おかむさんの映画レビュー・感想・評価

おかむ

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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.5

IMAXで鑑賞。

ダンケルクでの陸海空の出来事を三視点で描いた映画。 映画と言っても、物語性なんてなく人物背景も特には描写されません。だからこそ有るのは圧倒的なリアリティでまるで過去に戻ってダンケル
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クライモリ/間違ったターン(2003年製作の映画)

-

たくさんシリーズがあるクライモリの一作目。 マウテンマンつよい。

エル・トポ(1970年製作の映画)

3.7

有名なカルト映画。

砂漠と青空が綺麗な反面、死骸と虫血などがグロテスク。
話はコミカルでシュール。西部劇っぽいけど聖書の一編にでもありそうな話。
観た人と解釈についてはなしてみたい映画。

SING/シング(2016年製作の映画)

3.6

ちょっと前に吹き替え版を見ました。

個性豊かな動物達がショーを盛り上げてくれます。頭を空っぽにして楽しめる映画だと思います。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

4.0

盲目の超人爺ちゃんに追われる映画。

サイコスリラーのお手本みたいな感じで短いながらもハラハラさせられました。

被害者を娘ってそういう...

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

2人の男女が夢を追いかけるミュージカル

たぶん夢がこの映画の主題で、それが時に恋愛とぶつかったり...その辺がセッションっぽかったり。 夢を追う話っていいよね。

カメラも挑戦的で色彩も鮮やかで視覚
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ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.5

同じみティムバートンの少し奇妙な世界を味わえます。

ファンタジー映画は久々だったので楽しめました。 個人的に家族などと観たい映画。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

-

だいぶ前に観たけど、日常から非日常が始まる感じが面白かったです

私が、生きる肌(2011年製作の映画)

-

意味のあるかわからないシーンが続くけど話が見えてくる。変態的な映画だった。

マーターズ(2007年製作の映画)

-

フレンチホラー。前半と後半で雰囲気が大きく変わるけど、変態映画だった。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

ゴジラという未曾有の災害が日本にやって来たけど縦割り社会の日本では中々スマートにいかないよねって話。

序盤は自主制作映画感満載ですごく不安になったけどアメリカの爆撃あたりからは集中して観れた。 色ん
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花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

3.7

実写映画「花とアリス」の過去編

ロトスコープのアニメーションってあまり見た事がなかったけど独特の動きがなんだかかわいい

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

4.0

ワン監督の死霊館の続編

様々なアイディアとギミックを詰め込んだ質の高いお化け屋敷映画で、大変楽しめました。

屋敷女(2007年製作の映画)

3.7

愛と悲哀のフレンチサイコホラー

内容はかなりスプラッター度が高くて特にはさみはちょっと..,って感じ。

暗くて静かな部屋での攻防がかなりスリリング

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.7

開始10分でいきなりdive to hell!! で話がとっても早くて助かる映画。

話は最早なんでもありというか最早ないに等しいけどそこをギャグのノリと音楽の勢いなどで持っていけるのは流石。 ちょい
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貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

3.3

貞子、伽倻子、そしてJホラーPOVで有名な白石晃士が夢の共演を果たした映画。


毎度いつものお約束パターンで怖さは皆無だったけど、貞子と伽倻子がそのままに同スクリーン内で戦うワクワク感とシュール感は
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月世界旅行(1902年製作の映画)

3.5

着色版。世界初のSF映画。

世界初とは言っても作中に漂うファンタジー感ですごく和む。

着色版の地球は黄色とは...。

いつか月で地球入り観てみたいです。

隣の家の少女(2007年製作の映画)

3.0

両親を失い親戚の家に引っ越してきた少女が義母や少年達に次第に虐待されていく話。原作はジャック・ケッチャム 隣の家の少女。

作中の母親の少年達に対する教育が色々とアレで実際に元ネタ事件でも信じている節
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ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

3.5

金曜ロードショーで。

前半は事件の起こりと人間関係が主。少年少女が色々な事を経験し各々の理由を持って団結し校内裁判に繋げていく過程が中々見ごたえあった。

後半の裁判パートも楽しみです。

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

4.0

食人族がお肉を食べる映画。 かと思いきや人間の独善的な部分を皮肉った中々な社会的な映画。

ちなみに監督は「ホステル」のイーライ・ロス この「ホステル」を観た当時、衝撃だった事もあってそれが良いスパ
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名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

3.7

ノックリストを巡ってFBI、公安、組織ががんばる話。

とりあえず始めの赤井安室キュラソーの3人のカーアクションはとにかく力が入っていて冒頭からさすが20周年作品だなって思わせてくれた。
推理パートは
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雪の轍(2014年製作の映画)

3.6

悪い人間と良い人間って分けられた簡単だけどそうじゃないから人間って大変だねって映画。

登場人物の口論が見どころ

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.8

アヴェンジャーズの第二弾

キャプテンとソーのタッグ攻撃が一番好きてす。

忘れないと誓ったぼくがいた(2015年製作の映画)

3.8

思い返しみると些細な動作が伏線になってた。そんな映画。

ただただ不条理でヒロインに同情してしまう

魔界転生(1981年製作の映画)

4.0

魔界の力を得て蘇った天草四郎時貞を始めとした蘇った歴史の偉人達の集団、魔界衆と柳生十兵衛の闘いを描いた伝奇ファンタジー

魔界衆、そして何よりも天草四郎がとってもカッコイイ。実際にセットを燃やしている
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蝿の王(1990年製作の映画)

3.4

小説「蝿の王」の90年版

無人島に遭難した少年達が閉ざされた空間の中次第に対立していく。

この作品は少年達が持つ、純粋さの危うさを描いた作品だと思う。 そういう意味でピギーの言う大人の理論が全く通
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シンプル・シモン(2010年製作の映画)

3.8

ジュネを思い出させるようなヨーロッパ配色の映画。

人を知る事が恋愛って事ですね。 シモンは迷惑をかけるけども本当はすごく良いヤツなんだって理解できてるヒロインもまた良い人なんですわ

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