ルカクさんの映画レビュー・感想・評価

ルカク

ルカク

あんのこと(2023年製作の映画)

5.0

ずっしりくる感じの映画、タイプです。

頑張っても報われない。
断ち切きれない関係。
必要なものはあっさり無くなる。

河合優美の無言の演技が最高だった。

関心領域(2023年製作の映画)

3.0

何気ない日常の映像のみが流れてるのに、音と視覚だけで、恐怖が伝わってくる不思議な映画だった。

正直、理解できないシーンも多々あったけど、たまにはこんな映画もあり。

最近、ムビチケの使い方を覚えまし
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マリウポリの20日間/実録 マリウポリの20日間(2023年製作の映画)

5.0

我々のような「戦争」を経験したことがない、ピンときてない、幸せな人間は絶対に観るべき作品。

ロシアだけでなく、ウクライナ人の悲しい一面も流してるとこに人間の愚かさを感じた。
「戦争はX線である。」
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青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

3.0

久々の映画鑑賞

内容はでもなかったが、キャストの演技力の高さが顕著にでてた。
清原伽耶は勿論のこと、ジミーの必死にアミを思い続ける姿も負けてなかった。

年上の彼女が年下の彼氏をいじるシーンには小学
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変な家(2024年製作の映画)

3.0

設定は面白かった。

ただ、ミステリーよりホラーの方が強くて
おじさんには心臓に悪い作品だった。

泣きだし、驚きで🍿飛ばす隣の女の子に笑ってしまったw

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

1.0

刺さらない作品であることは鑑賞前から承知。

どこがいいのかよくわからん。

強いていうなら、ベンジーがペンタックスになってたこと。
河合優実は何役でも上手いこと。

以上。

あとがき(2024年製作の映画)

5.0

変わっていく環境、変えた環境に変わらない自分(性格や過去)をどう適応させていくか。
時には自分を見失うけど、その都度修正していけばいいだけのこと。
正解するかどうかはやってみないと分からん。
とりあえ
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ビニールハウス(2022年製作の映画)

3.0

韓国オブ韓国な映画。
暗くて、気だるい感じが唯一無二で好き。

前半は、「あれ?このまま終わり?」、
後半から徐々に負の連鎖が続いていく。

高齢社会、介護問題、性暴力、貧困、家庭崩壊といった社会問題
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

5.0

宗教感?満足感?の迫力がすごすぎた。
創造の世界とは思えない程のリアルさ、ヘリやら砂虫やらの細部のこだわりが前作とは比べ物にならないんじゃね?
あえて高低差つけてきた?(👂キーンなるわ)

そして、レ
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.0

Part2が好評のため、視聴。

SF映画は全然触れたことないが、規模感と世界観にはビックリ🙈

今夜に期待!!

このハンバーガー、ピクルス忘れてる。(2023年製作の映画)

3.0

「なわけあるか」って話に妙にリアルを感じる。
前作同様、クスクス笑える作品。

そして、ベンジー登場。
一個抜けてる二枚目、すきだな〜

DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

1.0

思っていたような展開だった。
過去の経験を現在で活かして未来を変えていくみたいなこと?
ダークヒーロー?ヒーロー感が物足りなかった🌞

自分を裏切らない存在、んー、絞ってもでてこない。喜楽のラーメンく
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52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

3.0

杉咲花、志尊淳、余貴美子、真飛聖の演技には引き込まれた。

過去があるから今がある。死んだら全て終了。
全員が「52Hzのクジラ」であり、そこに手を差しのべることのできる人間になれる。

ジェンダーや
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.0

「どかーん、バゴーン、どーん、バーン」
キングスマン節全開だった。

期待通りのアクションと予想外の展開でとても面白かった。

ネクスト・ゴール・ウィンズ(2023年製作の映画)

