映画くんさんの映画レビュー・感想・評価

映画くん

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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.5

独特なコマ割りと映像表現。
ドキュメンタリーのようなカメラワーク。
手ブレのある映像が映画ではなくドキュメンタリーを見てるような錯覚に陥る。
途中でミュージカルが始まった時はビックリしたがセルマの妄想
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ターミナル(2004年製作の映画)

4.5

とても見やすい映画でした。
主人公の生きる活力、前に進もうとする原動力は私たちが見習うべ気ところだと思いました。
諦めず努力をし続ける事で周りから認められ始めるシーンを見て自分もそうありたいと思いまし
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

4.2

一言で難しい。
現実と演技の間が曖昧で何を注視して見ればいいか分からなかった。
だがウェス・アンダーソン監督の独特な世界観、言い回し、映像表現は脳死で見ていても面白い。
作品への理解が進めばより楽しく
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.5

何故か目が離せない映像美。
色彩豊かでどこか儚い印象を覚える映像。
独特な間、沈黙が織り込まれている。
古いビデオカメラで撮られた映像に懐かしさを覚える。
主人公の大人への強い憧れ、性への興味が示唆さ
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.5

まさかの犯人。
伏線を見逃さなければ犯人が分かるかも!
怖すぎないループホラー。
見やすくて最高でした

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.9

リヴァーフェニックスとキアヌリーブスの共演作。男娼として働く2人を描く。マイクは荒れた環境で育ち母がわからないため、母を探す旅に出る。基本的に物語に進展がなく見てて退屈しました。

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

4.9

素晴らしい心理描写。
思春期特有の心がバラバラな感じ。
アンビバレンス。相反する強い感情のこと。いるか、出るか。正常と異常。
デイジーの死。リサとスザンナで対極的に描かれる。レコードがうるさいといい1
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.6

名作。
忘れられない初恋。
身分や環境によって引き離される2人が再開してから初恋を思い出す。恋愛映画の王道。
アリーが認知症になってもずっと愛し、側にいるノアの一途さに惚れる。

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

4.6

映像の細さ。シナリオ。音楽。
85分で得られる満足感を遥かに超えるクオリティでした。

ペパーミント・キャンディー 4Kレストア(1999年製作の映画)

4.3

話の説明が少なく自分と解釈しないといけない場面が多い。ヨンホの人格がどのような体験で形成されていくのがわかるシナリオ。なんだか切ないとも思える人生

旅立ちの時(1988年製作の映画)

4.5

リヴァーフェニックスの儚さが際立つ映画。
名を変え、各地を転々とする生活で自分をはっきりと主張出来ないダニーが彼女と出会い少しずつ自分を表現出来るようになる場面が良かった。夏の昼間に見ると気分が良いで
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.7

これが実話を基にしているのに驚きました。
素晴らしい脚本で見ていて飽きるとこが無かったです。色んなところに散りばめられた嘘が本当なのか嘘なのか見極めることが出来ない感じが楽しかったです

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.7

話に散りばめられた嘘。
話の構成が素晴らしく2周目を見たくなる作品。最後のファックスのシーンでようやく気づきました。

僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

4.3

幻覚、幻聴の表現が良かったです。
なんかもっとカオスな展開が欲しかったです。内容は面白かったです。

愛が微笑む時(1993年製作の映画)

4.7

斬新な設定の映画
未練を残して死んでしまった4人の幽霊が赤ちゃんに取り憑く。最初は姿を見せ色々なことを教え、あやしながら成長を見守っていたがある日を境に姿を見せるのを辞める
姿は見えずとも常に見守って
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キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

4.4

夏に見る映画!!!
子供から大人への小さな一歩を踏み出す映画
ジョーとパトリックの心の揺れ動き。綺麗な映像。時々入るシュールな笑い。
サクッと見られるいい映画でした!

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.8

日本映画でここまで刺さった映画は初めてです。
自分が失恋したばかり、カップルの関係性が似ていることがありなんだか涙が溢れてきました。
すごくいい映画です。
日本の映画をすきになることはあまりありません
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.8

“それは命取り”のお爺さん2人の会話が何とも皮肉が聞いていて好きだった。お互いに中毒で辞められない感じなのがくすっと笑える。
“問題なし”ほんとに問題はないの!?
っという幕切れ。サイコロを振った目で
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セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.8

アル・パチーノの演技がスゴすぎる。瞬きひとつもせず盲人の役を演じる。凄いの一言。
チャーリーとフランクの絆が深まっていき、フランクの表情が柔らかくなっていくのを見て、心が和みます。フランクの喋りが饒舌
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ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.8

田舎特有の閉鎖感を描くのは上手かったがそれ以外は予想しやすい展開で見ていて盛り上がりがなかった。

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

4.7

ソン・イェジンが可愛すぎるし綺麗すぎる。
主人公の心の変わり方、スジンが少しずつ忘れていく様子を見ているとせつない気持ちになります。

耳をすませば(1995年製作の映画)

4.4

大学生になってから見ました。
面白かったです。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

新海誠が好きなら見てください。
地震を題材にしている作品。

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.5

話を引き伸ばしすぎて中だるみが酷いです。
70分くらいに話を詰め込めば緊迫感が増して更に面白い作品になると思いました。

オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

4.7

構成が素晴らしい。
不明瞭なところが少なく万人に受け入れられやすい

ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.7

怖すぎる。ハラハラ感がたまらない。
殺人鬼が感情無さすぎて怖い。

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