のどかさんの映画レビュー・感想・評価

のどか

のどか

ミニシアターでバイトしてます。

いつも2人で(1967年製作の映画)

3.7

オードリー・ヘップバーンは大好きなのですが、この作品は怖くて見ていませんでした。

『麗しのサブリナ』以降、多くの作品でタッグを組んでいたユベール・ド・ジヴァンシーではなく、マリクワなどプレタポルテの
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銀魂(2017年製作の映画)

3.8

原作者の空知さんと福田監督のギャグセンスが近いからか、違和感なく入り入り込めました。滑ってなかったよ、滑ってても面白かった。邦画あるあるの実写残念感はない!橋本環奈ちゃんは女優さんでした。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.8

クリス・パインと戦場で恋したい運命だった。ワンダーウーマンの私服やクリスとのお別れのシーンなど、女子的な楽しみ方が存分にできる作品でした。

アクションのありえねえ感も面白かった笑 銃弾を腕で防いだり
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.7

主人公を襲った悲劇を知ったときには、絶句しました。救いがない。でも、人はそう簡単に救われない。中途半端な同情のないストーリーが良かったです。

甥っ子がお父さんが死んだ直後も、家に友達を呼んだり、女の
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.2

今年は良い映画に沢山出会えて、すごく充実していました。その中でも、今年初泣いた作品がこちらです。

何気ないセリフや小道具、衣装から、読み取れることが沢山ある、まさに映画だからこそ得られる感動がありま
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

序盤抑えめだけど、きちんとぶち上げてくれます!観たあとに、もう一度思い返して伏線を回収していける映画は面白い。

白人の彼女が黒人の彼氏を実家に連れて行くんだけど、黒人の使用人がいたり、何かがおかしい
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.5

敵のボスに挑むワンダーウーマンとアクアマンの後ろで、雑魚を片付けるバッドマンを見て悲しくなった。バッドマンは人間だからこそ、対人間で葛藤しながら戦っていてほしかった。『ダークナイト』と比べたくないけれ>>続きを読む

氷の花火 山口小夜子(2015年製作の映画)

-

山口小夜子さんの没後10年追悼上映会で観ました。

小夜子姫のインタビューの受け答えの仕方の変遷が面白かった。あまり話さない様子から、時が経つにつれてハキハキと話すようになり、ミステリアスな人だけど、
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Northern Soul(2014年製作の映画)

-

【未公開映画祭9本目】
渋谷のユーロスペースで開催していた未配給・未公開映画の上映会で観ました。60年代70年代辺りにイングランド北部の貧しい地域の若者たちが牽引した「ノーザン・ソウル」という音楽ムー
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麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

-

「ママはボガートに愛されたかったんじゃない。ボガートになりたかったんだ」

今年の傑作映画『20センチュリーウーマン』で何故、ハンフリー・ボガートがあそこまでフューチャーされていたか分かりました。
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ある決闘 セントヘレナの掟(2016年製作の映画)

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西部劇のはずなのに重厚な雰囲気だったり、バンバン撃たない焦らす感じは好きだった。

銃よりも怖いのは洗脳でした。

リアムの役柄がちょっと甘ちゃんな気はした。撃ちすぎも良くないけど、撃つべきところでは
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セルフレス/覚醒した記憶(2015年製作の映画)

3.6

大富豪が記憶はそのままに新たな肉体を手に入れるんだけど、そんなことしてくれる組織はきな臭いに決まってるし、新事実も発覚し色々バタバタする話です。オリジナリティのある脚本でした。まあ面白い!

何かを得
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ふたりの旅路(2016年製作の映画)

2.9

桃井さんのセリフを言ってるんじゃないような、だーって流して言ってしまうような演技や、イッセー尾形さんのわざと棒読みにしている感じのぶっきらぼうな物言いは好みが分かれるんだろうなあ。癖のある2人による、>>続きを読む

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.4

こういう映画のストーリー展開のお約束に沿って、きっちりとつくられた安心感のある映画。

銀行強盗しようとするのに、絶対にじいさん達を責められない状況が築きあげられていくのは面白かった。

マイケル・ケ
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ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

-

良い意味で王道感がない笑
スターウォーズと007が揃った王道感しかないキャスト陣でソダーバーグ監督という王道感しかない監督なのに笑

映画好きが好みそうなオフビートな展開と仕掛けがあります。

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

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【オンライン試写会】

異性が〈異星人〉に見えたあの頃の甘酸っぱい恋の物語。ラストに童貞を捨てると意気込む友人へ、ザンとの恋愛を経た主人公がアドバイスをするシーンで、恋を積み重ねて人は大人になっていく
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.1

【爆音上映】
丸の内ピカデリーで開催されている爆音上映で観ました。爆音というからには耳がきいんとなって不快なぐらいの音量かと思えば、「美音上映」で耳に優しい大きめな音の上映でした。映画をさらに楽しめま
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ボンジュール、アン(2016年製作の映画)

-

邦題が良い!原題はPARIS CAN WAITでどちらも印象的なセリフから取っているんだけど、ボンジュール、アンの方が本作の軽やかな魅力が伝わるかなと。

どこに行っても彼氏あるあるは同じなんだなあ。
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ハリウッドがひれ伏した銀行マン(2014年製作の映画)