1.0

「サムスン」からの「ソニー」は笑った。

皆んなで笑いながら「1」とか「4」、「ジャン」って言ってたあの頃が懐かしいな。

何事も受け身じゃなく、自ら取り組まなきゃ。

コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

3.0

終始、ドキドキしながら楽しめた。

命の恩人を助けるために再び戦場へ向かうキンリー。かっこよすぎ。
「RRR」に似てる部分もあるのかな。

当たり前のように響く銃声の中、市民が普通にBBQしてるシーン
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マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

3.0

母親の娘を助ける気持ち
娘の人を救う気持ち
感動的なウェブだった。

迫力あるシーンはそこまでないが、無駄がなく分かりやすい映画でどこで3人が進化するのかワクワクしながら観れた。

キャシーの
「家族
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

1.0

特に裏切りはなく、なんとなくぬるっと終わった。
結論ではなく、過程やキャストの演技が見どころなのかもしれないが、あんまり響かなかった。
母親と子供ができてて、嫉妬する父親を協力して殺害した的な想像を超
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「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ(2024年製作の映画)

3.0

正直、前半は退屈だった

後半の「全員集合」的な場面は好き
特製しょうゆラーメンみたいで。

悲鳴嶼行冥が好き🏋🏿
ルベンディアスやサリバのような安心感がある。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

5.0

生理的・安全・社会的・承認・自己実現などの人間の欲求と嘘に包まれた現実がベラの成長と共に愉快に描かれていた。

どんな生活をしてたらこんなイカれたモノをつくれるのか?
エマストーンの演技力と一般人には
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

3.0

じーんとくる映画だった。

弱みを笑いに変えられる存在。
量より質。

芋生悠、藤間爽子みたいな「なんかこの人見たことあるな」って人が意外と大事だったりする。

そして光石研も柄本財閥のメンバーでした
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サイレントラブ(2024年製作の映画)

1.0

思ってた恋愛映画とは違った。
バッドエンドで終わった方が良かったのでは。
無理矢理ハッピーエンドに持っていった感じが博多のシンシン食べた時なみにさめる。
以上、恋愛経験乏しい陰キャからでした。

違う惑星の変な恋人(2023年製作の映画)

5.0

全くチェックしてなかったけど、高評価だったので鑑賞

「分かる〜」「なわけ」節々にツッコミどころ満載の普通にオモロい映画だった。

個人的にはもう1展開欲しかったかなー
M1の大吉先生風💮

運命じゃない人(2004年製作の映画)

3.0

「怪物」とまではいかないが、よくできた作品だ。(シロート目線)
この監督はデブライネのような俯瞰能力を持っているに違いない。

霧島麗香は51歳の今の方が魅力的という衝撃事実。これは私の恋愛観が濁って
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イノセンス(2004年製作の映画)

5.0

「え?なになになになに?」って引き込まれる始まり方。
PSYCHO-PASSの局長も登場してて、良いこと言ってたなー
帝国主義イギリスの福祉国家成立の要因、女は子供(軍事力)を産む道具であったこと思い
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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

5.0

相変わらず高度な作品だった。

これが95年?完全な理解は不可能
それがまたいい。
弱点のない作品、人間は記憶には残らんからな

作画はS.A.Cシリーズより好みだった

コンクリート・ユートピア(2021年製作の映画)

3.0

追い込まれた時に人間の本性と能力が試される
大部分はリーダー(特技:鉄拳制裁)を中心に良くないことだと理解しながら、サバイバルを始める
正義を貫ける少数派がヒールとなって更に事態を悪化させる
平和なん
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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

1.0

まさかの水ダウクロちゃん方式でスタート

内容演技はおもろないと分かってても観に行くジャンルの映画。
なぜかって、それは美人がタイプだからさ(中条あやみ、堀田真由)

最後には「どうぞ」とご本人登場ス
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アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

3.0

全然面白かった

アンバーハード×ジェイソンモモア
味噌ラーメン×白飯

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

やるべきことがあるっていいよなぁ〜(志村けん)

おしゃれなトイレいいよなー