NACHIさんの映画レビュー・感想・評価

NACHI

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ルパン三世 ルパンVS複製人間(1978年製作の映画)

3.6

マモーが幼い頃のトラウマ。
暗めのテイストだけどルパンや不二子ちゃんのポップさで相殺。

大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇](2012年製作の映画)

3.6

映画館で見た
男女逆転大奥シリーズの中でもかなり好き
かの有名な綱吉の「生類憐みの令」の舞台裏まで描かれていて説得力があった
キャストが豪華で、メイン2人の存在感は抜群

君の名は。(2016年製作の映画)

3.5

流行りに乗って映画館で見た。
絵が綺麗だったし、音楽と勢いで涙が出たけどストーリーやメッセージが強い作品ではなかったと思う。

猫の恩返し(2002年製作の映画)

3.6

宮崎駿監督以外のジブリでは一番好き
多分映画館で見た
爽やかさと、やりすぎないハラハラ感と、可愛いヒロイン(猫)と格好いいヒーロー(猫)と飄々キャラ(猫)が出る。
バロンはジブリ1のイケメンという認識
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カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

3.4

良い意味でディズニーっぽくない映画
おじいさんが主人公、年齢や経験からくる頑固さ、辛さがあるけれどカラフルな風船が打ち消してくれる

DOCUMENTARY of AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?(2013年製作の映画)

3.2

映画館で見た
AKBをテレビで見ない日は無かったオンタイムに、汗と涙の舞台裏をドキュメンタリー映画にする凄みがあった。
たかみなの重圧が見ていて苦しかった

風が吹くとき(1986年製作の映画)

3.3

小学生のときに見た
原爆が落ち、政府を信じ続けながら被爆で亡くなる夫婦の淡々とした日常アニメ。
グロや残酷なシーンは無いが、淡々としているが故にかえって胸に迫る映画

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.1

巨匠スピルバーグが現代人向けに作った作品だと思う。
VRの世界観やタッチが受け容れられる人は楽しめる(私は好きだが、親は違和感で楽しめなかった。)
ストーリー展開は王道そのもの。

ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

3.8

短編だけど、ディズニーファンならとても楽しい!知っているキャラ、知っている声、知っている動きや表情が、スタジオ総制作により見られる貴重な作品

パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉(2011年製作の映画)

3.9

映画館で見た
パイレーツシリーズに期待するものが詰め込まれていて楽しい
人魚が怖さ、可憐さ、不気味さ全て併せ持っていて世界観が分かりやすい

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

2.7

映画館で見た
日本人キャストをポスター見切れさせる、特典から外すなど色々あったが、それを抜いてもあまり楽しめなかった
嫌なタイプの流血シーンがある

エルネスト(2017年製作の映画)

3.3

かなりメッセージ性の強い映画。
世界史で学んだのみの革命家の名が、実態として目の前に迫る

不可思議な国のアリス(2016年製作の映画)

1.5

タイトル見間違えで騙された…
具合悪いときに見る悪夢みたいな映画。
全体的に陰鬱で時々ラリっている。

美女と野獣(1946年製作の映画)

3.7

ジャン・コクトーの耽美童話映画。
男性は麗しく、女性は比較的高慢に描かれる。
野獣が作り物感と言うか、恐怖は一切なくてこれはこれで良い。
かなりの部分が人力で驚く

山猫(1963年製作の映画)

3.8

退廃的な貴族映画。過去の栄光にすがる草臥れた紳士や華やかな舞踏会(監督の縁故で、本物の貴族に本物のドレス着てもらって出演させたらしい)が見応えある。
3時間半あるので気合は必要

あらしのよるに(2005年製作の映画)

3.6

まだ小さいときに映画館で見た。
声優こんなメンバーだったんだ!
良い意味でアニメっぽくないと言うか、入り込みやすいリアルさと親しみやすさがある。

子ぎつねヘレン(2005年製作の映画)

3.3

まだ小さい時に映画館で見た。
子どもながらに心に刺さる、動物との切ないお話

イントゥ・ザ・ウッズ(2014年製作の映画)

1.9

ここまでキャストを揃えたファンタジーミュージカルで、どうして退屈に仕上がるのか謎。面白さや盛り上がりの記憶が一切無い

オズの魔法使(1939年製作の映画)

3.6

映像技術や扮装に時代を感じる。ジュディ・ガーランドの歌う名曲が最高
全体的には割と満足

イースター・パレード(1948年製作の映画)

2.3

キャストの豪華さでゴリ押し、ストーリーは割と破綻してる。このタッグが見られるという意味では良い

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.1

ディズニーとは思えないくらい普通にシンプルに怖い!!

愛と哀しみのボレロ(1981年製作の映画)

4.3

映画館で見た。
ストーリーや構成はかなり多重的で複雑、しかも3時間超えなのでかなりのハイカロリー。
戦争とそれにまつわる人々の生活、舞台に集結するクライマックス。映画館で見られたのは貴重な体験だった。
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崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

3.8

映画館で見た
時代に逆行する手描きの柔らかさがとても落ち着く
大人になってから見ると、ポニョ含め女性陣全員魔性

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.2

この疾走感このストーリーこのキャラクター、監督宮崎駿!最高!

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.7

独特の作風、独特の長台詞だけどまるで小説の中にいるようでとても好き

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.8

映画館で見た
小栗旬の色気と各種美女で大洪水
ストーリーは太宰治の「斜陽」、その他ビジュアル等は蜷川実花ワールド全開

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.8

映画館で見た
大スクリーンで小人の世界に没入出来ると楽しい映画だと思っている

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.1

映画館で見た
ゴム人間のシーン、スクリーンだとけっこう怖い
ずっと好きな作品

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

2.7

もはや娯楽映画として作る気がないとしか。
インコは思っている数倍いる

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

2.0

香川照之の演技があまりにもクリーピーで、しばらく顔見る度トラウマ蘇るほど。
陰湿な気持ち悪さ

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

4.0

コメディータッチ、面白い!
阿部寛筆頭に濃い日本人の集い!

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