのカットが見てるこっちまで緊迫感を持たせてくれて、集中を切らさず映画に入り込める
盛り上がりに欠ける部分もあるけど、実際の暴動ってこんな感じなのだろうと納得
最初のシ
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カルメンという名の女(1983年製作の映画)

2.5

今の自分の知識量じゃ感想が書けない
哲学的な作品の中でも遊び心を忘れないのが素敵

悲しみよさようなら(1990年製作の映画)

3.0

ディッキーのファッションがすごく好き
みんなウィノナの可愛さにしか触れてないけど、エリザベス先生役のライラロビンズって人がめちゃくちゃ綺麗

イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

2.0

悪い夢を見てる感じ
退屈な時間が続いた
子育てってこんな感情になるかな

Mr.タスク(2014年製作の映画)

2.0

すげーなんだこれ
セイウチのバトルシーンが好き

アウトサイダー(1983年製作の映画)

3.0

新年1発目
乱闘のシーンどうしても雨降らしたかったんだろうな

闇金ドッグス2(2016年製作の映画)

2.5

なんだあの雑な逆ハニートラップ
いつか暇な時間あって気が向いたら続編見る

闇金ドッグス(2015年製作の映画)

2.5

ウシジマくんを弱くした感じ
まじで感想出てこない、普通

ひまわり(1970年製作の映画)

3.0

音楽と風景が美しい
なんかずっとモヤモヤしながら見てた

裸のランチ(1991年製作の映画)

2.6

最初から最後まで理解不能な世界
自分はこの映画の本質を半分も理解出来て無いと思う

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

3.4

カミソリは痛い、水は冷たい、薬は苦い、銃は違法、縄は切れる、ガスは臭い。
生きてる方がマシ。

思春期の女性の心情を繊細に描けてる

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

4.0

ジーン・セバーグが綺麗すぎる
この映画に内容を求めてる人が多いけど、会話や雰囲気で楽しむ映画だと思った
自由に楽しく見れて個人的にはすごく好みな作品

カサブランカ(1942年製作の映画)

4.0

「君の瞳に乾杯」言わずと知れた名作
今聞くとくさいセリフ、だけどそれが最高にかっこいい
リック渋すぎだろ

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.5

DolbyCinema3Dで鑑賞
素晴らしいの一言に尽きる
リアルよりもリアルな映像で、その映像美に引き込まれながら見ていたら3時間はあっという間でした。
ストーリーもいい意味で癖が無く、伝えたい事も
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カリガリ博士(1920年製作の映画)

3.0

CALIGARI!って出てくる所可愛くて好き
シンプルな良作

ジャズ・シンガー(1927年製作の映画)

2.8

勉強として見た
約1世紀前の映画だから価値観とか違うし、その時代のせいってのもあると思うけど、父親都合良いな
もっとトーキー映画耐性つけたい

生きてこそ(1993年製作の映画)

3.3

まさにタイトルの通り生きてこそって作品
自分がこういう局面に立った時ここまで生に執着できるかわからない

娼年(2018年製作の映画)

2.0

色んな性癖図鑑
松坂桃李のセックスしんどそう

ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

3.6

自分がチェットベイカーの音楽が好きな事もあり鑑賞
チェットの全盛期ではなく、薬物に溺れてからやり直そうと苦悩する姿にフォーカスを当てる所は超いい

昼顔(2017年製作の映画)

2.0

自分が裏切った事があると相手の事信じれないってまじでその通りだと思う
浮気・不倫される側の気持ちの描き方が下手くそ

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.7

すごいまじで全員泣いてた
後半20分くらいからみんなの鼻水啜る音で劇場が満たされてた
桐谷健太がすっごい良い味出してた
自分は申し訳ないくらいに泣けなかった

セッション(2014年製作の映画)

3.3

まじで刺さらなかったけど普通に面白い映画だとは感じた
素晴らしいぐらいに登場人物全員好きになれない
あんだけ狂気じみた指導をして音楽に人生をかけてたのに、自分の舞台を台無しにしてまでの復讐は凡人の自分
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

2.0

微妙な脚本を色使いと世界観でゴリ押した感じ
料理は二の次なのね