ナマケルさんの映画レビュー・感想・評価

ナマケル

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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.0

何回もテレビで見たけど何回見ても面白い!!「おねがいしまぁぁぁぁす!!」つい真似してしまう名シーン。人の力、人の繋がりの強さを感じることができる。あんなに家族がたくさんいる環境は、うちにはなかったから>>続きを読む

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.6

耳が聞こえない子に対するいじめはリアルにあり得る世界だが、それを反省してここまで寄り添う人はなかなか現実にいないからこそとても感動した。思いやりでしかその子には伝わらない言葉がある、気持ちがあるのはあ>>続きを読む

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

トムハンクスがとにかくかっこいい。タイトルも中身もお茶目で見てて飽きない作品。見たのは今から2年前とかなのに印象に残ってる。もっかい見たいなぁ。

52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

4.0

心が苦しかった。自分がマイノリティ側ということもあって、苦しむ様に自己投影してしまい、我慢できず泣いてしまった。なぜ泣けてくるのかを綺麗に伝えてくれる映画なので、みんなに見てほしいけど。。当事者と感じ>>続きを読む

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

5.0

伊藤沙莉が好きで見たけど、すごくよかった。映画とは思えない、自然すぎる演技がほんとに良い。構成もカメラアングルも、主人公の誕生日を軸に6年、こうやって経過したのかって考えさせられる。時系列はごちゃつき>>続きを読む

望み(2020年製作の映画)

4.0

加害者なのか被害者なのか、それによって家族の人生も狂わされる。まさにそれぞれの「望み」を描いててドキドキした。状況がわからない以上、憶測で話すしかない遺族や、主人公家族も悲しい。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

2.0

映像は綺麗。タイトルも構成も「おおぉ」と思ったが、中だるみが激しい。見るのは1回でいいかも。

ベスト・キッド(2010年製作の映画)

3.6

ジャッキーチェンかっこいい。。鍛錬を積んでるシーンがすごくかっこよくて、何回も見てしまった。魅せ方は良いけどストーリーはまぁまぁ。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.0

全員個性的でぶっ飛んでる。少しグロさがあるのを知らずに見たのでびっくりした。面白いけど、グロい、、

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.0

絵が素晴らしい。肌の色に反射した植物の緑を入れるのが驚きだった。ストーリーは徐々に距離が近くなっていく二人にドギマギ。男の子が大人すぎる。イケメンだ。新海誠作品の中で上位。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.5

長澤まさみが好きで見始めたが、内容は重たい。子供は親を選べない、選べるかもしれないが大人にならないと難しい。自分の親が異常なのかもわからず、ただついていく。最悪の結末だけど愛があるのがなぁ。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.0

ジョニーデップが奇妙さを出してる。内容も面白いけど、子供の時は少し怖かった笑 終わり方は案外さらっとしてるし、音楽も楽しいので流し見でも良い。新作楽しみ!

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

4.5

当時映画館で観てから、何回かリピート+サントラも聴いてる。ストーリーもびっくりだし、ミュージカルチックで歌が全部いい。。家族愛も感じられる良い作品。定期的に観たくなる。

子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.8

ほぼセリフのない、絵伝える作品。実話を元に作られてるのもあって、すごく見てて辛くなった。「子供を育てるのが母親の義務」のように感じてしまうといつか爆発してしまう。こんなことが世界で起こらないように国が>>続きを読む

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.0

阿部サダヲさんが作品を支配して、釘付けにしてくれる。善人なのか、悪人なのか、わからない状態で進みつつ、マインドコントロールしてくる様はとても印象深かった。殺害シーンはかなり激しいので、目を覆いました、>>続きを読む

アメリ(2001年製作の映画)

3.5

世界観が独特。数々の賞を受賞しただけある、主人公に魅せられる作品だった。その中にロマンスが入り混じるのも面白い。中だるみする部分もあるので3.5。

マダガスカル(2005年製作の映画)

2.5

動物たちの表情がかわいいし、コメディわんさか、なのに終盤の問題点等、動物のリアルを表現してるのが面白かった。でも流し見でも充分かなと思う。

雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

3.6

世界観が好き。喧嘩できる、気のおける仲間がいるのが羨ましく感じた。

彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

4.0

当事者から見れば主人公の感情がすごくリアルで、最終的に救われるようなあったかい作品だと感じた。
もし自分がその辺の一般家庭と同じようなライフイベントを歩めたらもっと楽だったのかなとか感情移入してしまう
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ステップ(2020年製作の映画)

3.5

シングルファザー(山田孝之さん)の奮闘、
苦しみにもうううって感じなんだけど、子供なのに大人すぎる一人娘の美紀ちゃん(白鳥玉季さん、田中里念さん)の
寂しさを抱えているのを隠しながら振る舞う感じとか、
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

5.0

最高。美人。ストーリーが壮大で、自分まで巻き込まれてるような感覚になった。製作にオーシャンズ作品主人公のジョージ・クルーニーさんが関わってるの感動してしまった。百合もコメディもあり!

