容姿も含め三者三様。つぼみの中身、水中の姿、見たい、見たくない、見てはいけない、見てしまう。
二重生活はいまいち腑に落ちなかったけれど、尾行シーンやリリーフランキーの生活は興味をそそられる。麦ちゃんはセリフがなくてもずっと観てられるし、同棲する菅田将暉にハズレ無し。
いささか駆け足な展開に原作観てない人はついて来れるのか心配したけれど、音楽がありました。映画館で観ればよかった。
豚の気分じゃないなと一回断念。日を改めてもう一度。記憶に残るシーンは数あれど、自分的には豚が強い。
菅田将暉が好きだったことを思い出した。そしてFukaseの違和感異質異物を感じられてとても楽しかった。
初めから引き込まれてしまう小さい人間。走る走る。50年前ということもあって、カクカクした動きや時代特有のアニメのおどろおどろしさもクセになる。音楽と効果音も最高。
アイスランドの白白とした世界や、淡々と進む感じや音楽がとても好み。そして怖いよりかわいいが勝ってしまう。
まだまだ自分が不安定な感じはわかるけど、動画とかは撮ってしまう不思議。これがその世代なのか。どちらにせよ、前向きで強い子。
ポップな画にポップな音楽。エンタメ感があるのに、辛くて悲しい。全部に共感して深く関わってたら身がもたない。辛い。悲しい。
全然ついていけなかったけど、面白かった。自分には知らないことが多い。こういうセンスはどうしたら身につくのか。
いいキャストなんだけど、隕石か。小林聡美と松重豊の恋愛模様とは、今までにない感情で照れてしまうな。
エレメントという世界観は楽しい。映像も面白い。葉っぱと雲みたいなエレメントが何なのか観終わってから知ることとなった。
タイトルで想像できてしまうけど、きちんと泣かせにきていただける。卒業式が泣けるようになったのは親目線になったからか。
見たら病みそうと思ってたけどコメディ寄りだった。よく切れるナイフ。山田杏奈ちゃんかわいい。
キャシーベイツを見てるとドキドキする。回顧もの、現代と照らし合わせるのが楽しい。
妹天使。ロールでもミカエルでも大好きが伝わってくる。男か女かなんて気にしないけど、やっぱり女の子だと隠して隠してと心配になってしまう。それって何なんだろう。
何度か観ている。キャストが観ていて飽きない。桐島は誰がいいかずっと考えてる。
亡くなった人や周りのことを勝手に想像するのに、ちょうどいい、静かに情報が入ってくる。子ども時代の親と友だちになれる関係なら安心して観てられる。
映画だねと思いながら見るけれど、ライフライン停止は自分にも起こりかねないから他人事ではない。防災意識が高まる。
ずっと気持ち悪いのだけど、途中でムカデ人間頑張れと応援している自分もいた。多分日本語だったからかな。
自然の中で生きる。みたいな作品につい手を出してしまう。サバイバル感はちょっと物足りない。そういうことではないのかもしれない。
理解できないけど、何だか泣けるのだからそれでいいんだろう。マリが明るいから、いてくれてよかった。