「この世で一番何が怖い?」
「死ぬこと」
「本当は?」
「平凡であること」
エルファニング可愛い。
自分を欺いて始まり他人を欺いて終わる、それが恋愛だ。
ラストシーンに超絶スカッとする。
映画館なら泣いてたかもしれないレベル
伏線回収とテンポの良さは素晴らしい。
90分の映画に対し8人の目線と登場人物が多い為か、背景説明が無くなんでこの人が?が映画終了まで持ち越す展開になった。
所々の見せ方が上手かっただけに少し残念。
どんなに努力しても方向が間違っていたら結果は得られない。その可能性があるにも関わらず
「何も無いより失望した方がずっといい。」と勇気を振り絞り飛び出したオスカーに感銘を受けた。
テンポよく出て来る数>>続きを読む