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.5

原作マンガからよくここまで収めたなと感じた。もっと見れたら良いのに。配役が素晴らしい。主人公が岡田准一は正解だと思う。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.7

かわいいラブストーリーかと思いきや
気まずさも出てきて、、、映画パンフレットにもありますが「最後の5分すべてが覆る」の言葉がすべてです。
前田敦子さんがすごくいい味を出してますね、、イチャイチャしてる
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

4.5

ラブサスペンス。かなり好きでした。
まさかの展開にも驚かされたしラブな部分に(うわぁぁ、、)っていうちょっと泣きそうにもなりながらって感じです。

見たきっかけは長澤まさみさん。
以前も「長澤まさみ」
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.7

2作目も一気見。騙すミッション系なので好みだった。
この映画2本に深みを持たせてるのはやっぱりモーガンフリーマンさん。
「うわ、ここでくる??」みたいなことが何回かありました。

ハルフウェイ(2008年製作の映画)

2.0

とにかくリアル青春学生恋愛映画。実は伊藤沙莉さんがおすすめしてたから見てみたけど、、ハマらなかったなぁ笑

名も無き世界のエンドロール(2021年製作の映画)

4.0

見たのは1年くらい前だったんですけど、
調べたら監督が「累」と同じ「佐藤祐市さん」!!(運命感じた)
やはりどんでん返し系で少しダークな作品
何故か見たくなる、佐藤さんにハマってる、、、
空気感が普通
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累 かさね(2018年製作の映画)

3.5

原作を読んでしまうと、足りないなと思いつつ、よく収めたなとも思った。監督佐藤祐市さんのどんでん返しを上手く作品と重ねたなと感じた。主人公2人の演技力は当たり前にすごい。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

4.3

大泉洋を主人公にイメージして作られたってすごくないか?
細かい描写や表情が、丁寧に撮られているような気がするし、全体としては落ち着いてみていられるのに強弱がちゃんと見えて
展開に飽きない感じ、監督の性
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

血縁とは関係ない絆、愛情があれば貧乏でも問題あれど家族になれる!と思うんだけど。。みたいなモヤモヤが少し残りつつ。。。
キャスト陣の演技力も素晴らしくて樹木希林、安藤サクラ、リリーフランキーがすごくい
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アナ&ヴィトリア(2018年製作の映画)

3.0

百合、レズビアン映画だけどすごくナチュラルで、それに焦点を置いてるわけじゃないのが良かった。
作品中に流れる歌は素敵、でも内容は正直薄いかも、、、

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.6

直接的な表現(接触的な意味)のない文字だけのやりとりがほとんどで、すごい爽やか百合。
やりとりも綺麗。
雰囲気、構成がとても好きです

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.5

世界で初めて性的適合手術(男→女)を受けた男性、そして奥さんのお話し。夫アイナーの中にいた女性「リリー」の存在を
妻ゲルダが気づかせてしまうっていう、、
リリーが書いた日記をもとに作られた実話。
気づ
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キャロル(2015年製作の映画)

4.0

百合映画代表作。なんと原作は1952年刊行の小説。つまり当時のレズビアンが病気だと思われてた立場をリアルに描いてる作品ってことだ。(辛いなぁ、、、)
その状況でよく書いたよなぁ〜
それが現代で映画化し
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ボーイズ・イン・ザ・バンド(2020年製作の映画)

3.5

今みたいに理解が進んでいない世界。ゲイ達が心に秘めていた思い出、感情を表に出して行くけど、現実は残酷だし偏見だってある。見たらわかるけど、主人公的立場「マイケル」は辛いな、、、マイケルパターンの人、結>>続きを読む

24時間ずっとLOVE(2018年製作の映画)

2.5

たまたま出会った女性二人が24時間、1時間に1回XXXXしようぜ!というぶっとんだ遊びをする映画。
コメディではあるが中身は意外に重く、思っていることを上手く相手に伝えられない、伝えない方がいいと思っ
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