だーしよさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

だーしよ

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ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.0

地上波で多分3回以上見てるけどルパンシリーズの中では1番好きな作品。何回見ても飽きない。

サカサマのパテマ(2013年製作の映画)

3.5

絵は好きだったけど、内容はうーんて感じだった。
まぁでもキャラデザ好きだから円盤は買います。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.2

希望を捨てなければ人間自由に生きることが出来るだなぁ。
お金の取り扱いに関しては優秀な銀行員の右に出る者はいないと思った。
長時間だけどよく纏まった、鑑賞して満足のいく映画だった。

紙の月(2014年製作の映画)

3.5

ただの紙切れなのに人を狂わす魔力があるお金って怖いなぁと思った。何事もこつこつが1番だなぁと改めて思った。
ストーリー自体はうーんでお金大事に使いましょって感じの映画だった。

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.5

途中まではすごく好きだったけど、後半は鬱展開でマジかよってなったのと期待してた分も相まってすごく残念だった。
イーストウッドの声が相変わらず渋くてかっけぇしか印象に残らなかった…

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.5

個人的にインターステラーと並んで最も良いと感じたSF映画だった。別エンディングも良かったけどやっぱり通常エンディングがしっくりきた。
過去を思い通りに変えるのは簡単じゃないなとタイムリープものを見る度
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.5

特ダネを追うことに対する主人公の狂気じみた執念はすごかった。
主人公の、心にも思ってないことをニコニコ笑顔で普通に話す感じが良かった。これを観てジェイク・ギレンホールのファンになった。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.5

終わり方が「ん?」ってなっけど、最後の方に向かうにつれて謎が解けてゆき、鑑賞後満足できる作品だった。

予告犯(2015年製作の映画)

3.5

何か最後にどんでん返しが来るんだろうと期待したけど、普通にいい話で終わってしまって残念だった。「例え小さいことでも誰かのためになるなら人は動くんですよ」と「あなたは頑張れるだけ幸せだったんですよ」が心>>続きを読む

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.5

無重力空間は一筋縄では行かないなぁと改めて思った。
宇宙は怖いところだぞ!っていうよりかはやっぱ地球最高!って思わされた。

X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.5

プロフェッサーがスキンヘッドになった理由が分かってスッキリした。
X-Menを見る度にマグニートーにはプロフェッサーの横に立って同じ道を歩んで欲しいと心から願ってしまう。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.0

現実か幻か良く分からなかったけど、終盤のクレイジーさと結局どれが本物か考えさせられる終わり方が個人的に好きだった。
今じゃこれくらいクレイジーだけど最後が気になるから目が離せないアニメは作ることが難し
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楽園追放 - Expelled from Paradise -(2014年製作の映画)

4.2

フルCGアニメの技術進歩に度肝を抜かれた。
シナリオは虚淵玄制作にしてはハッピーエンドっぽくて以外だった、普通にいい話だった。自分にCGアニメーション制作技術があればこういうSFストーリーの制作に加わ
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アクセル・ワールド INFINITE∞BURST(2016年製作の映画)

3.0

アクション色が強くて見ていて爽快だったけど内容自体は原作を読んでいないと訳がわからないくらいごちゃ混ぜ感がすごかった。
とりあえずSAOが終了したからこっちのアニメ制作にも力を入れて頂きたい。
あと戦
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.5

大自然の中では人間はちっぽけな存在なんだなぁと感じる場面が多い映画だった。ディカプリオの演技は鬼気迫るものがあり、この映画の世界に深く引き込まれた。
またこの映画は、常に昔の人間が大自然の中で生きる生
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おくりびと(2008年製作の映画)

3.5

納棺師という世間からは少し距離を置かれそうな職業の人たちの生活を面白くも繊細に描かれていて良作だと思った。
あと広末涼子が普通にかわいい。

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.5

纏まりすぎて、文句のつけ所が無い作品だった。
最後の最後でひっくり返してくる作品に久しぶりに出会って、鑑賞し終わったあとすぐもう1回最初から見よってなりました。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

劇中で流れた曲のアルバムが欲しくなるくらい音楽が自分好みだった。
久しぶりにノリノリで映画鑑賞ができたので、元気を貰える良作だと個人的には思った。

やさしい嘘と贈り物(2008年製作の映画)

4.0

頭がボケないようにいつまでも勉強しなきゃいけないなというのと、何かあった時に支えてくれる優しい家族を築くことの重要さを改めて感じました。
最後の展開が急すぎてへっ!?ってなってる間に終わったのが少し残
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オデッセイ(2015年製作の映画)

4.0

最初からハラハラした展開で目が離せない作品でした。
主演のマッド・デイモンの演技を始め、それを支える周囲の人たちの演技も上手かったせいか、宇宙飛行士の偉大さがいつにも増して感じられました。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.0

技術が進歩したらきっとこういうことが起こるだろうな〜、と思わせられる映画だった。
会話の内容もジョークが良く効いていて面白かったが、カメラワークが自分の好みすぎて後半はとくに切なさが倍増した。
最後に
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

白黒映画は初めて見たが、役者さんの顔が覚えづらくて、あれこの人だれっ?急に出てきたけどこんな人いたっけ?ってなる以外はすごく良いなと思いました。
自分もこんな人生を送りたいと切実に思いました。
しかし
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ベイマックス(2014年製作の映画)

4.0

地上波でたまたま放送していたところを見ることが出来た。
見る前は勝手な思い込みで、どうせチープな展開で子供騙しなんだろうなと決めつけていた。
しかし見るほどにこのアニメに引き込まれていき、最後まで見て
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人生の特等席(2012年製作の映画)

4.0

自分の大好きな最後の最後でどんでん返しでハッピーエンドな作品でした。
やっぱりイーストウッドの深みのある演技は見ていて引き込まれるものがあると感じた。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.5

取り敢えず終始車とバイクが爆走してる感じで、すげーってなります。
映像の凄さはさることながら、物語の展開もドキドキしながら見ることができる、自分の中ではアクション映画の中でだいぶ上位に食い込む作品でし
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

4.0

メカ好きにはたまらない
あと主人公とその親友のバディ感が最高

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.0

秘密兵器や秘密部屋はロマンが感じられてワクワクした