手首をかわいいと思ったのははじめて…。
眠っている青年の腕にそっとすり寄って、けどハッとしてまた静かに離れたシーンが、しょんぼりしているように見えていじらしいって気持ちになった…
自分はこの手で何が>>続きを読む
時を戻すという重大事件が爽やかに描かれている…過去を変えていいの？未来に影響を及ぼしていいの？という倫理的な葛藤が割愛されていて少し戸惑った。主人公の欲が範囲小さめ&その実現になんの迷いもないからこの>>続きを読む
次々と起こるパニック現象について、「犯人がいるんだとしたら人命をなんだと思ってるんだ！？」とか「錯乱状態の人間はやっぱり怖いな…」とか色んな激しい感情が湧いた。
けど最後には「人の一生を見た」という>>続きを読む
①持っている情報や、自分とその事柄の関係性によって物事の見え方が変わることを体験できた。
序盤、自分は主人公サイドだった。映像は比較的客観的描写をするものだと思うけれど、やはり映画を観る者として無意識>>続きを読む
