のりさんの映画レビュー・感想・評価

のり

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ある男(2022年製作の映画)

4.0

香港行きの飛行機で視聴。

妻夫木さん好きなので。
いい男だけど演技もいいよね。
弁護士で表面は穏やかな笑みを湛えているが在日であるということで心の中にもやもやした影あり。


最後、戸籍取り替えたの
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セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

3.7

タイトルから想像していたのとはかなり違った内容だった。

良かった。
ダンスのお相手の女性美しい~

イメージするアルパチーノのではなかったけれど、やっぱり佇まいが美しい。

チャンス商会 初恋を探して(2015年製作の映画)

3.8

年齢的に人ごとじゃないんですよねー。この手の内容って。
必ず泣いてしまいます。

韓国はほんと上手。お隣の妙齢の女性のカーディガン姿が素敵です。

その土曜日、7時58分(2007年製作の映画)

4.0

私はフィリップ・シーモア・ホフマンがやっぱり好きだわ。
冒頭のセックスシーンがたまらなかった。

ブロンクス物語/愛につつまれた街(1993年製作の映画)

3.8

好きなタイプの映画。

上手く言えないけど、いろんな経験を通して人への気持ちや自分に対する周囲の愛に気づいていく少年。

人生ってね。
善悪だけじゃないんよね。

ロバート・デ・ニーロはやはり良い。

君の誕生日(2018年製作の映画)

3.5

人が亡くなれば、周囲の人は長く長く心に穴があき、死ぬほどの悲しさに襲われる。

事故で何人の犠牲者が出た等のニュースを目にすると、その数字の何倍もの人が死ぬほどの悲しみにくれるていることを思い、胸が痛
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幼い依頼人(2019年製作の映画)

3.8

見て見ぬふりは無罪のはずだったけれど
幼い二人を見捨てられなくなる主人公。
弟は助からなかったけれど。


前情報無しに観始めたが、子役の2人、母親、弁護士の演技力に引き込まれて観入ってしまった。
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

1.8

寝る前に観たから途中途中寝て、目を覚ますとちょっと戻ってみたり。

こんなの観ながら寝て悪夢にうなされないかと思いながら、最後まで一応観た。

キモ。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.9

ビートルズがいなければ奥田民生も伊坂幸太郎もいなかったかも。
間違いなくずーとるびはいなかったね。

どういう結末になるのか途中心配になる場面があったけれど、ビートルズを愛する人で良かった。

聴き馴
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.0

面白くなりそうで、そうでもなかった。と思う私はわかったつもりでわかってないのか?
で、リリーがなんかやってくれると思ったらそうでもなかった。
“鳩”が巡ってるところがポイントで合ってるのか?

空白(2021年製作の映画)

3.8

警察や弁護士とか一切出てこないけど、どうなってるのかな。

一度目の事故女性が可哀想だな。自責の念に耐えられなかった。
母親の言葉は偉いようでいて、亡くなった娘さんに対してどうなのかな?逃げなのか?
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.5

ビートたけし、柳楽優弥、大泉洋、ナイツ土屋、劇団ひとり。
好きな人ばかり。

今の子供が当たり前と思っているスマホが、少し前は当たり前じゃなかったように
私の生まれる少し前はテレビは当たり前ではなかっ
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ダウンサイズ(2017年製作の映画)

3.0

面白そうな設定で、そうでもなかった。
フライ返しみたいな物で掬われてた辺りがピーク。シムシティみたい。

後半は小さくなってるのが普通となり、普通の流れになる。
もっと別の展開で見たい。

朝が来る(2020年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

評価が高かったので観賞したけれど
私には合わなかった。
母親じゃないです と土下座して謝るシーンまでずーっと単調で長く感じた。
サスペンス系かと思って観始めたので尚更。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.8

東野圭吾さん原作ですね。

加害者の悲しい過去が描かれているストーリーが多いような気がします。
容疑者Xの献身や手紙など。

人殺しはどんな理由があれ、いけませんが、それでも情状酌量の余地が有るもの無
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レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

4.6

コメディかと思って観始めてしまって、完全に涙腺ヤられた。
愛の不時着のずっこけ北朝鮮チームみたいなのを想像してたからガチガチな制裁や恫喝、指令に驚かされます。

隣家の罵り合う家族も羨ましく見えるとい
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