Nekokoさんの映画レビュー・感想・評価

Nekoko

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泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.1

猫作品はどうしても猫の恩返し的イメージがつきまとう。なんで猫を二足歩行にさせると猫の恩返しになってしまうんだろう?てかなんで猫に二足歩行させるのか・・・

それを度外視すれば、とっても爽やかでうるっと
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.3

ソウル(魂)に対するピクサーの捉え方やそれを表す世界観の作り方は見事。

日常生活における幸せの瞬間をかき集めた終盤のシーンは必見。派手な作品ではなくて、ひとりひとりに幸せってきっとこういうことだよね
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

-

作品内容よりもエディ・レッドメインがいつもの美しいブリティッシュ英語じゃなくて、ちゃんとアメリカンイングリッシュで話していたことが気になってそちらにばかり気を取られた。

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

4.2

ディズニー好きなくせに今まで観てなくてごめんなさいごめんなさいごめんなさい。しかも先にオンラインの方観てごめんなさい。

と平謝りしたくなるほど、とても楽しい作品。

前半はちょっとテンポ悪かったり、
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

4.0

今までのディズニー実写化の中で一番アニメに忠実。それは間違いない

音楽もストーリーも云わずもがな最高です。でもテンポが悪い、あと賞のためだと分かってるけど新曲を無理やり入れてるのもマイナス点。リアル
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.0

娯楽映画として完成された作品でした。
個々のキャラクターもストーリーも良い意味で安定していて安心して観れます

なんていったってアン・ハサウェイの可愛さ無限大∞ 元々のご本人の美しさに演じているキャラ
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天気の子(2019年製作の映画)

4.5

2回観賞しました。
1度目は理解や頭の整理に時間がかかって、君の名は。ほどではないかな?というのが正直な感想でした。

それが落ち着いて時間が経つごとに愛しさが溢れてきて、2回目はひたすら感動するとい
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

-

1から3までアンディーと同じくらいの歳からリアルタイムで見てきたわたしにとって、一作品どうこうではなく感情論なの分かってて言いますが、納得できないし、もやもやが晴れません。

切ない要素が多すぎます。
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

4.2

ゲームもアニメも漫画も初代からの完全ポケモン世代なので、まったく客観的に一映画作品としてどうなのか判断出来ないくらいには最高の世界観。

まさに子供の時夢見てた、もし現実世界にポケモンがいたらっていう
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.2

なんでもっと早く観なかったの自分。

スティーブン・スピルバーグ衰えず。
王道中の王道なのに展開読めないし、
ストーリーも丁寧なのに
テンポ良くて爽快感バツグン。

作品中神様のように扱われる創始者ハ
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.2

難しい作品でした。
あとはエマ・ストーンがひたすら可愛かった。

最後の終わり方は
どんなに狡猾に上へのしあがっても
女王陛下の前にはひざまずかざるを得ないただの玩具という解釈で合っているのでしょうか
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

とてもよかったけれど
世代じゃないのもあって、有名人あるあるだなと思ってしまう部分もあったり。

スターは孤独な人が多い、
でもフレディーは家族のようなバンメンがいたから本当に良かったと思うし、一方で
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

久々のヒューマンドラマ系良作。
大体黒人の方が教養がなかったり、地位が低い立場なのにそれが今作では逆転しているのが面白い。しかもそれが実話に基づいてるっていうから更にぐっとくる。

実は"白人"のヴィ
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コードギアス 復活のルルーシュ(2019年製作の映画)

4.0

おかえりルルーシュ。

亡国シリーズのこともあって、
たった数時間の映画1作だけで
風呂敷広げてまたそれ包めるのか不安だったけど

これぞファンが求めていたルルーシュのコードギアスだった

全てが完璧
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メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.5

非常に惜しい作品
エミリー・ブラント演じるメリー・ポピンズは最高だった
画面いっぱいに広がる色彩も、それに合わせた衣装も、演者の歌声もアニメーションもどれも素晴らしい出来だった

のに肝心の歌が心に残
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.6

"今"の時代の人に向けた作品
今のネット社会にフォーカスしているから、これからの世代、数十年後に見たら印象が異なるはず

ただ、今の私たちにとってはとても身近でポップな印象を受けると思う

ストーリー
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.7

ただひたすらに癒された
見る人を選ぶ作品ではあると思う

冒頭トイ・ストーリー3を観た感覚と少しだぶった

でも見事プーさんの世界観をそのままに実写映画に仕立てあげてる
キャラクターみんなキュートで
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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.5

久しぶりに鑑賞
細田守作品の中では好きな方だけど
時かけとかサマーウォーズの方が好き

緩急のつけ方がとても上手
最後思わず涙してしまうけど
でもなんだかモヤモヤしてしまう作品

花ちゃんは幸せなのか
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マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

