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とても良い意味での期待通りの作品。
観たかったものをそのまま観せてくれた。
ジムが孤独を打開しようとしたり受け入れようとする様や、孤独に耐え切れず禁忌を犯したり、禁忌に至るまでの葛藤。禁忌を犯そうと>>続きを読む
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しっとりとした映画と思いきや、10分過ぎからの急展開。ドコメディかとも思えばハートフルな部分もあって、上手く混じり合っていて面白かった。音のクオリティがもう少し高ければ良かった。きっと機材の問題だとは>>続きを読む
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どんなジャンルでも作り手の裏側を観るというのは、とてもワクワクする。振り回されるアキコの好感はどんどん上がるし、エンドロール後のラストカットにはマジか！って笑ったし、オープニングのシーンを見返した。
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炎の王国というサブタイトルの映画なのだろうか。
次の作品があるのか分からないが、次の作品への繋ぎのような映画だった。
恐竜の動きの滑らかさや生々しさは凄かった。想像と研究でここまでのクオリティーにた>>続きを読む
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初のIMAXにて。まずIMAXの映像体験に満足。身体が震える音に、視界全てが映画で埋め尽くされる迫力。最高でした。
ただ、学生の頃に観た3Dのアバターの時の衝撃は超えなかった。慣れるってとても寂しい>>続きを読む
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アクションが圧巻。バイクで夜の街を逃げるシーンが最高。ヴェノムだから出来るドラフトに胸が高鳴った。
ヴェノムとの掛け合いも日本の漫才とは違うブラックジョーク混じりのやり取りが格好良く笑える。
グロ>>続きを読む
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設定が細かく面白いと思うのだけど、その細かい設定が伏線になるわけでもなく盛り上がりに欠ける。
超人や超パワーが物語の中心となる映画のわりにアクションの迫力が足りない。いや、面白いシーンはある。ただも>>続きを読む
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人は大義名分さえあればどんな事も出来る。他人を傷つける事だって、それが正しいと思えば出来る。
芸能人が不倫をすればSNSで叩く。それが正しいと思っているから。正義の暴力。
この作品はいつまでフィクシ>>続きを読む
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逃げる2人の姿を見ながら、だんだんと何から逃げているのか分からなくなる。
本人達も分からなくなっているような瞬間も見える。
分かっているのだけど、分かりたくない。向き合うのが怖いという「分からない」。>>続きを読む
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お互いに傷ついた者同士だから惹かれ合う。ただ、互いに相手の事が分かるからこそ臆病になり近くことを躊躇ってしまう。そのうち流されて自分の望んでいない恋をしたり、友人を傷つけたり。そんな関係が見ていてもど>>続きを読む
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冒頭から前衛的な演出において行かれそうになる。世界観に慣れてくるとクセになる。
父親の勘違いから、学校に通わず、空想癖のついた女性アメリ。ポスターを見たときから思っていたのだけど、アメリ役のオドレイ>>続きを読む
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チャッキーというキャラクターだけは知っていたが、80年代のホラー映画という印象から観るのを後回しにし続けて観てこなかった。
2019年に1作目をリメイクした作品。
AIや全自動運転が出てくるあたり、>>続きを読む
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長尺なファイナルファンタジーのCM。
この映画は、楽しく観れる人とそうじゃない人にくっきり分かれる作品かもしれない。都合の良い展開ばかりだから、まぁこの世界観だしなって思えたら楽しい映画。
吉田鋼>>続きを読む
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オープニングの事故のシーン。衝撃的な展開の割に、吉岡里帆さんの芝居の緊迫感が足りないように感じた。だけど、そこからの視覚障害者の芝居が抜群に素晴らしい。どれほど障害者について勉強し体験し訓練したのだろ>>続きを読む
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前作はタイトル通り、キスから始まる物語だったけど、今作は止まった物語がキスで再び動き出すって感じ。
リーとレイチェルの目隠しキスが最高。絵が美しいし、セリフの掛け合いも文句無し。ここまでのムズムズし>>続きを読む
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2がNetflixのランキング上位にきていたから、前作から観てみることに。
オープニングのテンポの良い演出にグッと掴まれた。ただのテンポが良いだけではなく緩急をつけていて心を揺さぶられる。これまだ始>>続きを読む
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個人的には面白いとは思えなかった。アニメや原作の熱烈なファンは楽しめるのだろうか。
物語はとても静かで、バトルシーンは盛り上げようとしてる感じは伝わるのですが、ジブリ作品とバトル系の作品の２つの要素>>続きを読む
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芝居の歯車みたいなものがズレてるように感じる瞬間が多々ある。その度に違和感を受け現実に戻される。そこがとても勿体ない。
山崎賢人さんのナレーション部分、もう少しどうにかならなかったのかな。小学生の本>>続きを読む
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ジブリ作品を子供や学生に分かりやすくした雰囲気。
あまり作品と作品を比べるようなことは言いたくないのだけど、僕の語彙力が低くてこれでしか書けない。今作に、僕は少し物足りなさを感じた。
まず、発想が面>>続きを読む
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「想いを伝える」という事に焦点を当てた作品。
田中圭さんが演じる主人公の花屋に訪れるお客さんは色んな想いを持って花を買う。
どちらを先に思いついたのかは分からないけど、「伝える」と「花」を結びつけ>>続きを読む
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時間軸が多々交錯する。現在と過去(回想)。テンポも早く、パズルのピースを組むように頭の中で整理しながら観るために、置いていかれるんじゃないかと不安になった。
観終わってみれば、自然とスッと綺麗に整理出>>続きを読む
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興奮。もっともっと1920年の芸術を勉強してから観るべきだった。それこそ主人公ほどの博識なら大大大興奮な映画だっただけにとても悔しい。勉強してこなかった自分が。それでもとても引きこまれた。それはパリの>>続きを読む
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コロナで世間が暗くなってる時に観る映画ではなかった。タイミングを間違えてしまった。
前半は当時のほのぼのとした空気がとても心地良かった。絵のタッチと、のんさんの声がとても合っていた。
晴美がおとなし>>続きを読む
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テンポが良くて観やすく面白い。
キャリーケースに物を詰めて、空港に行くシーンの演出が毎回好き。状況によって、演出を変えたりとか遊び心も感じて良かった。
ストーリーは、観終わってしまえばシンプルな物語>>続きを読む
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手が動く表現が面白い。この発想を作品にしようと思って作ってしまうことに驚き。手が何かに触れると過去の記憶？が蘇る発想も面白い。
ただ主人公の性格悪すぎて。こいつを80分観続けるのはかなりストレス。お>>続きを読む
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結婚式2日前に友人と飲み明かし記憶をなくした結婚式前日、目が覚めるとトイレにトラ、いなくなるダグ、部屋に赤ん坊。ストリッパーや中国マフィアまで出てきて、昨夜何が起きたのか、俺たちは何をしたのか、何故記>>続きを読む
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近未来のようなSFの世界観でのヤクザ。ちょっとした便利な機能が細かくて面白いなと。吸ったタバコが元に戻る演出とか。これだけ進んだ世界でジーナの色仕掛けが昭和のコントみたいなやり方なのはもう少しどうにか>>続きを読む
