めちゃくちゃいい映画だった。
映画館で観たかった。
嵐莉菜がよかった。
世知辛いという言葉で収まらないけど
世知辛い。
まず劇場入る時に前の回の観客が異様なオーラを纏った一体感を醸し出してて、
どっちの意味でこの空気感なんだろうと思った。
「郷に入っては郷に従え」を象徴する映画で、
冒頭の森の中に自分が迷い込んでし>>続きを読む
面白さを感じたよ。
もうちょいアンダーグラウンド感があった方が良かったのかな？ポップな仕上がり
PVっぽい
愛が命を育むのではなく、
死を抱いていた。
悲しいはずなのだが
感じたことのない心の浄化を体験した。
主人公の設定が作家であることによって
現実と虚構の境目が曖昧になることに、より説得力を持たせて>>続きを読む
家族愛、愛と呪縛、解脱。
人生の中で大事にしたい映画が一つ増えました。頭抱えるぐらい良かったです。
親父よ盲目だぞ。親父ぃ。
アホな映画なんだけど
みんな一生懸命やってるから笑える。
なんかこれぐらいじゃ刺激が足りなくなってきた（笑）
映画はハードル下げて観に行く方が
期待して損しなくて済むけど
多分ハードル上げて観ても面白い。
浅野いにおイズムがしっかり
アニメ化にも投影されてたと思う！
おやすみプンプン読んでたなぁ懐かしい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ノーランの作品だと言われなくても
ノーランの作品だとわかるし
ノーランの作品だとわかってるから
意地でも食らいつこうという謎の意地の張り合いみたいになった。
時計の秒針から目を離さずに見切った様な達>>続きを読む
国外に向けて力を入れてる事が
力強く伝わってきたし、主に戦闘シーンはクマとの戦いも含め見応えはあった。
しかし、少々BGMに頼りすぎてる部分が気になったのと、PVよりのドラマ仕立てになってる為、映画>>続きを読む
フランス映画の特徴なのか
どうしても傍観者の目線で長時間描かれるので眠くなってしまう。というか寝た
でも物語はわかるし話次第は面白かった。
ヨルゴスランティモスにしては
上品で正当な映画？
聖なるしか殺しと哀れなるものたち
を観てからの感想だけど、
病で近々退くであろう
女王陛下のお気に入りになるべく
2人の女性が啀み合う話。
エマス>>続きを読む
好き勝手やってくれたな
って感じだったんだけど
ヘレディタリーとかミッドサマーの時の
一貫性がかなり削られていて
見てて飽きた（笑）
星を紡いで星座を誰かが描いたように
目に見えないけど浮かび上がる繋がりを
登場人物たちにも感じました。
パッケージだけ変えたような邦画の予告をこれでもかというほど見せつけられた後に
この映画がとて>>続きを読む
人間であるが故の喜びと醜さを
純度高く描いていた。
ベラが知見を得て成熟していく
スピードと映画の体感時間がリンクしててあっという間だった。
幼いが故の知的好奇心と無邪気さ残酷さ
倫理観の伴って>>続きを読む
日常の切り取り方が見覚えのある様な視点だったり、どこかエモーショナルな気分になるシチュエーションの連続でとても心地よかった。
平山という人間が本当にこの街に
在る、感じさせてくれる役所広司さんは>>続きを読む
いやー！よかった。
千と千尋の神隠しみたいだったよ（笑）
狂児の名刺がハクからもらった
髪留めだし、祭林組が
湯屋にみえた（笑）
このレビューはネタバレを含みます
自慰と賢者タイムの繰り返しみたいな映画だった。
受け入れてもらいたい人にはことごとく受け入れてもらえて、社会には馴染めないみたいな風に描かれていたんだけど、そうではなくて自分を受け入れられてないだ>>続きを読む
問題提起の仕方がダークナイトみたいだったなぁ、ってのと考えても考えても
要約した感想が捻り出せないので
よっぽどいい映画だった。なと思う。
側だけが先行して
中身が追いついてない印象。笑
多分そう。
最初の3分ぐらいが1番面白かった。
主人公集中力無さすぎ
映画自体も集中力無い。
あとで調べてわかったんだけど
双子YouT>>続きを読む
ウェスアンダーソンの様なテイストとリズム感、ゴーストワールドの様な色彩に秀逸なプロットが溶け込んで爆ぜた感じ。
あ、バッファロー"66"にも似てる
あとジムジャームッシュはわかりやすく
示唆していた>>続きを読む
ミッシング系の映画なのですが、
こう言ったジャンルで要なのが
不在の存在感。
その人がいないというテーマは
存在していた。ということがより強く
際立っていないと成立しなく
この映画は冒頭の市子の>>続きを読む
めちゃくちゃ良かった。
ただ、全体の芝居のバランスが…
青木崇高さんがバッチリだった。
このレビューはネタバレを含みます
誇大表現が多くてツッコミどころのあるイライラする映画だった。
いくらマイノリティの理解し合える仲だからって、人の家に植木鉢投げて、看板に車で突っ込むようなヤツをすんなり受け入れすぎ。
唐突すぎて>>続きを読む
加瀬亮さんと柴田理恵さんの3.5
ツギハギ感すごいし
身内感キツいし
振り回されすらしなかった。
「で？」という感じ。
それでも現役で大勢の人が
名前一つで動くんだから凄いよな。
カフェのプロジェクターで壁に映ってんのを字幕付きで偶然観た時に100点が出る映画。
雰囲気を楽しむ映画。
美術が好きよ。
デヴィットフィンチャーが
ジョンウィック撮ったらこうなるぜ？
みたいな映画。
暗殺者ならではの？口数の少なさを
モノローグとか心拍数で補っていたり
暗殺者のリアルを知らないはずなのに
リアルだなぁと>>続きを読む
宇宙人が地球に降り立って
恋を知って愛を確認する映画。
良いを通り過ぎてグロすぎるぐらい
最高だった。