4.5

1作目も今回の続編も
スーパーHAPPYになれる作品

前作のキャストが総集結したのが凄いし豪華!+新キャストもリリー・ジェームズが最高に輝いてた

ミュージカルだからテンポ良いし、
現在と過去の行き
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コードギアス 反逆のルルーシュIII 皇道(おうどう)(2017年製作の映画)

3.5

2回目の鑑賞

TV版とほぼ同じ流れですが
間一髪で紅蓮聖天八極式がゼロを助けるシーン
フレイヤを無効化するシーン
言わずもがなのラストシーン等
何度見ても熱くなります

新カットはシャーリー生存ルー
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モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

3.7

JAL機内で鑑賞
王道な構成だったけど、刺激的な人生を垣間見れてとても面白かった

怪我で選手生命はなくしてしまったけど、それでもスポーツ万能で頭もすこぶる良いモリーが成り上がっていくのは見ていて素直
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.0

JAL機内で鑑賞
パディントンによく似ていました
現代版ピーター・ラビット
イギリスを舞台にしたドタバタコメディ

ピーター・ラビット好きなら、
あーあのキャラも出てるとか、いちいち反応しちゃうかも。
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.7

惜しい・・・
1つ1つのシーンが最高なだけに、残念でしょうがない。オープニングはララランドと同じぐらいがっしり心掴まれて、拍手したくなるぐらいだったのに。
曲もパフォーマンスも文句なしで素晴らしいのに
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コードギアス 反逆のルルーシュII 叛道(はんどう)(2017年製作の映画)

-

鑑賞中何これ?
わたしは何を観てるんだろう?が止まらなかった。

ほぼほぼ新カットで総集編ではないし
パラレルワールドを観ているんだなと自分に言い聞かせてたのに、途中からオリジナルで多く語られなかった
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.4

相変わらずの痺れるかっこよさ
冒頭の車内でのやり取りがキングスマンらしくて見ている側もアドレナリンが止まらない。粗は沢山あるんだけど、この作品はそこ気にしちゃだめですね。ただ楽しめたらOKかと。そして
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雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

3.3

前半は話を上手く飲み込めず、
んー、わけわからん状態が続いたけど、後半からどんどん引き込まれていった

謎の感動?(たぶんこれが新海誠作品のハマる人はハマるってやつだと思うんだけど)にぎゅっと心揺さぶ
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コードギアス 反逆のルルーシュⅠ 興道(こうどう)(2017年製作の映画)

4.3

文句なしの「総集編」以上の出来でした
COLORSで始まるオープニングが
これぞギアス!とファンの心をしっかり掴んで、もうそこからは怒濤の展開

限りある時間で残念ながらカットになってしまった場面もあ
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

2.7

予告の出来が良すぎて期待しすぎたのがいけなかった
短編でやれば?という内容
ずっしり盛り沢山大人向けのズートピアから子供向けに戻った印象

ただ海の表現はピカイチで
息をのむ美しさ

KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV(2016年製作の映画)

3.5

予想以上に映画として成り立っていたどころか、素晴らしい作品で驚いた

FF15プレイ済なので、
概要はなんとなく把握していたけどゲームよりむしろよく出来ていたと思う
逆に映画が素晴らしくて、観てからゲ
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マイ・ベスト・フレンド(2015年製作の映画)

3.0

うーん、よくも悪くもありきたり
イギリス好きなので、風景とかはすごく良かったけどストーリーは想像通り

ただ勿論最後は涙なしには観られない物語。ドリューバリモアが相変わらず可愛らしかったのが印象的
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

3.7

ジェダイが出てこないのに
面白いのかな?と思って映画館に行かなかった自分を殴りたい

フォースに選ばれた特別な存在ではないけれど、帝国軍に立ち向かって行くその姿はそれぞれとても魅力的

最後の戦いで地
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美女と野獣(2017年製作の映画)

3.8

シンデレラは越えられなかった

アニメ版が好きすぎるのと、シンデレラの出来が良すぎたから、悪くはなかったけど何度も観たいなと思える作品ではなかった。

細かいところまで再現してくれているのが、逆にわざ
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.1

冒頭から圧倒的な映像美と音楽で一気に引き込まれる

ロスの観光名所巡り的な
映像すらこの作品には
欠かせない要素

何度となく登場した
グリフィス天文台はロスを一望できる場所。実は一度訪れたことがあり
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.6

さすが安定安心の
ベネディクト・カンバーバッチ

知的で傲慢でプライド高い役で
彼の右に出る人なんて
そうそういないでしょう

レイチェル・マクアダムス
大好きなわたし歓喜
この人もいつだってキュート
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きみがくれた物語(2016年製作の映画)

3.5

真っ直ぐなラブストーリー
最近最後にこれハッピーエンド?
的なラブストーリーばかり見ていたので思わず安心してしまいました。

こういう純粋にただただ愛おしい映画を観たくなる時に持ってこいな作品

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