心が落ち着く。
焦り、不安が鎮まる。
「いま、ここに、いる」
本の方も、お守りみたく持ち歩いて何度も読んだ。バイブル。
胸が苦しい。
恨んで恨んで、
でもいつかは許していかなくちゃいけない。楽になるために、、
それにかかる時間も労力も、じりじりと耐えていかなくてはいけないんだなあ
日々は続くからなあ
言わずもがな好き。
ロケ地も訪れた。
小林聡美さん、花柄のシャツと真っ赤な口紅がとても似合う!
よかった!
青春群像劇の中で、一番くらいに良かった。こんな映画があったなんて!と思ったくらい。
父のおすすめで鑑賞。
陶芸のシーン、父がこんなラブロマンスを好むなんて、ということに驚き。
沖田修一監督による作品。
のん、ぴったり。
あったかくてクスッと笑えて、観終わったあとに心の中にいろんなことが残る。みー坊の母親みたいに、誰かの「好き」を全力で信じて応援したくなる。パンフレットも購>>続きを読む
「勇気だしてよ」
与えられる人でありたいと願う。
願うだけじゃなくて、勇気出さなきゃだ。
疲れが頂点に達した時用の処方箋。
仕事休んでこれ観て、台所に立って何か作る。ゆっくり噛んで食べて「明日から頑張るぞ」となる。
好き。
仲野太賀の、飾らずに泣きじゃくる演技に引き込まれた。
女の人は終始美しい。バックに流れる繊細なピアノの音みたい。
行(ユキ)さんの足を引きずるざりざりとした音、雨の音、たい焼きをかじる音>>続きを読む
「いや、なんで家入っていくねん!」と言わずにはいられない。。
怖くていっぱいスキップしながら観たけど
最後までは観れず。
初鑑賞のあと、1ヶ月うつを引きずった。
原作本も読んだ。本谷有希子さんの本は、ゾッとする。ぜったい誰にも言えない心の綺麗じゃないところ隈無く描かれてて、息苦しくなる。
「多分、わたしたちがわかり合え>>続きを読む
食映画。
口コミを読むと、老婆が青年に恋する様が痛々しい、などと書かれていたけどそんなこと、口コミ見るまで全然感じなかった。
それは、ハワイ独特の、風通しが良くて全てを包み込むようなあたたかい雰囲気>>続きを読む