あおさんの映画レビュー・感想・評価

あお

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アンテベラム(2020年製作の映画)

3.8

南北戦争の頃はひどいな。
映像で見てられないな。
時代は変わってよかったな。

ヴィレッジ(2004年製作の映画)

3.6

それっぽいけど怖くない。村の人たちはそれでも怖がっている。それだけ純粋。

ハンニバル(2001年製作の映画)

3.7

羊たちの沈黙を期待するとよくない。レクター博士目的なら◯

水の中のつぼみ(2007年製作の映画)

3.8

容姿も含め三者三様。つぼみの中身、水中の姿、見たい、見たくない、見てはいけない、見てしまう。

幸せの教室(2011年製作の映画)

3.5

結末は薄々わかってるので過程を楽しみたかったのだけど、なんだか薄ーい感じ。

運び屋(2018年製作の映画)

3.8

深みのある説得力あるじいさん。クリント・イーストウッドだもの。

二重生活(2016年製作の映画)

3.7

二重生活はいまいち腑に落ちなかったけれど、尾行シーンやリリーフランキーの生活は興味をそそられる。麦ちゃんはセリフがなくてもずっと観てられるし、同棲する菅田将暉にハズレ無し。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.9

いささか駆け足な展開に原作観てない人はついて来れるのか心配したけれど、音楽がありました。映画館で観ればよかった。

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.8

豚の気分じゃないなと一回断念。日を改めてもう一度。記憶に残るシーンは数あれど、自分的には豚が強い。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.8

菅田将暉が好きだったことを思い出した。そしてFukaseの違和感異質異物を感じられてとても楽しかった。

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.0

初めから引き込まれてしまう小さい人間。走る走る。50年前ということもあって、カクカクした動きや時代特有のアニメのおどろおどろしさもクセになる。音楽と効果音も最高。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.7

アイスランドの白白とした世界や、淡々と進む感じや音楽がとても好み。そして怖いよりかわいいが勝ってしまう。

アフタースクール(2008年製作の映画)

3.7

何が起こってるか、背景を理解する姿勢が大切。作品を楽しむために。

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.7

まだまだ自分が不安定な感じはわかるけど、動画とかは撮ってしまう不思議。これがその世代なのか。どちらにせよ、前向きで強い子。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.9

ポップな画にポップな音楽。エンタメ感があるのに、辛くて悲しい。全部に共感して深く関わってたら身がもたない。辛い。悲しい。

ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.7

少し長いなーと感じた部分もあったけど、総じて楽に観れて楽しかった。

(2023年製作の映画)

4.0

加瀬亮をありがとう。首というタイトルが気持ちいい。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.8

全然ついていけなかったけど、面白かった。自分には知らないことが多い。こういうセンスはどうしたら身につくのか。

ツユクサ(2022年製作の映画)

3.6

いいキャストなんだけど、隕石か。小林聡美と松重豊の恋愛模様とは、今までにない感情で照れてしまうな。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.8

エレメントという世界観は楽しい。映像も面白い。葉っぱと雲みたいなエレメントが何なのか観終わってから知ることとなった。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.9

タイトルで想像できてしまうけど、きちんと泣かせにきていただける。卒業式が泣けるようになったのは親目線になったからか。

ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.5

見たら病みそうと思ってたけどコメディ寄りだった。よく切れるナイフ。山田杏奈ちゃんかわいい。

フライド・グリーン・トマト(1991年製作の映画)

3.9

キャシーベイツを見てるとドキドキする。回顧もの、現代と照らし合わせるのが楽しい。

トムボーイ(2011年製作の映画)

3.9

妹天使。ロールでもミカエルでも大好きが伝わってくる。男か女かなんて気にしないけど、やっぱり女の子だと隠して隠してと心配になってしまう。それって何なんだろう。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.8

何度か観ている。キャストが観ていて飽きない。桐島は誰がいいかずっと考えてる。

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

3.9

亡くなった人や周りのことを勝手に想像するのに、ちょうどいい、静かに情報が入ってくる。子ども時代の親と友だちになれる関係なら安心して観てられる。

ショコラ(2000年製作の映画)

3.8

いい風が吹いて何より。船でやってくるジョニデはさらに魅力増し。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.6

映画だねと思いながら見るけれど、ライフライン停止は自分にも起こりかねないから他人事ではない。防災意識が高まる。

アス(2019年製作の映画)

3.7

設定怖くて面白いけど、もっと本気でいかないと。

ムカデ人間(2009年製作の映画)

3.5

ずっと気持ち悪いのだけど、途中でムカデ人間頑張れと応援している自分もいた。多分日本語だったからかな。

ランド/再生の地(2021年製作の映画)

3.7

自然の中で生きる。みたいな作品につい手を出してしまう。サバイバル感はちょっと物足りない。そういうことではないのかもしれない。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

理解できないけど、何だか泣けるのだからそれでいいんだろう。マリが明るいから、いてくれてよかった。

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