恋愛映画
映画初心者にもおすすめ
ストーリーは普通だが、演技や演出が素晴らしく、見ていて分かりやすいし、感情移入しやすい
ナタリー・ポートマンが可愛いし、デビュー作とは思えない演技力
このレビューはネタバレを含みます
主人公の眞人は、困難があると分かっていても決して引かず、前に進んできた。
ラストシーンでも、自分の中に悪意があることを認め、悪意が存在する現実に戻ることを決意する。
生きるとは、困難や悪意を内包する現>>続きを読む
愉快、痛快。
史実的には悲劇だが、ここまで楽しく描けるのは素晴らしい。音楽も秀逸で、これに一役買っている。
一つひとつのシーンがベトナム戦争の欺瞞やメッセージを表現しており無駄がなく、内容は濃い。映像も迫力がある。
気持ち悪くて、もう観なくていいかな、と思う。(褒め言葉)
また、単に気持ち悪いだけではなく、ストーリーもよく作られており、怪奇な行動も何かしらを象徴している良作。