なのさんの映画レビュー・感想・評価

なの

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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.8

ちょっと考えさせられるかなって思う映画。ただ、ユアンマクレガーの演技が良い。

パコと魔法の絵本(2008年製作の映画)

3.8

小さい頃に観て、元気もらってずっと記憶に残ってる作品

Re:LIFE リライフ(2014年製作の映画)

3.8

ヒューグラントって落ちぶれた役多いけど、なんでこんなかっこよく見えるんやろな

セブン(1995年製作の映画)

4.0

胸糞映画なのは知っていたが、かなり過激な作品だった。ラストの展開は途中から予想できてしまっていたため、驚きは薄いが、次々に出る被害者たちの殺害方法があまりにも無惨で、先を読むかのように行動する殺人鬼か>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

4.0

ララランドの監督とは思えないくらい過激で激しい作品。ただ、現実にいそうな感じで、J.K.シモンズの演技がすごく光ってた。このカリスマ感が実にいい。

ラブソングができるまで(2007年製作の映画)

3.6

まぁヒューグラントがかっこいいからオッケー。「はじまりのうた」のようなものを期待してたが、思ってたより心に残る作品ではなかった。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

すごい不思議な感覚になる作品だった。気持ち悪くて飲み込まれるようで、でもどこか美しくもある芸術作品。色々ある裏設定まで知ると、より面白くなり。普通というのは、本当に生活してきた場所によって違うのだろう>>続きを読む

コンタクト(1997年製作の映画)

4.0

ジョディーフォスターは綺麗で、マシューマコノヒーはかっこいい。それだけでもう十分だが、内容こそ面白い。特に、「スペース(宇宙)がもったいない」と言うセリフがとても耳に残る。というか、日本なら親父ギャグ>>続きを読む

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.8

間違えてる人が多いが、ジョニデ版のウォンカじゃなく、ジーンワイルダー版のウォンカだから、みんなの知ってるウォンカとは違うのは当たり前で、この作品を観る前に、一度夢のチョコレート工場を見る必要がある。た>>続きを読む

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.3

80年代の歌と服装と恋愛、全てが青臭く、けどその青臭さがなんかカッコよく見えてしまう。

こんな青春を経験したかったな…

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.0

ヒューの歌う歌にはどこか力強さがある。アンハサウェイも丸刈りにしたのには、すごく強い人だと思う。

TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.8

時は金なりって感じの映画。時間を通貨として扱うところや目の前で寿命が切れてしまうところがいい。人はお金の減りばかりによく目を向けるが、時間が減ったことにはあまり気づかない。たとえお金に余裕がなく時間を>>続きを読む

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.8

一度しかない人生後悔のない決断を。そんなことを伝えようとしてると感じた映画。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.9

とにかく暗い。まるでホラー映画を見てるような暗さ。クリストファーノーランのダークナイトのようなバットマンを求めて映画館に行ったために、だいぶ戸惑った。リアルな怒りにダークな展開。冒頭の暗闇からゆっくり>>続きを読む

コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

3.8

かなり奇妙で怖い。ストップモーションならではのカクカクした怖さが伝わってくる。まるでターミネーター1のような不気味さ。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.9

想像以上に良かった。ズートピアでは草食動物と肉食動物という相対する存在での友情で、今回は火と水というこれまた交わったら蒸発し合う存在での恋愛で、お互いに理解し合うことが重要なのかなと思った。

ローマの休日 4K レストア版(1953年製作の映画)

4.1

オードリーヘプバーンが綺麗すぎる。あまりにも綺麗すぎて見入ってしまった。thank youの言い方も可愛い。白黒映画は初めて見て、想像以上に時間が過ぎるのがあっという間だった。最後はくっつくわけでもな>>続きを読む

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

2.8

意味不明クソ映画。日本の攻殻機動隊が元の映画で、ビートたけしが出演してる。あまりに内容が入らなくてよくわかってないが、たしか白人が日本人役だった気がするのがまず意味不明で、ストーリーも意味不明で全体的>>続きを読む

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.5

前作よりちゃんとしたストーリー性もあるが、エディーマーフィーのコメディ感強めなホーンテッドマンションが好きだから、ちょっとお涙頂戴な今作は好きになれなかった。

マシュー・マコノヒー マーシャルの奇跡(2006年製作の映画)

4.0

日本だとあまり親しみのないアメフト。そのアメフトの情熱さを感じた。また、感動誘う演出があるとかなんとか言ってる人もいるが、実際にアメフトの試合は本当にあんな感じだから、アメフトやってた頃を懐かしく思い>>続きを読む

ナイト ミュージアム エジプト王の秘密(2014年製作の映画)

3.9

いつも通り、ちゃんと笑えるシーンを入れてくるし、もしこんなことができたら歴史の解明なんてのはもっと捗るのだろうかね。

ナイト ミュージアム2(2009年製作の映画)

3.7

今回は違うミュージアムで行う前作と同じようなドンぱち。相変わらず楽しい映画

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.2

トムの主観で語られる話なので、サマーが実際にどう感じているかなんてわからない。男性からしたらめちゃくちゃで自由奔放で訳のわからないサマー、しかし女性からしたら共感できることが多いとか。ただ思うのは、こ>>続きを読む

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.5

ポリコレに侵されたスターウォーズ。ジョージルーカスの大事にしてたものはなくなり、ただのSFアクションポリコレ映画に成り下がってしまった。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.4

別にルーク出せばいいわけでもないんだよ。フォースってそんな何でもかんでもできる自由の力みたいな感じではなかった気がする。もっと複雑で、扱いが難しい力だったはず。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.5

名前だけのスターウォーズ。前6作の名前を借りただけのSFアクション映画。映像美CGはともに素晴らしく、美しい以外の何者でもないが、逆を言えばそれ以外は評価するところはない。ただ、親しまれたキャラを出せ>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

3.9

この作品での善と悪は言い換えると、思いやりと利己であると感じる。思いやるがために、次第に利己的になっていくのは本末転倒なである。ただ、アナキンはパドメを思いやってシスに堕ちたため、利己的になりきれず、>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.8

エピソード1とあるが、ダースベイダーの起源を辿る、いわば前日譚的な作品。4,5,6より技術の進歩による映像美、CG技術が素晴らしい。アクションシーンも爽快で見てて飽きない。

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.9

4より戦闘シーンが増えてきたりや、ジオラマを使って撮影する工夫などのメイキングが面白い。

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

3.8

ダースベイダーという名前の由来を知ると面白い。ダースベイダーの名前がこの作品のラストを語っている。

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

4.0

日本の禅から着想を得てるのが好感持てる。まず、スターウォーズとはただのSFアクション映画ではない。もちろんただのSFアクション映画として見ることには何も悪いとは思っていないし、ジョージルーカスの話やジ>>続きを読む

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