Rikoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Riko

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花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

3.5

途中から妙に仲良くなった徹子と花の掛け合いが面白い。謎に迫っていくサスペンス要素もありつつツッコミたくなるコメディ要素もちらほら。
タイトルからは想像してなかったのでいい意味で裏切られました。

告白(2010年製作の映画)

3.3

タイトルの通り『娘を殺された』との告白から始まる。ストーリーは犯人を暴くではなく、その後の様子を絡めながら真相が分かっていく。
最終的には考えられた復讐に背筋が寒くなりました。

インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

3.2

人類が一つになって戦うっていい。最後はスカッとするけど、戦うシーンの中でところどころそれはありなの?と思ってしまう所あり。
個人的にはもうちょっと人類が生み出したもので戦って欲しかったかな。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.6

期待感薄かったのに観た後は満足。ポケモンは全く知らないけどポケモンと人間、父と息子のそれぞれのストーリーがあって薄っぺらくない。
子供や大人みんなが楽しめる映画だと思います。

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.4

映像は綺麗で見入るけど、CGがショボくて戦いシーンまでCG感たっぷり。、唐突に始まった恋は良く分からないし、ツッコミどころは満載。
残念なんだけどなんだか笑える映画でした。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.8

タイトルの通り始まりはボランティアの人たちになんでこんなに偉そうなの?と思ってしまうけど、そのワガママも段々わざとなのかなと思えてくる。
サポートしてもらうだけの関係ではなく対等にぶつかり合う関係性が
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.4

この時期話題だったので鑑賞。良い悪いが言えないくらい現状を物語ってる気がした。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.8

外見じゃなくて中身を見なさい、そう言われてるような感動するいい話。毎日姿が変わるなんてありえない設定だけど、もしそうなったらこういう悩みが出るのか〜と気づきが多かった。
ただどうしても受け入れ難かった
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.0

高校生から社会人までを3部作に分けられ、遠距離恋愛の移り変わりが描かれている。
ちょっと普通だなぁと感じてしまった。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.7

クレアの行動からして終始どー言うこと?それから?と引き込まれるストーリー展開だった。
ヴァージルにとってクレアと出会ったことは本当に良かったのか疑問に思う。

南極料理人(2009年製作の映画)

3.7

南極でお仕事している個性強めの8人のおじさまたち。何気ない日常だけど笑えるところが多々あります。みんながちょっと子供っぽくてワガママ発言に振り回されるところが面白い。
メンバーがバランス取れててとても
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ファミリー・ツリー(2011年製作の映画)

3.7

妻が昏睡状態になり浮気も発覚して泥沼化するかもと思ってたけど、想像とは違っていた。
そんな状況であっても妻のためを想う姿は、素晴らしい。山場がなく坦々と進む映画だけど、誰かのためを想う優しさを自分も持
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ダム・キーパー(2013年製作の映画)

3.8

デッサンしたような映像で絵本を読んでいるような短編映画でした。
みんなのためにしてることなのに、そのせいで体が汚れてるってみんなは知らない。
いじめの理由もそこから来るのは悲しかった。
キツネの登場で
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.0

大人なのに子供っぽい。ロックしか教えない先生なのにみんな従順すぎる。
でも子供たちにバンドを組ませるだけじゃ無く、バンドに入らない子達の仕事もうまく伝えてやる気にさせる話術は素晴らしい。
導いて子供た
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.6

そう鬱の大変さをしみじみ。精神病からなかなか立ち直れない2人の姿にもどかしさもあったけど、家族や周りの人達の助けによって変わっていく様は応援したくなる。
ダンスという没頭できるものに巡り合えた事が成長
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トランスフォーマー(2007年製作の映画)

3.8

バンブルビーがとにかく可愛い。車に変化するロボットだけど女性でも楽しめる映画。

インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010年製作の映画)

3.2

謎が徐々に解けていくのはふつうに楽しめた。サスペンスなんだけど気楽に観られる映画だと思います。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.3

神父による性的虐待事件を追う編集者たちの話。
権力を持った教会に真正面から戦う姿はかっこいい。でも事実を知っていくたびに腹ただしい気持ちになった。重い実話だけど沢山の人に知って欲しい映画だと思う。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.3

天才数学者アラン・チューリングがドイツの難解暗号エニグマを解読する実話。多様性の認められていない時代の悲しい差別も描かれていて悲しい気持ちになる。
結果的に後世に残す発明となったけど、時代が違えばそれ
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ドクター・ドリトル(1998年製作の映画)

3.3

動物と喋れるなんて素敵な能力。さらにお医者さんだから厄介になるんだろうけど、そのおかげで誰かの役に立てる素晴らしさが描かれている。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.5

ゾンビ映画で怖いがメインだけど、いろんな人の利己主義が交錯してイライラする場面が多々。
その中でも主人公のお父さんが徐々に人との絆の大切さに気づいて変わっていく様がいい。
怖いけど感動ありのいい映画で
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虹色デイズ(2018年製作の映画)

3.5

高校生の青春真っ只中で恋をし、友情という絆が眩しいくらいの爽やかな映画でした。
仲良くならなさそうな4人だったけど、違和感は無くバランスが良かった。
ヒロインも吉川愛さんで可愛いかったし俳優さんたちの
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疾風ロンド(2016年製作の映画)

3.3

科学兵器を取り巻くサスペンスだけどコメディ要素が強め。単純に解決にならなかったところは面白かった。気楽に見るにはちょうどいいと思う。

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

3.8

これは観て良かったと思える作品だった。
ポニョに似てるかも?!と思うところ多かったけど、感動するいい話だった。
ただ内容が詰まってて疑問点も残るところが多々…ルーの母親のことにももう少し触れて欲しかっ
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ブレイブハート(1995年製作の映画)

3.8

スコットランドの史劇。どこまでが本当かはわからないけどすごくリアルだった。闘うシーンは本格的!見てて飽きないしついつい力が入ってしまうシーンがたくさんあった。

ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

3.3

ファンタジー感を期待したけどそーでもなく、ミステリー感が強め。
お父さんが残した機械の秘密が少しずつ解き明かされていくのは面白い。でも悲しい気持ちになることが多かった。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.0

音声アシスタントに恋をする話。しずかにストーリーが流れていくけどなんだかだれてしまった。

バッドボーイズ フォー・ライフ(2020年製作の映画)

3.5

昔の方が笑いがあったかも…ストーリーとしてはアクションや派手な演出だけでない家族愛やら仲間愛があり良かった。でもこの作品の見どころはやはりド派手な演出だと思う。カーチェイスはさすが見応えがあった。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.2

本当は誰が犯人なのか結局わからない結末だからこそ、本作品は人の考え方や見方によって結論が変わる。話が二転三転するのがモヤモヤするしスッキリしない。ちょっと暗い気持ちになった。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.2

複雑で深刻なサスペンス系かと思いきや意外とあっさりだった。期待してた12人の一人一人に焦点が合っていくストーリーは引き込まれた。全員意見が一致しないといけないルールがキーになっていていろんなきっかけを>>続きを読む

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.6

色んな繋がりがわかった最終回だった。昔の作品を見ていると全体的に矛盾している部分がちょくちょくあったので残念に思っていたけど今回はそんなことがなかった。面白かった。
それにしてもレイとカイロレンのやり
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バクマン。(2015年製作の映画)

3.5

ジャンプを知っている人だと、色んな有名な漫画のキャラの名言や漫画の背表紙の小細工などがあってすごく楽しめる要素が満載だと思う。
漫画家を目指す高校生の話だけど、夢を持って挑戦する姿勢は結構な大人になっ
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