なめのさんの映画レビュー・感想・評価

なめの

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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.4

鎌倉行きたくなった
安藤サクラ好きなんだよなあ。おもしろかった

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.5

見て清々しくなる映画ではない
できれば見たくなかったと思ってしまうほど残酷な話だけど、見なければいけない映画だとも思う
"原爆の完成、成功=大量の民間人の虐殺"
これが真実なのに、オッペンハイマーを除
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オデッセイ(2015年製作の映画)

3.9

わかりやすく恐ろしくて、わかりやすく泣けて、わかりやすく面白い映画
覚悟を決めた人間のやるぞ!って感じがとても良い

母と暮せば(2015年製作の映画)

3.8

目指してる職業がら友引の話はよく聞く
戦争はクソ。ひとり残らずみんな幸せになれる方法があればいいのに

ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬(2011年製作の映画)

3.5

ラストのダンス最高。どうしてもビーンが頭をちらつく
面白かった

魔女の宅急便(2014年製作の映画)

2.8

清水崇監督?!すごい。こういうのもうけるんだな。実写化すること自体無謀だともいえる映画だったと思うからこれはこういうのとして見たら面白かった
ただジブリ作品の実写化は普通の実写化と違って難易度爆上がり
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パージ(2013年製作の映画)

3.4

美少年息子の短絡的な行動にもどかしさは感じるけど後半のママはかっこよかった
ボス役はハマっていて良かった
設定に興味ひかれてみちゃう

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.5

久しぶりに本当に良い映画を見た
お兄ちゃんが母親と同じように玄関でタバコを吸っていたシーンはなぜか泣けてきた
恋愛性に良さはそこまで感じなかったけど兄弟、妹、バンド、いいな〜
素晴らしい!

牝猫たち(2016年製作の映画)

2.9

映画だとどんなクソでも見た目がいいから見てられるけど現実はもっとグロい
燃焼しきれない終わり方があまり好みではない
俳優女優は好きだった

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

見た後の爽快感とかとは真反対の位置にあたる題材だけども、なぜか明日からも生きようと思える映画

しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜(2023年製作の映画)

3.0

あんまり面白くなかった
クレしん映画に大人が感動するものを求めすぎてた。子供が楽しむアニメなんだからこれでいいんだけどね
大人のエゴが邪魔をする

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.4

若干いつもの童心をかえすドキドキはなかったもののジブリの絵のクオリティの高さ
宮崎駿という看板のでかさとジブリに期待しすぎてたから評価は低め

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.9

いいね〜このハッピーエンドで終わらない感じ

「いかなる駄作の中にも本物が…」
クレアもロバートもビリーも何者でどこまで騙されたものだったのか分からないけど、クレアのすべてが嘘だったとは思いたくないな
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.0

結構楽しみだったんだけどちょっと詰め込みすぎというか、グロい要素入れ込んだらいいやろ感があんまり好きではなかった
グワングワンのカメラワークはゲーム風で面白いけど好き嫌いわかれそう

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.0

見て良かった
赤井さんのシーンはかっこよすぎて鳥肌たった
黒ずくめアホっぽくて好き

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.5

あっけないけどかっこいい終わり方
選考の時の同時のアクションかっこいい

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.7

小松菜奈の走るシーンとか大泉洋の窓辺のシーンとか断片的に知っていたんだけどこの映画だったとは知らなかった
女子高生とおっさんの恋愛って字面だけだったら胡散臭さがあるけど、何故か爽快感がある

新宿スワン(2015年製作の映画)

3.4

秀吉が主人公だったらまた違った話に見える
ラストさっぱりでいい

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.5

意図的に青味系の家具や風景を取り入れているのかテーマがはっきりしていて良い
ラストはファンタジー感満載だけどここまで過保護な親に若干の羨ましさもある
段々言動が破綻してきて、壊れていって、シンデレラが
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小さな恋のメロディ(1971年製作の映画)

4.0

終始一貫として、大人対子供の構図だけど、大人の主張も子供の未熟で純粋な行動も理解できるから苛つかない
終わり方がこれ以上ないくらい良い

月曜日に乾杯!(2002年製作の映画)

3.9

あ〜良い
一つ一つの行動に性格が垣間見える
登場人物が個性的で洒落てる

人数の町(2020年製作の映画)

2.6

設定は面白いのに主人公達が短絡的すぎるせいで話の進み方が不自然
ラストも意外性がないというか、あっそれでいいんだって感じだった

斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

3.1

メタいなあ
面白い漫画を面白い役者使って面白い監督が作ったら面白いよな

王妃の館(2015年製作の映画)

3.3

設定が面白い
ミステリーとかそういうのかと思ってたらファンタジーありきのコメディって感じ

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.7

前半部分ずっと胸が痛かったけど後半良かった
黒木華の声落ち着く

クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁(2010年製作の映画)

3.2

いくらクレヨンしんちゃんでも設定が強引過ぎるような気もするけど、ぼーちゃんがイケメンすぎるな

フラットライナーズ(2017年製作の映画)

3.1

幻覚だけかと思ったら、引っ張られてるし刺されてるし実態があるんだな
実は…みたいなオチがあると思ったらなくてそのままぬるぬると終わった

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.8

今は行く場所を事前に決めて旅行する人が多いと思うけど、かもめ食堂みたいにふらっと入るのも良いな
どのシーンを切り取っても清潔で綺麗で落ち着く

伊藤くん A to E(2017年製作の映画)

3.2

伊藤最低でクズケン可哀想で笑った
パターンは変わらないのに展開に驚きがあって面白かった

アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

3.6

ずっと見たかったけど犬が死ぬって聞いてから踏み切れなかった
やっと見たけどやっぱり泣く
あと下手なゾンビ映画よりも怖い

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.0

スマートで臆さない女性達による華やかな強盗劇
ワクワクしてラストも痛快、展開の切り替えもテンポが良い
余裕が常にあるからかっこいい

ハッピーフライト(2008年製作の映画)

3.8

大変な仕事だな
気象に客にアクシデント、ハプニング続出だけど面白い

海街diary(2015年製作の映画)

3.5

姉妹っていいなー
高校生の時副担任が勝手に学校の梅とって梅酒作ってたの思い出した