-

これから映画業界で働きたい人は観ておくといい作品。プレリリースの仕組みなど、勉強になりました。

成功秘話が積み上げられていったあとの、裏切りと転落の話はインパクトがありました。彼本人も周りの人も語り
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栄光のランナー 1936ベルリン(2016年製作の映画)

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2時間越えの映画なのですが、時間が経つのが早かったです。

1936年のベルリンオリンピックで4つの金メダルを獲得したアスリートの実話です。黒人の選手として、ナチの支配下のドイツでオリンピックに出たの
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.9

この素晴らしい脚本が、オリジナル脚本っていうのがすごい。確実に騙される。また、影響を受けただろう実際の出来事や事件を思い浮かべながら観ることができた。製作者側の世間への疑問や不信感から作品がつくられた>>続きを読む

トランボ ハリウッドに最も嫌われた男(2015年製作の映画)

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長年赤狩りのせいで名前をクレジットはできなかったけれど、『ローマの休日』をはじめとする数々の脚本を書いてきたダルトン・トランボの実話を描いた作品。ブラックリストでどれだけの脚本家のイマジネーションが殺>>続きを読む

スプリット(2017年製作の映画)

4.0

すごく嫌な感じでじわじわはらはらできました。銃撃戦とか爆薬とか、派手な演出ではらはらさせてくれる映画は数あるけど、脚本と演者の力でここまで怖がらせてくれる映画はなかなかないと思います。マカヴォイあえて>>続きを読む

ベイウォッチ(2017年製作の映画)

3.9

最強のピザムービー。下ネタに美女、向こうのコメディに必要不可欠な要素で、テンポ良く、面白く、よくまとまっていたと思います。

やっぱりドウェイン・ジョンソンは出てるだけで面白いし、ザック・エフロンの肉
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ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

3.8

人生が変わる瞬間を垣間見た。

彼にとって、Take Me To Chrchの動画がどれだけの転機だったのか。動画の撮影を挟んで、同じシチュエーションでも表情が全く違う。

現在と過去を行ったり来たり
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

-

日本人という立場でこの映画を観られて良かったなと思います。

戦争映画を観ると、どうしても映画が描く視点の国に共感してしまいます。今作を観ている間は、日本兵が得体の知れない、とても不気味な存在に思えま
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Four Lions(原題)(2010年製作の映画)

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【未公開合同上映会その5】

自爆テロを題材にした、不謹慎な上に下ネタばかりのブラックコメディ。ただ、私はこういう問題に対して1番怖いのは無関心だと思うので、意義のある映画だと思う。もちろん、バカだけ
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ミュージック・オブ・チャンス(1993年製作の映画)

3.7

【未公開合同上映会その4】

マッチョのサイコパスとヒゲのギャンブラーの映画かと思えば、サイコパスにも葛藤があったことを、上映後の翻訳者・柴田元幸さんのトークショーで知りました笑

もともとポール・オ
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呼吸 友情と破壊(2014年製作の映画)

4.0

【未公開合同上映会その3】

私の高校時代に好きだった人は、「誰とでも仲良くできる人」だった。その人のことわ自分の矮小な好き嫌いに惑わされることのない、とても自由な人だと思っていた。だけど、最近気がつ
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Barefoot(原題)(2014年製作の映画)

3.9

【未公開合同上映会その2】

アメリカのコメディっぽく、ノリでサクッと楽しく観れる映画っぽい作り方や描き方に見えて、実はきちんと登場人物の成長物語がある、中身のある映画でそのギャップが面白かったです!
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サマーズ・タウン(2008年製作の映画)

4.5

【未公開合同上映会その1】

最高だよ最高だよ最高だよ!不覚にも泣きかけたけど、安易に泣ける映画って言いたくなくて我慢した笑

ポーランドの移民のティーンと田舎からやって来た生意気坊主が出会って、ダラ
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シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

-

今時、ハッピーエンドなのかバッドエンドなのかはっきりしない終わらせ方をするのは、観客ウケやスポンサーウケが怖くてなかなか出来なさそう。だけど、この映画は果敢に奇天烈でワールドがあって、そんなラストで面>>続きを読む

夜に生きる(2015年製作の映画)

3.7

なんでこの時代が舞台の映画って、服とか車とか建築物とか身のこなしがこんなにクールでかっこいいのかなあ‥‥

ベンアフが着ている服も、色は抑えめで派手なわけではないけど、上質な作りでかっこいいなあと思い
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フラワーショウ!(2014年製作の映画)

2.7

安易なストーリーだと感じました。チェルシー・フラワーショウでの葛藤が描き切れてないくせに、好きな男を追ってエチオピアに行く筋書きを入れる意味が分からない。あと、バージン喪失したからって、女の子が急に自>>続きを読む

光をくれた人(2016年製作の映画)

3.7

映画を観ながら、人間関係図を頭の中で思い描くのが好きで、作品に入り込めば入り込むほど、そういうことをしてしまう。

序盤でイザベルが「子供を亡くしてもお母さんはお母さんのままなのよね」みたいなことを言
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仁光の受難(2016年製作の映画)

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角川シネマ新宿での千秋楽に行ったら、監督、仁光、山女までキャストやスタッフの方々のトークショー聞けました。幸せすぎて余韻がすごいです‥‥

アニメと実写を上手いこと織り交ぜて、アニメが有名な日本らしか
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