ハードボイルドに
適度より多めのバイオレンス。
追い詰められた人間は
清廉潔白ではいられない。
本質は、猜疑心と暴力なのかも。
“男らしさ”が全面に出てるけど
スリムは少し違う感じ。
アクセントは>>続きを読む
とんでもないフェチ映画。
ロボットアニメで育ってきた
身としてはドンピシャすぎた。
爆発の作画も素晴らしい。
ガンマンvs食人族
食人族は
なかなか良い鬼畜の所業っぷり。
sクレイグザラー、良いかも。
安彦良和の到達点であり、
限界であるとのこと。(ご本人談)
ギリシャ神話ベースの
ヒロイックドラマ。
壮大な冒険譚に仕上がっている。
人情たっぷり、
猫情もっとたっぷりドラマ。
化け猫あんずちゃんの
暖かくてゆるーいキャラが
幸も、不幸も包み込む。
許しを感じられる素敵な映画。
映像から入れる
ロトスコープは、
実写監督がアニ>>続きを読む
コメディすぎた。
富の差をメッセージにしつつ、
発想のベースは座敷童かな。
主人公は一般中流家庭描写なのも、
狙いなんだろうな。
失ったときのダメージが
デカい描写も。
考察とか深められる映画な>>続きを読む
ナタリーはメガネも良い!
不幸の中にいると、
抜け出すのは大変そう。。
抜け出す力も失う。。
報道、ネットの誰かが言っていることが
どこまで真実なのか。
自分の感じたことが
目で見たことが
真実なのか。
親しい人のことでも、
どの程度理解できているのか。
真実は語ることの難しさ。。
人って>>続きを読む
映画館でこそ観るべき映画。
主役は完全に王騎。
実写版キングダムは今回がラストらしい。
ここで終わらすのかと
意外ではあったけど。。
上手くまとめられていたと思う。
個人的には、
合従軍を実写で>>続きを読む
遂にワンダーランドが登場。
(ディズニーアニメではアリスが一番好み)
今回は、ハートの女王の娘
レッドが主人公。
前作までの
父母世代の若い頃が
なかなか素敵。
特にフック船長がイケメン。
チャ>>続きを読む
いいね、
破天荒ガンアクション映画。
ギターのガンアクションは、
『トライガン』の
ニコラス・D・ウルフウッドの
オマージュ元。
かなりウルフウッドだった。
あと、
途中にタランティーノと
マチュ>>続きを読む
当時は斬新だったんだろうな。
でも、2000年か。
顔と素性の見えない相手との
つながりとか、、
逆に
ニート的な引きこもりとか、、
そういった
現在問題になっていることを
暗示しているのだろうか>>続きを読む
スタジオポノックの夜明けは近いかも?
とても面白かった。
どうしてもジブリと比べられてしまう
宿命を背負ったスタジオであり、
前作のメアリでは、
ジブリで培った素材だけで
作品を作っていた。
(魔>>続きを読む
死霊館シリーズ。
構成としては
謎を解きながら土地土地を
移動して、真相に辿り着く系の
アドベンチャー映画。
(ハムナプトラのキリスト教版かな
スカラベっぽい感じで虫も出てくるし)
ホラーらしい>>続きを読む
サイコゴアマンの監督の過去作品。
スナッフシーンと
クリーチャーのデザインに
かなり気合が入っている。
スナッフ映画かと思いきや、
エクソシスト展開だった。
最後の絵力が強い!
ゴア表現大丈夫>>続きを読む
温泉×シャーク
言わずもがな
低予算B級映画を楽しめる人向け。
温泉シャークに
ジェイソンステイサムは居ないが、
マッチョがいる💪🏿
温泉シャークに
アイアンジーリングは居ないが、
マッチョなら>>続きを読む
素晴らしい実話。
『コーチカーター』もそうだったけど、
日本以上に格差があり
生まれによって
随分と過酷な人生になる。。
救えるのは愛と教育。
そして、いくばくかのお金。
本作は、とても幸福で
幸>>続きを読む
チェコの死刑制度が廃止される前の
最後の女性死刑囚のストーリー。
現実社会で阻害され
社会そのものに復讐心を持って
大事件を起こすわけだけど。。
彼女は
少し前に話題になった
「無敵の人」そのもの>>続きを読む
エディマーフィーの
ビバリーヒルズコップ第4段。
破天荒なガン、カー
諸々アクションが見応えあり。
CGなしのヘリコプターのアクションは
特に素晴らしかった!
ウィルスミスのバッドボーイズも、>>続きを読む
浅田次郎は好きな作家。
特に『蒼穹の昴』『中原の虹』の
シリーズは素晴らしい。
本作は浅田次郎の得意とする
人情系コメディ作品。
エンディングで踊り続ける
神木くんがかわよい。
杉咲花は
チャキ>>続きを読む
本屋大賞で話題になってた
原作の映画化。
杉咲花の演技が素晴らしい!
小さな子供の頃から演じてるからか
既にベテランの域のような安心感。
演技が難しそうな役で
引っ張りだこなのも、納得。
途中までは、
そこらの“お仕事ドラマ”より
ずっと仕事を描いてたと思う。
このテーマで
コメディにふりきらず
大部分に
シリアスを残して描いたのは
とても良かった。
杏花の仕事に慣れていく過程の>>続きを読む
今泉力哉監督作品。
稲垣吾郎と玉木ティナの
会話劇の雰囲気がとても良かった。
不倫×2と浮気が出てくる。
移ろいゆく心と、虚な心と、
劇中作品である小説が
とてもよく馴染んでいた。
『そうして私たちはプールに金魚を、』
以来の長久充監督作品。
ワンアイデアと映像で
走り抜けるローラーコースターの
ような映画。
ズワイガニならよかったね。。
金魚同様に鬱屈した境遇を
映像と>>続きを読む
あの頃の姿のままの
両親と過ごすシーンが
とてもとても素晴らしい。
どの時間も
かけがえのない時間であることを
教えてくれる。
そして、喪失の絶望感。
現実と向き合う強さと、
新たな場所。
切な>>続きを読む
原作既読。
藤野と京本のひたむきさが
アニメーションの動きにのって
短時間ながら、とにかく濃い。
漫画家を目指している人にとって、
一作品を完結させるのは、
とにかく大変らしい。
これができない>>続きを読む
嫌われ者の先生、
冬休み休暇中も帰れなくなった生徒、
息子に先立たれたシングルマザーの
3人が冬休み休暇の学校で過ごす。
それぞれの人となりや背景が
分かってくると、
また別の一面が見えてくる。>>続きを読む
試合も恋も、シーソーゲーム。
ゼンデイヤは、She's so cute。
青春音楽ロードムービー。
とっても良かった!
ミニシアター映画の良さが
詰まってる作品。
映画の内容は、楽しめたけど。
広く知られている結末とはいえ、
ミステリのネタバレは良くない。
オリエント急行のことだよ。
バカリズム脚本
OLの頂点をかけた喧嘩。
不良バトル作品の
湘爆、今日俺、ろくでなしBlues、
東リべ、というより、
むしろ、このノリは男塾だ。