まずこんな戦い方のヴィランいるの!?と驚いた。
ヒーローの苦悩とヴィランが話の中で絶妙にマッチしていておもしろかった。
ガーディアンズオブギャラクシー勢とアベンジャーズの掛け合いがおもしろかった。
最後の草原?での大規模な戦闘シーンがエピソード1の構図と似ているなと思った。
ウルトロン登場前のソーのハンマーが持ち上がるかどうかで盛り上がっているシーンがいちばんおもしろかった。
おぞましく、私からすると最後まで救いのない哀しい映画だった。
誰かにオススメ出来る映画とは言い難いが、存在感のある役者が際立っている点は保証できる。
主人公の成長に感動した。映画のその先に広がるダライ・ラマとチベットの現実が厳しいだけに切ない。
立ち回りの巧い妻とそうでない夫が一貫していて、この結末を迎えても仕方ないなと納得しています。
文化、生活の異なる国のストーリーだから映画として面白い。一方で、子供にとってのコミュニティーって側から見るとしょうもないとも思ってしまった。
ガラスを突き破る等の派手なアクションで思わず笑ってしまった。