中本さんの映画レビュー・感想・評価

中本

中本

ヒッチコック/トリュフォー(2015年製作の映画)

3.3

この本高くて学生時代に無理して買った。ヒッチコックに感覚的なカットなどひとつもない。コメントが少なかった監督はウェスアンダーソンと黒沢清。声が聞けて良かった。

バッドボーイズ2バッド(2003年製作の映画)

3.8

相当なベイマックス。きめ細やかなカーチェイス。諸々ご都合主義ではなく飛躍だと確かめられよ。

人生タクシー(2015年製作の映画)

4.0

映画製作禁止令を食らってるというけど。政府ぐるみの演出なんじゃないかと思うくらい政治的で楽観的で映画的。

ナイト&デイ(2010年製作の映画)

3.2

トムクルがCIAなだけで楽しいんだけど、2回目を見るほどでもない。

ジミーとジョルジュ 心の欠片を探して(2013年製作の映画)

3.6

アンスティチュフランセ。日仏学院。アルノーデプレシャンと青山真治。

特攻野郎Aチーム THE MOVIE(2010年製作の映画)

3.4

叩けば響く空っぽ具合。そんな映画なかなかないのが吉。秋茄子のボリヤル。関西人はココナッツも苦手な人が多い。

トランスフォーマー/ロストエイジ(2014年製作の映画)

3.7

父親の同僚がいきなり燃えたり、香港で追いかけっこしたり、人間が逃げる場面が良かった。スピルバーグのクレジットがなるほロケット。

母と暮せば(2015年製作の映画)

2.6

これを見ながら掃除をしたり料理をしたり本を読んだりして、騎士団長系の物語にありそうな1日を過ごした。

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.9

ははあ、さてはリチャードリンクレーターは、相米慎二と同じタイプか。

ニューヨーク・ニューヨーク(1977年製作の映画)

3.1

部屋に設置しようとしている鏡に映るジョニーや、フェティッシュな足元のカットを持ちながらいささか冗長。

子猫をお願い(2001年製作の映画)

4.5

久しぶりに見た大好物。ほぼ暗記している解説を再読。

たまたま一本の作品を撮った監督など掃いて捨てるほどいるが、いきなり映画の地平を揺るがせる瑞々しい処女作を撮ってしまった映画作家は数えるほどしか存在
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パリ、恋人たちの影(2015年製作の映画)

3.6

一本も見たことがなかった頃に、同級生がフィリップガレルのことをギャレルと言っていた。これは見なきゃいかんと思った。

THE NET 網に囚われた男(2016年製作の映画)

3.6

欧風。東欧の映画みたい。最後湖のシーンでおわらないところがキム・ギドク。それが良いのか分からんけど。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.4

変なオーバーラップがどんくさいけどいい映画だった。インドの駅に行きたいなあ。最後は必須の御本人登場。

ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

3.1

公開時に見て、自分にとってのジャームッシュの役割は終わったかなと思った。終わってなかったけど。でもこれはいまいち。

映画と恋とウディ・アレン(2011年製作の映画)

3.5

ウディアレンの下手な映画より面白い。自分のニューヨーク感の大部分はウディアレンとスパイクリーでできている。

世界中がアイ・ラヴ・ユー(1996年製作の映画)

3.7

トキメキを求めて心変わりしまくる女性達を皮肉に描く。これを何十年もやってる拝啓ウディアレン。あの洒落たおじさん。

恐怖分子(1986年製作の映画)

3.8

エドワードヤンが生きていたら、手を替え品を替えこれをやり続けたはず。黒澤清と同じタイプ。

パレス・ダウン(2015年製作の映画)

3.6

これの日本版のタイトルとかジャケ作った人絶対映画見てないと思う。

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.6

なんかじっとりベタベタしているけど、一瞬何を撮ってるのか分からないカットでその湿度が中和されるのが不思議。よくわからないけど才能なんだろうな。

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

3.2

薪割りとかしているのに調理器具は小洒落ている。納豆餅食べたい。

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

3.4

橋本愛って鹿みたいなウンコしそうだし、食事シーンはいまいちだなと思っていたら、採ったトマトを齧る場面が美しい。マクドナルドに久しぶりに行ったらなんか盛られてるんじゃないかと思うくらいうまい。

HARUKO ハルコ(2004年製作の映画)

3.7

在日一世。7人の子供を育てて、北朝鮮に8回送金して、37回逮捕されて、夫に12回浮気された女性は何回も泣いて笑う。

アシュラ(2016年製作の映画)

3.6

この前ファンジョンミンがとうとう夢に出てきた。タランティーノー。

ザ・ミッション 非情の掟(1999年製作の映画)

3.9

女性は1人しか出てこない。台詞も一言。儒教的な義の精神を強調するために、男は連帯し女は排除されていくアジア映画の典型。うますぎて主に泣いてます。

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.6

ライ麦畑のあれみたいに、主人公と関与する人達がすごく良い。

魔女の宅急便(2014年製作の映画)

2.9

スキトキメキトキス。
街はディンドン遠ざかってゆくわ。

新しき世界(2013年製作の映画)

3.7

何が起きたか全て見せず短いカットで理解させるし、それを引き伸ばすことでサスペンスを作る。サスペンド上手。ファンジョンミンにシバラマって言って欲しい。

名探偵ゴッド・アイ(2013年製作の映画)

3.6

前半低調だなと思いながら見てたけど、ある場面からいきなり引き込まれる。びょうで引き込まれる。

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